幾望の月、レッドランドマーカー、Flyer!、他(MASTER)

ゲームプロセカ

年度最後の記事。

幾望の月 (MASTER)

ストレートに超難しい
小ノーツ、斜め状、く字、細トレース、片手連続などをとにかく連発しておりLv29を逸脱している。

フルコンボまでに3時間くらい通しで要した。

難所

開幕

開幕から小ノーツや通常サイズノーツでの斜め状、く字配置の連発。
途中でチラチラと同時を混ぜ込んできたりで既に難しい。

私は

初めの部分のカーブスライドが小ノーツ相当の太さで、さらに端で小ノーツを処理させる。
カーブはやや大きめでミスが出やすいので気を配らないといけないが、その片側にある小ノーツ群も意識しないといけないので地味に難しい。

宇宙(そら)へ高く羽を伸ばすよ

小ノーツく字3ノーツの直後、右側位置に3ノーツ。そこから、

左側位置に3ノーツ。これをもう1セット行った後、

最後に左スライド・右フリックの同時配置が控える。

処理方法としては、右3ノーツは右手、左3ノーツは左手で処理。
1ノーツ毎に左右の指を交互に用いるのは避けた方がいい配置。

月明かりを~

三日月を模した黄色スライドの途中、片側にトレーススライドが来るが、トレーススライドの先には通常ノーツがあるのでそこまで押し続けないように注意。
また、黄色スライドの終わり付近はノーツ幅がかなり狭くなるのでミスが出やすい。

後半に左右逆のものがもう1セットある。

flying through the night

宇宙(そら)へ高く~の部分と似たような感じだが、3ノーツセットの1ノーツ目がフリックとなっている。

フリックの後に2ノーツを同じ指で処理するのはやや厳しい。
最初のフリックを右手、次の2ノーツとフリックを左手、さらに次の2ノーツとフリックを右手…といった具合で、フリックを処理したら別の指にするといった手段で突破。

計4セットあり、最後が右フリックで終わる。
そこから間髪入れず、ノーツがやや短くなり右斜め上方向の2ノーツ+フリックが2セット来る。これは2ノーツを左手で、フリックを右手で処理。

その後、長いノーツと連打が来る。

間奏

細トレーススライドがカーブを伴って流れてくる。ミスは出やすい。

細スライドも短くカーブがやや大きめ。こちらもミスが出やすい。

再び細トレーススライド。一度目よりも曲がる回数が多く、やはりミスが出やすい。
通常スライドに移行するがそのまま押し続けていればいい。

夜空を抜け~、他

同時処理かつ、片方が急なトレース+スライド。
トレース自体がかなり急な角度だが、そこからさらに鋭く曲がってスライドを処理しなければならない。
ミスは出やすい。

終盤

く字状ではあるが、3ノーツ目の長さが広いので処理を誤りやすい。
この配置はここから何度も出てくる。

斜め3ノーツ+フリックの4セット。

最終盤

ここからが凄まじく難しい。

フリックとフリックの間に、斜め2ノーツかく字小3ノーツの配置が入っている。フリックは左手で処理。
斜め2ノーツ・く字小3ノーツの流れを2セット繰り返し、

横長フリックの間に斜め2ノーツが入り込んでいる配置が3セット。
2ノーツは右手、フリックは引き続き左手で処理する方法が安全か。

く字小3ノーツから間髪入れず斜め3ノーツ、そして同時ノーツ。そこから、

さらに先ほどとは逆方向への斜め2ノーツがあり、直後に片方フリックの同時処理。
だけでは終わらず、フリックを処理した位置と同じ位置でフリック3連発。

フリックの直後、逆側から再び斜め3ノーツが現れ、さらに片方フリックの同時処理と片側フリック連発。
これがもう1セットある。

最後の1セットのフリック後、間髪入れずに左右に2ノーツ連続配置が来る。
2ノーツ連続配置は3セットあり、そこから散った4ノーツが来る。

さらにく字小3ノーツが現れ、最後は同時フリック。

この一連の流れはLv29とは思えない難しさを叩き出している。

レッドランドマーカー (MASTER)

