エイプリルフール2023

今年は予告なしで1日限りのイベント。

過去組と未来組

全オリジナルキャラと一部のバーチャルシンガーが「過去のセカイ」「未来のセカイ」に飛ばされ、セカイを探索しつつ元の場所へ戻ろうというシナリオ。

ジャングルで覆われた原始時代。
ミクダヨーとネネロボを模した石像を構えた謎の遺跡がある。

飛ばされたメンバーは以下の通り。

エイプリルフールイベントでは初登場の、誰もいないセカイのKAITO。

恐竜も現れる。

ハイテク文明で隆盛した未来都市。
ミクダヨーのオブジェが建てられており、UFOが何故かネネロボを誘拐している。

飛ばされたメンバーは以下の通り。

瑞希・遥・彰人・類・咲希・えむ・ニーゴルカといった自分の好みのキャラクターがギチギチに詰まっていて嬉しさが凄まじかった。

過去組と比較すると、明らかに（面白い意味で）ヤバいメンバーが多い。

危険な実験を常習的に行う類、面白いことが大好きなニーゴルカ。

トラブルメーカーのワンダーランドミク、闇鍋をはじめとした悪魔の食べ物を生み出すビビバスミクなど。

面倒見のいい彰人。

気弱なニーゴレンも一緒にわんだほーい。

宇宙人登場。会話ができるえむ。

エイプリルフールの日限定で、特定の曲（6曲）特殊ボーカルが追加された。
2DMVは公式動画で公開されているがゲーム内には実装されていない。公式動画の2DMVはエイプリルフール後も視聴可能。
この方式は、2年前のエイプリルフールと同じ模様。

曲と特殊ボーカル配役は以下の通り。

一番謎のキャスティングが「Booo!」。
我儘めな女性がテーマのこの曲で冬弥と司を当てた理由が分からず困る。
他2曲も女性オンリー曲なので冬弥と司を別曲に移動させるにしても行先がなく、そもそも曲の選出がミスのように思える。

「六兆年と一夜物語」はキャラのシャウトが曲とマッチしている感じ。六兆年という長い時間は原始とマッチしている。

奏がセツナトリップを担当しているのは、過去のエイプリルフールの「YUME YUME JUMP!」から引き継ぎのような感じか。

キャスティングミスっぽく思えるのが「悪魔の踊り方」。
類の声質をこの曲に用いるのは違和感を覚えるうえ、何より遥がこの曲で浮きすぎている。
ダークさを追求するのであればKAITO・彰人に加えてまふゆ、元々この曲を担当していたこはね辺りで良かったのでは…。

エイリアンエイリアンの選曲・配役は結構いい感じで、未来組そのもののテーマにかなり沿っていてメインソングのような感じ。