アニメ
今季アニメ
今季のアニメを一通り2話ほど観て試聴継続することに決めた作品は、
- 黒執事 -寄宿学校編-
- バーテンダー 神のグラス
- 狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF
の3作になった。
ちなみに前季は1作も観るものが無かったレア季。
黒執事 -寄宿学校編-
原作は観ていないが、アニメは第1期の天使編、第2期のトランシー家編、第3期のサーカス編、劇場版の豪華客船編と全作継続視聴している。
割とハズレ無しの展開が続いているので、学校編はどのような展開と結末を辿るのか、悪魔や死神が絡んでいるのかなど楽しみ。
豪華客船編で登場した「カンパニア号」の名なども出るので、3期(サーカス編)→劇場版(豪華客船編)→4期(学校編)としっかり続いている。
ミカエリス先生が面白い。サーカス編第2話でもジョーカーにシエルに対する不満を述べていたので、やはりシエルの命令で雑務を全部押し付けられて腹の中では文句をかなり垂れていそう。
シエルも先輩生徒を欺くために蔓延の笑顔を出していたが、これもサーカス編で「スマイル」の名で活動していた時に得た技術だと思える。
殆ど姿を現さず実質的にP4としか会うことが無い校長や怪しさMAXの校長代理など、今後どう展開していくのか。
ちなみに、第1期の天使編と第2期のトランシー家編はアニメオリジナル展開。
そのうえで天使編とトランシー家編は同じ世界観を共有しており、2期は1期の続編的位置。
2期はバッドエンドともいえる形の締め方で終わっており、3期以降は原作に忠実な世界観に一新して展開しているという形。
第1期(天使編)
アニメオリジナル。タイトルは「黒執事」。
ヴィクトリア女王の番犬でありファントムハイヴ家の若き当主「シエル・ファントムハイヴ」は、自らを過去に陥れた者に復讐する手助けをする代わりに目的が成就した暁には自身の魂を差し出すという契約を、悪魔「セバスチャン・ミカエリス」と交わしていた。
執事「アッシュ・ランダース」を使者とする女王はシエルの復讐に大きく関与しており…
第2期(トランシー家編)
アニメオリジナル。第1期の続編。タイトルは「黒執事Ⅱ」。
復讐の目的を達成し、契約に基づいてシエルが自らの魂をセバスチャンに差し出そうとした矢先、その魂は「アロイス・トランシー」を当主とするトランシー家の執事にして悪魔「クロード・フォースタス」により奪われた。
その目的は、アロイスの弟を殺害したセバスチャン・ミカエリスへの復讐であるようだが…
第3期(サーカス編)
原作準拠。第2期までとは異なる世界観。タイトルは「黒執事 Book of Circus」。
ヴィクトリア女王の命により、行方不明となっている子供たちの捜索を始めるシエルとセバスチャン。
行方不明になる子供たちの近くには決まってサーカス団「ノアの方舟サーカス」が関わっているようで、シエル達はサーカス団を率いる「ジョーカー」達と出会い、サーカス団に潜入することで調査を始める。
劇場版(豪華客船編)
原作準拠。第3期の続編。タイトルは「黒執事 Book of the Atlantic」。
ノアの方舟サーカスが壊滅し、サーカス団の一員だったスネークがファントムハイヴ家の従者として雇われた後、世間で「死者が蘇る」という噂が流れ始める。
その真相を探るべく、シエルとセバスチャンは豪華客船「カンパニア号」へ乗り込む。
バーテンダー 神のグラス
バーテンダーの佐々倉溜が作るカクテルの味は「神のグラス」と言われるが、一方で自分に未熟な面もあり、それらを客と共にドラマ展開していく形の作品。
グラスや氷の『音』の使い方が非常に綺麗。
原作が存在しており、既に完結しているとのことでおよそ安心して視聴できそう。
第3話時点で、溜の未熟な点をしっかり指摘したうえでさらなるドラマを展開する感じなので期待。
狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF
豊穣を司る狼の化身「ホロ」と出会った若き行商人「クラフト・ロレンス」は、ホロの「遥か北の故郷へ帰りたい」という願いを叶えると共に彼女と行商の旅を始めることに。
「狼と香辛料」という作品自体は昔から認知はしていたが、内容までは全く知らないので実質初見。
