ÅMARA(大未来電脳) 難易度EX

ゲームプロセカ

ようやくフルコンボできた。
EXLv28最後の曲となった。

ÅMARA(大未来電脳)

初音ミク&KAITOの曲。2人の声をここまでサイバー調にできるのかと驚くばかりで、曲の世界観も大変好み。

ノーツ数は1300超えだがスライドが多いため。
難所は最序盤、中盤、最終盤の3か所に分かれている。EXLv28の中では初音天地開闢神話、Brand New Dayと並んでトップクラスに難しい。

最序盤

いきなり小ノーツ連続。しかも逆「く」の字型配置なのですっぽ抜けやすい。

フリックが混じった同時ノーツを処理しその後に2、1、2、1、2の交互配置。これが4セット流れてくる。
フリック込みの同時ノーツと交互ノーツの間隔が異なる他、フリックとは逆の位置に交互1ノーツが始まるなどいやらしい配置。

誰にもその先は分からない

歌詞の部分のスライド群が終わった後に、左端にくっついたノーツ群が来る。自分は左指1本で同じ間隔で叩き続けて突破した。

XXXXXXXXX (1回目)

何が綴られていたのか、私たちの文明では到底理解できない言葉が流れ続ける部分。
明確な難所その1。

全横幅の1/2の大きさのノーツが大量に流れてくる。
2ノーツおきに黄色ノーツが配置されているので、これを一つの特徴として3つのノーツ区切りとして考えて処理していくべきか。

同じ間隔、同じ長さのものが延々と流れてくるために頭の中が意味不明になってくるが、6セット目では黄色ノーツが白・黄の同時ノーツとなるうえ横幅を占拠する。
これがもう1回あるので計12セットある。

12セットを終えると、白いノーツがど真ん中に位置して流れてくる。ここからさらに処理しにくくなる。これが5セット。

さらに6セット目から黄色ノーツと同時ノーツが横全てを占拠した1ノーツとなり、白ノーツは壁で反射するような配置になる。
同じ間隔で叩き続けなければならないうえに、横全てのノーツが3ノーツに1回の頻度で流れてくるのでかなり認識しづらく難しい。

この辺りはノーツの長さ故に真ん中付近を叩いていれば通るので、3ノーツ区切りで左右の指を変えながら真ん中辺りを叩き続ける手もあり。
それでも、同じ間隔の約70ノーツを延々と叩き続けるのは困難を極める。

XXXXXXXXX (2回目)

人類には早すぎた言語パートその2にして最終盤。難所その2。

フリック込みの同時ノーツ2つの間に、ノーツが5つ並べられている。
開幕の小ノーツ群と同じ間隔で敷き詰められており、さらに壁に反射するように配置されている。

小ノーツ群で2セット、普通サイズのノーツ群で2セットという構成を繰り返す。
また、小ノーツ群の場合だと壁に向かう斜め状が3ノーツ、跳ね返った後が2ノーツという配置で、下記の普通サイズのノーツ群だと斜め状が4ノーツ、跳ね返った後が1ノーツという配置。

小ノーツ群は開幕同様に小さいが故にすっぽ抜けやすい。開幕であればすぐやり直しできるが、この終盤は前述の難所その1を終えた後に来るので中々に心を折られやすい。
普通サイズのノーツ群でも十分にミスが起こりやすい。

今後の目標

取り敢えずはMASTERのLv29「フォニイ」辺りや、Lv30の最も簡単そうな曲をフルコンボしてみたい。

フォニイは、開幕の同位置連打+細い斜めスライドの部分や、間隔の短い斜め3ノーツ、「フォニイ」×3の短いスライド+フリックが安定せず悩んでいる。

Lv30曲はフルコンボできそうな感触の曲がない。

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