年度最後の日に追加された曲。

小ノーツがかなり多く、その他にもミスの出やすい形状のスライド、小ノーツや横に長いノーツを混じらせた2・1交互配置連発、見にくいトレーススライドなど難しい要素がかなり多め。
それらの難所はLv30でも難所になっているポイントの傾向が強く、一筋縄ではいかない。

年度最後の日にちゃんとフルコンボできたので良い感じ。

難所

寄せては返す

間隔狭めの小ノーツ連打。徐々にノーツサイズが大きくなっていき、小さく短いトレーススライドを含んだ連打へ移行する。

かなりの速さと量なので序盤ながら難しめ。ちなみに最後は横に長いフリックノーツ。
この忙しさと量は劣等上等(MASTER Lv30)の終盤のフリック込みラッシュを連想する。

間奏

2・1交互配置。間隔は広いが小ノーツを含んでおり、特に1ノーツ部分が小ノーツなのでタップしにくい。

途中にこんな配置も混じっていて惑わしてくる。

MASTERでは「おどロボ」にあった、スライド内でのトレースフリック。
押し続けるトレースであるので、フリックの方向になぞるだけで問題なし。

いくつかの光

小ノーツでの縦3連続配置。3ノーツ目がフリック。

夢_Story_Ambient_Araise

短い感覚でのフリック3連発。
そこからさらに、トレース+同時終わりから間髪入れず小ノーツを含む短い連打。

この連打部分、小ノーツ連打とやや長めノーツ連打部分でノーツ間隔が異なる。

小ノーツ連打部分の間隔の短さは、ジャックポットサッドガール(MASTER Lv29)の開幕に匹敵する。
あちらもLv29とは思えない難しさの部分。

連打の後、違う間隔で黄色いトレースが1つ来るところにも注意。

赤く染まる

スライドの反対側でフリック連発。カーブする瞬間まで続く。

スライド側も最後がフリック。
隣のスライドの角度がかなり鋭い点にも注意。

Pass to the next style.

同時ノーツを含めて見れば、左端で縦2連続・1ノーツ・右端で縦2連続といった配置。

今日の気分

再び小ノーツ連打。ノーツサイズも大きくなっていく。
連打の最後が横に長いノーツなので惑わされやすい。

連打の直後、

再び左端寄りで縦2連続・真ん中1ノーツ・右端寄りで縦2連続といった配置が来る。
さらに右端寄りの縦2連続の後、

黄色ノーツと黄色トレースノーツも来る。
縦2連続部分の間隔と大きく異なるのでタイミングがズレやすい。

終盤間奏~最終盤

カクカク・カーブ・交差を頻繁に、複雑に繰り返す長いスライド群。ONESELF(MASTER Lv30)のスライドの特徴に似ている。
ミスは出やすい方だろう。

端がギザギザ形状のスライド部分もあるので要注意。

交差を頻繁に繰り返す。真横に動かす際はキビキビ動かさないと遅れてミスになりやすい。

スライド地帯を抜けると小トレースに移行。ここからは全て小ノーツ・細スライド構成なので最後まで油断できない。

Flyer! (MASTER)

かなりのハイスピードで2・1交互配置や同時配置の処理を要求される。
所々に見にくい配置もあり、難易度はLv29の中で結構高い部類。

MV有で挑むと、MVの明るさや動き、ハイスピードな譜面が相まってかなり苦戦する。

曲やMVは結構好き。

難所

Wow Wow

スライドの終わりが片方フリックの同時処理で、その後に密度が狭い斜め3ノーツが来る。
計3セットある。

迷う必要は無い無い

同時ノーツが左右に大振りな配置となっている2・1交互配置、その後に1ノーツが長い2・1交互配置がある。

憧れだけじゃなくて乗り越えて

ミスが出やすいギザギザスライドの片方でノーツを処理させる。
その先では連打から間髪入れず同時フリックという忙しめの配置がある。

最高の上昇気流

上昇気流を模した同時カーブスライド。
小ノーツサイズの幅で同時、それが2セットありミスが出やすい。

後半にもう1セットある。

この心 believe in it

2・1交互配置だが、2ノーツの同時部分の片方がフリックでフリックの位置は毎回逆。

後半にもう1セットある。

響けキミのコールよ 3,2,1 Say!

