ポケダンDXにおけるやり込み要素の一つ。
能力値、技の強化カンストを目指す。
能力値と技の強化
ポケダンDXでは、ポケモンの能力値と技の強化が可能。
能力値
本家同様、「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の6つの数値を指す。
能力値の上限は、HPが500で、その他が255。これは全てのポケモンが例外なく達することができる。
Lvアップによって各能力値は上昇していくが、それだけでは能力値は上限に達しない。
カンストを目指すのであれば、ドーピング系道具の多用が求められる。
ドーピング系道具
ここでいうドーピング系道具とは、ダンジョンの外に出ても能力値強化が維持できるものを指す。
下記の通りのドーピング系道具が存在する。
道具名 | 強化する能力値 | 上昇値 |
---|---|---|
にじいろグミ DXグミ | 全能力6つのうち ランダムに1つ | +1または+3 |
オボンのみ いのちのタネ | HP | +5 |
タウリン | こうげき | +2 |
ブロムヘキシン | ぼうぎょ | +2 |
リゾチウム | とくこう | +2 |
キトサン | とくぼう | +2 |
インドメタシン | すばやさ | +2 |
グミ系以外はキャンプ・ダンジョン内で摂取することも可能。上昇値はどちらの場合でも変わらない。
但し、オボンのみについてはダンジョン内で摂取する場合、摂取するポケモンのHPが最大でない場合はHP増加効果が発生せず、HP回復効果になってしまう。
技
ポケモンが持つ技には、「威力」「PP」「命中率」の3つの値が存在している。
これらは強化することが可能で、強化すればこれらの値が増加していく。
技の強化は味方全てが共有できる。
攻撃技については、ダンジョン内で敵ポケモンを倒した技が成長する。
サポート技は戦闘では強化できない。
しかし、敵の撃破による技強化はテンポがいいとは言えず、多くの技をカンストさせたいのであれば「ガツン系」道具を用いて強化する方法が良い。
わざステータスの欄で、ピンク色のゲージが強化した分の合計として表示されている。
カンスト値に到達すれば、強化分のゲージ色は赤色になる。
威力
「いりょくガツン」を使うと、技の威力を強化できる。
威力は攻撃技にのみ設定されている。サポート技の場合は強化できない。
技によって威力の上限が異なる
技の効果、範囲によって威力の上限が異なる。
例えば、目の前1マスの1ヒット攻撃であれば威力の上限はかなり高いが、複数の敵をまとめて攻撃できる範囲攻撃は上限がやや低め。
また、最初から威力が最大値になっており強化できない技も存在する。
ホウエン超古代ポケモンの専用技「こんげんのはどう」「だんがいのつるぎ」「ガリョウテンセイ」が挙がる。
PP
「ピーピーガツン」を使うと、技のPPを増やせる。
殆どの技のPPは「30」が上限に定められている。
「みねうち」「天候変化技」など一部の技は、PPの上限が40だったり99だったりする。
命中率
「めいちゅうガツン」を使うと、技の命中率が強化される。
攻撃・サポート技問わず、命中率が必中となっている場合は強化できない。
また、サポート技で相手に悪い状態などのデバフを与える技には命中率が定められていることが殆ど。
技によって命中率の上限が異なる
殆どの技の命中率は、僅かに外れる確率がある程度まで上昇する。
しかし、
一部の技は他の技よりも命中率が低い段階でカンストを迎える。
例としては、範囲・効果が同じ「アイスボール」「ころがる」でも命中率の上限が異なっている。
「でんじほう」はここまで命中率上がる。最早「ロックオン」要らずの命中率。
連続攻撃技は強化しても外れる場合がチラチラある程度の命中率が上限。
