39 (MASTER)

ゲームプロセカ

「フォニイ」と共に5か月間双璧を成していた曲。ついにフルコンボして終止符を打つ。

プレイ

全体的には大人しめでクリアなら容易だが、数か所の難所部分だけがLv30以上はあるようなもので構築されているのでフルコンボとなると話は別で難易度が跳ね上がる。

通常譜面だと複雑なカーブスライドを左手で要求されるので、右利きの場合はミラー譜面にして右手でカーブスライドを処理できるようにするといいという考えに至った。
したがって初フルコンボはミラー譜面で達成している。

いつものようにXの方にアップロードしたら、ガビガビ画質(270p)になった。

難所

ドキドキしてるよ

何度も鋭く曲がるスライド。
ミラー譜面ではない場合、これを左手で処理することになる。利き腕でない方ではかなりミスが出やすい。

足りないよ

この曲の最も難しい部分。

2・1交互配置で占められているが、1ノーツ部分が横幅ノーツのため認識・処理ともに難しい。
輪をかけて苦しめるのが、2に相当する同時ノーツの片方がフリックで、1ノーツを挟むごとにフリックの位置も異なる。

それだけでは終わらず、

横幅ノーツのせいで見にくい中で、同時ノーツが結合し左右に寄る。これによりさらに認識・処理が困難になる。
フリックではない方を処理した指で横幅ノーツを処理するのが最適解だが、この認識困難の状態の中でそれを難なく行うのは至難の業。

ここだけでLv30以上の難易度はある。

アタシの名前みたい(笑)

鋭めのカクカクカーブが多め。

君に出会って~

プレイ回数が少ないと意味不明な間隔に陥りやすいスライド。

スライドの最初は6ブロック分ずつに分かれた同時(片方フリック)であるが、スライドの真ん中あたりで横幅が大きくなる。
そのスライドの終わりとなる部分は始まりと同じ位置にあるので、大げさになぞらずに、

外側に寄った形で処理していくと終わりのフリックに難なく到達しやすい。

あれ、なんだか~

小ノーツを多く含んだ2・1配置がかなり長く続く。1ノーツ部分は全て小ノーツで、位置取りでかなりミスが出やすい。

終わりは片方フリックとなっているので要注意。その前にある小1ノーツにも注意。

2・1配置の直後、ノーツ間隔の異なるノーツ群が登場。
それまで小ノーツを等間隔で精密に処理していたこともあり、この間隔変化はかなりいやらしい。

聴きに来てよ

カクカクカーブのスライドが多く、さらにスライドの終わりがフリック。

「久しぶり」も みんな

序盤の「ドキドキしてるよ」部分に似た、何度もカーブするスライド+α。
あちらと異なるのは、片方のノーツがフリックになっている部分と、スライドのカーブの開始と同タイミングでフリックを処理するという点。

スライドカーブについてはあちらと同じく、利き手の指で処理するのが最も安全。右利きならばミラー譜面が良い。

最終盤

それまでの同時+スライド構成から一転し、斜め状小4ノーツを2セット出してくる。
小ノーツ自体が当たりにくいというミス要素があり、さらに間隔短めで斜めに4ノーツ配置、それを2セットという点はかなり凶悪。
「足りないよ」部分と双璧を成せるくらいに難しい。

その後も、外側に寄った小ノーツ群がかなり多めに流れてくるので全く油断できない。

今後

5か月もの間、まるで呪いのように縛られていた「39」「フォニイ」がフルコンボできたのはメンタル的にも非常に大きい。

2月下旬から、これまでフルコンボできずにいた曲の初フルコンボ達成ができ始めているので中々に気分がいい状態。

  • 2/20 「天ノ弱」
  • 2/22 「PaⅢ. SENSATION」
  • 2/24 「フォニイ」
  • 3/3 「名も無き革命」
  • 3/5 「Journey」
  • 3/11 「39」

今後はLv30の好きな曲「RAD DOGS」「ノンブレス・オブリージュ」「STAGE OF SEKAI」などもフルコンボしたいと思っているが、中々に難しいところ。

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