小ノーツでの連打。そして横に長いノーツに移行する。

横に長いノーツ群の間隔は、小ノーツ連打時と異なりかなり広い。最後は同時フリック。

セカイを

この曲の最難関ポイント。ハイスピードの中で見づらく処理しにくい配置。

間隔の狭い2ノーツ+同時構成が2セット。
1セット目の始めは必ず左手。その次はどちらでもいいが間髪入れずに来る同時ノーツを処理しなければならない。
2セット目の始めは必ず右手。

描き出す

密度の狭い連打から、唐突に間隔の空いた斜め状配置。
この緩急でミスが出やすい。

飛び立てば

横に長い黄色ノーツと通常サイズノーツの交互配置。
通常サイズノーツは徐々に左へとシフトしていく。

横に長いノーツに惑わされやすい。

Wow Wow(最終盤)

横に長いノーツと、通常サイズフリックの交互配置。
フリックの後に同じ指でノーツを処理するのはやや危険か。

やはり横に長いノーツに惑わされやすい。
これが4セットあるのでかなりキツイ。

blender (MASTER)

見づらい配置が非常に多く、Lv27とは思えない配置が多々。
それだけでなく、ミスの出やすい細カーブスライドも出てくるなどで難易度は高め。

まるで氷の砂漠の~

スライドの途中の持ち替え同時部分が重なり1つのノーツに見えるようになっている。
スライドしていた指とは別の指を用いて切り替え処理を行う。

アコトバ(MASTER)以降、何故かちょくちょく出てくるようになった。

憧れだった~

2本目のスライドのタップするノーツ部分の長さが歪。
その直後にまた微妙な長さのノーツが控えており、この付近が非常に見づらい。

たった今これまでのことが

細いカーブスライドの連続。ミスが出やすい。

この歌を~

大きいスライドやノーツの片側に、細スライドや小ノーツが繋がっている配置が多い。

声を重ねて

左手で処理する細スライドに、右側のノーツが重なりだす。
惑わされずに重なったノーツはそのまま右手で処理。

しばらくすると2ノーツが重なった切り替え地点が出てくる。左手を離し、右手で次のスライドを処理。

えれくとりっく・えんじぇぅ (MASTER)

全体的にミスが出やすいスライド、トレースが多い。
アコトバやblenderで出てきたスライドの途中ノーツが1つに重なったものも出てくる。

難所

カクカクスライド

カクカクと曲がるスライドが全体的に多め。

細いカクカクスライドも珍しくあるので怖い。

切り替え部分のノーツが重なったスライド

見かけ上は重なっているが、スライドの終わりと始まりのノーツはしっかり存在している。
それまでスライドを処理していた指を離し、別の指で次のスライドを処理。

縦連続配置

黄色ノーツ部分は間隔が広く、通常ノーツ部分は間隔が短い。いずれも4ノーツずつ。
最後にフリックがあるので注意。

間奏のトレース連発部分

細トレーススライドの連発。中にはカーブを伴ったものも。
トレーススライドのガイドラインが透過するのも相まって非常にミスが出やすい。勿論、ノーツサイズの細さからもミスが出やすい。

途中から片方でフリックと通常ノーツの交互処理を要求される。ノーツサイズは小さい。

カーブスライド連発

片方は何度もカーブするスライド、片方はフリック連発。
カーブ部分はどんどん大きなカーブになっていくので、しっかりついていかないとミスが出る。

交差するカーブスライド

左側のカーブスライドがかなり大きく、そして急。
カクンと曲がる部分は一番左端に位置していて、且つ急なのでミスが出やすい。

最終盤

単発トレースの連発と、トレーススライド群。
単発トレースノーツの連発部分は指1本でなぞりつづけるのはまず無理なので、普通のノーツの連打と同じように処理。

終わりに

2月末からフォニイ(MASTER)など詰まり続けていた曲のフルコンボを何曲か達成できており、3月中旬以降はLv27~29でありながらかなり難しめの曲が新規追加され続けこちらもなんとかフルコンボできている状態。

MASTERのLv30にも一応挑んでいるが新たにフルコンボできる気配がなく、1段階ステップアップするにも結構なハードルとなっており時間がかかりそう。

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