ポケモンを一撃でノックアウトする「ほろびのうた」「一撃必殺系」は命中率が半分までしか増加しない。
優先的に強化したい技
使用頻度が高く、優秀な技は優先的に強化してしまいたい。
技の分類 | 技名 |
---|---|
部屋全体攻撃技 | ふぶき、はなふぶき、だいちのちから、せいなるほのお、さわぐ ねっぷう、ほうでん、しおふき、ふんか、ぎんいろのかぜ、あやしいかぜ |
連続攻撃技 | たまなげ、とげキャノン、タネマシンガン、ミサイルばり、ころがる みだれひっかき、ホネブーメラン |
4マス以上範囲攻撃技 | ハイドロポンプ、シャドーボール、シグナルビーム、ヘドロばくだん きあいだま、れいとうビーム、エナジーボール、ぶんまわす |
目の前1マス攻撃技 | きゅうけつ、ギガドレイン |
変化技 | ほろびのうた、ロックオン、こころのめ、キノコのほうし、からをやぶる てだすけ、おいかぜ、にほんばれ、あまごい |
回復技 | いやしのねがい、じこさいせい、タマゴうみ、ミルクのみ リフレッシュ、いやしのすず、アロマセラピー つきのひかり、あさのひざし、こうごうせい |
技の強さに関しては以下の記事を参照。
ドーピング系道具の集め方
「地底遺跡」「アンノーンの遺跡」で拾う
「地底遺跡」「アンノーンの遺跡」の2ダンジョン内には、壁の中にドーピング系道具が埋まっている。
装備道具「みとおしメガネ」がなければ、ドーピング系道具の位置をマップで確認できないためこの道具は必須。
部屋や通路の壁内に埋まっているドーピング系道具を回収する手段として、
- 壁を壊して発見する
- 壁を移動して直接拾う
の2つが挙げられる。
いずれもお腹を極端に消費するため、回収するポケモンはお腹を無視できるすごわざ「ぜっしょくじまん」が適用されていることが望ましい。
壁を壊す
装備道具「どこまでスカーフ」や、すごわざ「みちをつくる」で壁を破壊してドーピング系道具を発見する。
壁を破壊する毎にお腹が減少していく。
壁を移動する
装備道具「つうかスカーフ」や、タイプ1にゴーストタイプを持つポケモンが可能な芸当。
特にゴーストタイプであれば、道具やすごわざに頼らずに構築・編成できる点が優秀。
なお、リーダー以外のポケモンが壁を移動してもお腹は減らない。
罠がかなり多い点に注意
遺跡ダンジョン内は罠がかなり多く、その中に「おんねんのワナ」も含まれる。
「ゆびふりのワナ」も当たり前のように出現するので気を付けたい。
リンゴのワナ、ねばつきのワナの対象がみとおしメガネになると、フロア内の壁に埋まっているドーピング系道具をマップで確認できなくなるので要注意。予備のみとおしメガネを持って行くなどすると安全。
「地底遺跡」の場合、特定のポケモンに注意
地底遺跡に登場する一部のポケモンは、厄介な能力や技を持つので注意。
敵ポケモン | 備考 |
---|---|
ゴニョニョ バリヤード | 特性「ぼうおん」で音技をシャットアウト。 「さわぐ」「ほろびのうた」などは通用しないので、 それらの技以外で倒せる技も併せて用意しておく必要がある。 |
ゴクリン | 特性「ヘドロえき」が曲者。 「きゅうけつ」などの吸収系を使うと逆にダメージに。 |
ヌケニン | 特性「ふしぎなまもり」で効果抜群の技以外やすごわざ「ごりおし」を無効。 味方がヌケニンに遭遇するとダメージの通らない技を連発してしまう。 その他、敵ポケモンがヌケニンを倒して覚醒するという場合もある。 ヌケニン対策の技は何かしら持っておくといい。 |
サナギラス | 技「すなあらし」でフロアをすなあらしに変えてくる。 スリップダメージだけでなく、いわタイプのサナギラスのとくぼうが 大きく上昇してしまうという点が厄介。 物理系の部屋全体攻撃「はなふぶき」「せいなるほのお」が有効。 |