第3話まで見た時点で、質を落とした貨幣の流通問題なども出てきて面白い。
それ以外
ONE PIECE (アニメ)
ワノ国編が終わってエッグヘッド編へ突入し、海軍の新型パシフィスタ「セラフィム」各種やDr.ベガパンクも本格登場中。
その中で原作以上の迫力を叩き出してくれたのが、第1093話の「勝者総取り!ローVS黒ひげ!」。
黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)がマリンフォード頂上戦争で白ひげ(エドワード・ニューゲート)を殺害し、白ひげの能力を奪う形で得た「グラグラの実」の攻撃技「震破(グラッシュ)」の描写が凄まじい。
本作品で最も好きなキャラクターは、作品内世界で最も海賊らしく生きている黒ひげなので、こういった迫力のある描写があると嬉しい。
原作ではグラグラの能力に覇王色の覇気を纏わせているような効果音描写があったが、アニメではぼかされている感じとなっていた。
あたしンち
YouTubeで毎日1話ずつ過去のエピソードが投稿されたり、一挙まとめ配信が開催されたりしている。
まとめ配信は作業のお供感覚で見れる(聴ける)。
ゲーム
プロセカは個別に頻繁に書いているのでそれ以外。
ロックマンエグゼアドバンスドコレクション
空き時間に少しずつ、『5 チームオブブルース』のチップトレーダーSPを回し続けていた。
少しずつとはいえおよそ1か月ほど要してようやく「スーパーキタカゼ *」が排出された。
カーネル版とブルース版でようやく2枚ずつ揃う。
アドバンスドコレクション独自の仕様で、「わらしべ交換に必要なチップは例外なくトレード・トレーダー投入不可」という謎の改悪措置がとられているため、『5』で必須級のこのチップはトレーダーで延々と粘るしかない。
トレーダー投入のみ不可で良かったのでは…
ファイアーエムブレム風花雪月
『ポケモン不思議のダンジョンDX』をカタログチケットで購入した際、残る1枠で何買うかと悩み、最終的に『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』とこの『ファイアーエムブレム風花雪月』が候補に残った。
ポケダンDXをやり込んでガツン系周回などを終えた時点でようやく「風花雪月を買う」という選択に至った。
風花雪月よりも後に『ファイアーエムブレム エンゲージ』が発売しているが、過去作主要キャラオールスター作品とはいえファイアーエムブレムシリーズ自体全く触れておらず、主要キャラもスマブラでしか知らないということもあり購入は控えた。
また、エンゲージのビジュアルの色使い(青と赤の強いコントラスト主体)のキツさが自分に合わないというのも購入しなかった理由の一つ。
風花雪月の本体はカタログチケットで引き換え、エキスパンションパスは別途購入。
『ゼノブレイド2』『ゼノブレイド3』や『ライザのアトリエ』シリーズと同じく、フルプライスセット体制。
クラスはディミトリ率いる「青獅子の学級」を選んだ。
ディミトリとドゥドゥーの関係が面白いと思って選んだが、フェリクスと女性キャラの絡み、イングリットなどもかなり面白い。
リシテアちゃんが滅茶苦茶可愛いのでクラス勧誘してレギュラー入りさせたい。
ゲーム性はかなり面白い方で、月末毎にシナリオの大規模バトルが当てられており、それまでに主人公や生徒達の育成、クエスト、収集などをどう行っていくかなど、バトル外でもかなり戦略性が深い。
GW中にがっつりやり込みをしたいところ。
コミック
であいもん
ハマって読んでいる。
和と一果の関係、和と平伍(和の父)の会話など面白い要素満載。
和菓子を用いたドラマも好き。
佳乃子と美弦が和の話をしだすと一果が戦慄するシーンも面白い。
大室家
劇場版の存在を知って原作を読み始めたが面白い。
櫻子周りの話が脳死で見れて一番面白くて好きかな、と思っている。
「ゆるゆり」のスピンオフという立ち位置のようだが、「ゆるゆり」自体はほぼ知らない。
黒執事
原作16巻をおよそGW終了まで期間限定で無料公開中。全部読むことはできるのかどうか。
セバスチャンは悪魔として長い時間を生きている中で割と一番楽しそう。
原作だとアグニ達と出会ってカレー対決をした直後にジョーカー達が登場するノアの方舟サーカス団編が始まっていたのでビックリした。