イシツブテ系 | 特性「がんじょう」で一度耐える場合がある。 すごわざ「ごりおし」があれば無問題ではあるが… |
プテラ | 最終盤の数フロアに登場。 特性「プレッシャー」でPPを大きく削ってくる。 フロア全体が対象の「ほろびのうた」を使用した場合、 フロア内にいるプレッシャーのプテラの数だけプレッシャーが発動するので注意。 |
回収メンバーの編成
メンバー3体のうち、1体は強化したいポケモンにしている。
そのため、例として挙げるポケモンは編成1つにつき2体ずつ。
はいたつだまを用いて集めたドーピング系道具を倉庫へ送る手段もあるが、かなりの数のはいたつだまを用いることになるので、強化対象ポケモンを現地に連れ込んで現地でドーピングしていく方が良い。
回収の流れ
作戦はメンバー全てを「向こうは任せた」にしておき、階段の位置やフロア構成を早めに突き止める。
強化したいポケモンの能力値が低い場合、このポケモンのみ「一緒に行こう」にしておく。
「ほろびのうた」をまず放つ。すごわざ「つうろひっちゅう」との併用が必須の場合、通路に入ってから使用。
3ターン後に一部の敵を除き一掃できる。ここからフロア内のドーピング系道具を回収し、次のフロアへ進んでいく。
編成1
ムウマ系・ヌケニンの2体の壁移動が可能なゴーストタイプを組み込む。
ショートカット性能は凄まじいが、特性「がんじょう」のポケモンなどで戦闘のテンポを悪くさせられがち。
ムウマ系
壁を移動できるゴーストタイプかつ、ほろびのうた要員。
すごわざを「つうろひっちゅう」にすることで、通路内でほろびのうたを放てば、無効化するポケモン以外を一掃できる。
ヌケニン対策のシャドーボール、部屋全体攻撃技のさわぐを覚えさせているが、特性「ぼうおん」のゴニョニョへの打点が無いのが痛手。アンノーンの遺跡向けか。
ヌケニン
効果抜群以外の技を殆ど受け付けず、タイプ1がゴーストタイプなので壁を移動できる。
ムウマ系でほろびのうたを放った後は、リーダーをこちらに切り替えて進むので「みとおしメガネ」はヌケニンに。
すごわざを「ぜっしょくじまん」にしておけば、味方全員のお腹を気にする必要がなくなる。
頻繁に壁を移動してドーピング系道具を回収するので回復可能な「きゅうけつ」「ギガドレイン」でHPを敵から確保。
編成2
ムウマ系をドーブルに切り替えることで、ゴニョニョやサナギラス、特性「がんじょう」のポケモンに強くなる。
その一方、ムウマ系ができていた壁移動はできなくなるので、回収要員はヌケニン1体になる。
ドーブル
「ロックオン+ほろびのうた」で、すごわざを圧迫することなくフロア内の敵を一掃可能。
部屋全体攻撃技はヌケニン・サナギラスや、ほろびのうたが通用しない敵対策として「せいなるほのお」を持たせる。
空いたすごわざを「ごりおし」にしておくと、せいなるほのおのダメージが軽減されなくなるほか、特性「がんじょう」のポケモンも一撃で倒せる。
特性はこんらんを完全に防げるマイペース一択。
特に地底遺跡には、「へんしん」発動時に周囲の味方を混乱させる強敵・メタモンが登場するため、これで対策しておきたい。
連結技が主となっているので、お腹が0にならないよう注意。
ヌケニン
構築や運用方法はムウマ系採用時と変わらない。
ガツン系道具の集め方
救助依頼の報酬で入手
救助の依頼報酬で、ガツン系道具が貰えることがある。
そのため、同じダンジョンで複数の依頼をまとめてこなし、報酬を一度に全部貰うといった方法が効率的。
報酬はオンラインで狙う
オフライン(一人プレイ)での依頼では数が少なく効率も悪い。
そのうえ、依頼が出現したとしてもその依頼の報酬がガツン系であるとも限らず、どのダンジョンのどのフロアで救助して何が貰えるかは依頼掲示板を確認するまでランダム。
その一方、ペリッパー連絡所で行えるオンライン救助(ともだちきゅうじょ)は報酬が多いうえにある程度リセマラ厳選が可能、という大きな利点がある。
プレイヤーが少なくなった今でも、ゲームサーバー側がNPC依頼を出してくれているので困ることはない。
オンライン依頼の「幻想海峡」が狙いどころ
救助依頼の報酬の個数は、救助フロアによって異なる。
具体的には、9フロアまでの救助依頼の報酬が1個ずつ、10~19フロアまでが2個ずつ、20~29フロアまでが3個ずつ…といった具合で決められている。
救助依頼のフロアが深ければ深いほど報酬の個数は増えるが、何度も周回して入手するには99フロアダンジョンを延々とやり込むのは中々に苦痛。
全ストーリーダンジョンクリア後に解放される「幻想海峡」であれば、全フロアが25Fとかなり短いのでオンライン救助の上限12件と割と噛み合っているうえ、最終フロアでガツン系3種が1個ずつ入手可能。
それに加えて幻想海峡での救助依頼をこなせば、さらにガツン系道具を報酬として受け取れる。
ペリッパー連絡所でオンライン救助依頼を受ける
ペリッパー連絡所で、幻想海峡のオンライン救助依頼を受けていく。
依頼は12個まで受けることが可能なので、12枠全てを幻想海峡の依頼で埋める。
気を付けたいのが、お礼のランクと場所(フロア)。
お礼のランク
救助のお礼のランクは「レギュラー」「スペシャル」「デラックス」の3段階に分かれている。
お礼ランク | 報酬の傾向 |
---|---|
レギュラー | ダンジョン内で使う「ふしぎだま」系、グミ系。 |
スペシャル | ふしぎだま、グミ系、ドーピング系道具、ガツン系などから。前2つがやや多め。 |
デラックス | ドーピング系道具、ガツン系。 |
お礼ランクがスペシャル、デラックスの依頼にガツン系が含まれる。
スペシャルランクではガツン系はやや出にくいため、デラックスランクのみを受注すべきだろう。
場所(フロア)
先述の通り、救助依頼の報酬の個数は、救助フロアによって異なる。
「幻想海峡」であれば、1~9Fまでの救助依頼の報酬が1個ずつ、10~19Fまでが2個ずつ、20~25Fまでが3個ずつ、という形になる。
多くのガツン系を集めるのであれば、1桁のフロアの救助依頼ではなく、10~25Fの救助依頼を受けるべきだろう。
幻想海峡での救助活動
幻想海峡のオンライン救助依頼を受けたら、現場へ救助へ向かう。
効率のうえではやはり「ほろびのうた」
幻想海峡で出現するポケモンのLvは、強敵から通常の敵まで全て一律のLv60。
非常に高レベルで、足止めも食らいやすい。そのうえ、最終盤の数フロアではヌケニンまで登場する。
特性「ぼうおん」「がんじょう」などのポケモンもチラチラと登場するので、効率よく救助するのであれば「ほろびのうた」を軸にした構築で一掃して探索。
ドーピング系道具回収で用いたポケモン達はほぼそのまま使える
先述の、ドーピング系道具回収のために用いたムウマ系&ヌケニン、ドーブル&ヌケニンはこちらの幻想海峡の救助周回でもそのまま使える。
特にムウマ系、ヌケニンは水上も移動できるのが強み。
残りの1体は部屋全体攻撃技を幾つか覚えているポケモンが有用。
幻想海峡用の編成例
ドーピング系道具回収で用いた2体。全員、ヌケニンへの打点あり。
ヌケニンには「みとおしメガネ」を装備しておく。
ドーブルの特性はマイペース一択。ロックオン+ほろびのうたを使用したら、リーダーをヌケニンに切り替える。
幻想海峡では地底遺跡やアンノーンの遺跡とは違い、壁の中にある道具を探すわけではない。
しかし、壁をすり抜けてショートカットするという戦法は今回でも有効なので積極的に用いる。
残りの1体は別の技を持つドーブル(特性:マイペース)。
物理の部屋全体攻撃技を2つ持ち、放射状5列範囲内の敵1体を連続攻撃するたまなげもあり、あらゆる敵を倒す。
ミルクのみorタマゴうみは、ヌケニンがきゅうけつ・ギガドレインで攻撃する敵が見つからない場合の保険。
敵の「ほろびのうた」を恐れるならばリフレッシュ系でもよい。
すごわざは「ぜっしょくじまん」「ごりおし」を確定とし、残り1つは「PPのひけつ」などが有用。
「幻想海峡」で注意すべき敵ポケモン
地底遺跡同様、厄介な特性などを持つ敵ポケモンが登場する。不意に足止めを受けたり全滅しないよう注意。
敵ポケモン | 備考 |
---|---|
ゴローン ツボツボ ノズパス | 特性「がんじょう」を持っていると一撃で倒せず反撃される場合がある。 ツボツボとノズパスは、ランダム天候変化の「すなあらし」の恩恵で とくぼうが飛躍的に増加するのでこちらにも注意。 |
バリヤード ゴニョニョ | 特性「ぼうおん」に注意。 ほろびのうた、さわぐなどが無効になるのでカバーできる攻撃技は必須。 |
ムウマ ムチュール | 技「ほろびのうた」を持っている場合がある。 ムチュールに至っては「ふぶき」も使う場合があるので注意。 |
ヨーギラス | 天候がランダムで変化する20・21Fに合わせて登場。 すなあらしでとくぼうが増加すると厄介。物理技で撃破したい。 |
ツチニン ヌケニン | ツチニンが倒れると、数ターン後にそのマスからヌケニンが出現。 ヌケニンは敵ポケモンの攻撃対象にもなっており、 敵ポケモンが敵のヌケニンを倒すと覚醒状態になる。 |
ナマケロ | 特性「なまけ」により、ナマケロの周囲1マス範囲に侵入すると「あくび」状態に。 |
チルタリス | 幻想海峡の強敵ポケモン。 特性「しぜんかいふく」の場合、「ほろびのうた」を回復する場合がある。 それに加えて技「リフレッシュ」も持っていることもあるため、 ほろびのうたに対し滅法強い強敵といえる。 |
救助の流れ
フロア開始時に、まず「ほろびのうた」を放つ。
つうろひっちゅう型であれば通路へ移動してから放ち、連結ロックオン持ちドーブルであればその場で放つ。
続いて、味方の作戦を変更。
メンバー全ての作戦を「向こうは任せた」にし、各々に単独行動をしてもらう。
3ターン経過し、一部の敵以外を一掃。
依頼のポケモンを救助しつつ、階段を目指す。
全ての救助が終わっても途中でダンジョンから脱出するのはNG。
幻想海峡の最終フロアの25Fにはガツン系3種が1個ずつ置かれているので、これを拾ってからダンジョンを離脱する。
他のメンバーに階段を探させる
リーダーがR+Aでその場歩きをしていても、作戦が「向こうは任せた」の他のメンバーは勝手にダンジョンを探索してくれる。
メンバーが探索する過程でモンスターハウスに入ってしまう場合があるが、部屋全体攻撃技を持っていれば問題無し。
ハウスに踏み入れた瞬間に部屋全体攻撃技で一掃し、探索を続けてくれる。
但し、「さわぐ」だけは使わない場合があるので安定しない。
オンライン救助依頼の報酬はある程度厳選可能
救助を終えてダンジョンを離脱すると、ペリッパー連絡所に戻って来る。
ここから救助の報酬を受け取る流れに入るが、ここで受け取る報酬はリセマラである程度の厳選ができる。
具体的には、報酬を受け取っている間にはオートセーブがかからない。
オートセーブは「別の依頼を受ける」「ダンジョンへ救助しに行く」「ペリッパー連絡所から出る」の3点でのみかかっているので、報酬を一通り確認し、ガツン系の合計数が少ないなどで不満があれば直ぐにゲームを終了する。そこから再びゲームを起動すると、報酬を受け取る前のところから再開できる。