Pアイドル
フラワー→ピースの引き換えで、広と千奈の初期SSRを解放。
広はレッスン・試験最終ターン付近での元気に比例した自動スコア獲得効果の専用Pアイテムが強すぎる。
千奈も広ほどではないが、専用Pアイテムで序盤の元気獲得ができ、終盤辺りで専用スキルカードでやる気・元気獲得+元気に比例したスコア獲得の爆発力が凄い。
補習組の佑芽、広、千奈のSSRが揃う。
使いやすさと強さでは広>>千奈>佑芽。
佑芽は専用Pアイテムと専用スキルカードでやる気獲得と元気獲得しかできないので、スコア獲得不足で事故りやすく不安定。SRの方が安定して強い。ただ、長期ターンのアイドルへの道ではSSRの専用スキルカードが結構活きる。
今月のプレミアムパッションパスのプラチナ10連ガシャチケットで珍しく出てきた、初期SSRの咲季。
強さは可もなく不可もなくといったところ。
専用Pアイテム効果は、アクティブスキルカード使用後に好調+1されさらにスキルカード使用回数+1。
初手で基本などのアクティブスキルカードを使って好調付与し、さらに追撃ができるので序盤での事故がかなり少ない。何なら開幕1ターンキルもできる。その分、中間試験以降では力不足になりがち。
ツアーパックのオマケで付いてきたSSR確定チケットからは初期SSRの手鞠。
あんまり強くない…というよりSRが強い。この辺りは佑芽と似てる。
アナザーガシャ「冠菊」の佑芽。
無料10連含め計70連くらいで出てきた。
アナザーガシャは1年に8回くらいあるらしいけど、詰め込み過ぎでは…。
プロセカのカラフルフェスティバルガシャ(カラフェス限定★4、限定ピックアップ★4、恒常★4の全出現率2倍)は3か月に1回で推しがそう頻繁に来ることもないので余裕が持てる一方、学マスはしんどい。
水着に続いて2枚目の「The Rolling Rice Ball」扱いのPアイドルなので、「The Rolling Rice Ball」のピースが100になったため才能開花が2となり、専用Pアイテムが強化された。
サポートカード
「ほら、一緒に持と♪」
アイドルへの道の★100到達報酬のSSRサポートチケットから出てきた。
Pアイテム効果が強すぎる。
レッスン終了時やアクティブスキルカード獲得時にダンスがちょくちょく上がっていくのも有難い。
これと同じ効果のPアイテムで且つSPレッスン出現率アップも付いている「何やってるんだろう。」はさらにヤバイ。
「星のリトルプリンス」
佑芽のアナザーガシャを回していたら出てきた。
ビジュアルのSPレッスン発生率上昇を持ち、ビジュアルSPレッスン終了時にビジュアルを大きく上昇。
さらにメンタルスキルカード獲得毎にビジュアルがちょくちょく上がっていく。
それだけではなくPアイテムでビジュアルレッスンがやや安定する。センス系だと体力維持の面でかなり有難い。
「私の目に狂いはない」
今回のイベントのポイント引き換えで入手したサポートの証で引き換え。
「ほら、一緒に持と♪」のビジュアル版。
やはりPアイテム効果の使用可能スキルカード+1が強い。ビジュアルレッスンでなくとも、中間・最終試験の最初のビジュアルターンに手数が増える。
メモリー
虹色ドリーマー+。
アビリティ厳選ではなく、虹色ドリーマー+そのものを出すのに3週間くらいかかった。
アビリティも悪くないので満足。
レッスン・試験・アイドルへの道では虹色ドリーマーの有無で難易度がガラリと変わる。
というより好印象が弱いのでこれがないと話にならない。
成就+。
魅惑の視線+を狙い続けている中で偶然出てきた。魅惑の視線+は未だに生成されない。
アビリティも悪くはない。
好調を大きく増やしてくれるので、絶好調の準備としても、絶好調適用後の火力増強としても非常に有用。
バズワード+。
アビリティはやや残念。
現在狙っているメモリーは、「届いて!+」「止められない想い+」「魅惑の視線+」「天真爛漫+」「魅惑のパフォーマンス+」「ひと呼吸+(開始時入手)」辺り。
メモリー再生成チケットが今月から新規追加されたが、それでも依然として厳しい。
アイドルへの道
達成状況はこんな感じ。
(後日追記)8月19日に佑芽ちゃんステージを完全制覇。
咲季、毛鞠は前述の初期SSRを手にする前に挑んでいたので、今ならもう少し伸びそう。
ことねは好印象そのものが弱すぎて無理。★3パーフェクトを獲れたステージが1つもないくらいには弱い。
虹色ドリーマー+のメモリーは入手したので、虹色ドリーマー+込みのことねメモリーが作れればもう少しだけ伸びるかもしれない。
莉波もSSR、SR共に火力が全然出ないのでステージ15でストップ状態。本当にエラッタした方がいいと思う。
ちなみに咲季・千奈・莉波はステージ15の「除外するとデッキの上に「眠気」カード生成」「「国民的アイドル(私がスター)」使用後、トラブルカードを全て除外」が難しすぎてクリア不能状態。
佑芽ちゃんステージ攻略
ステージ10以降から部分的に。
明確な難所はステージ16、19、20だと感じる。
共通事項
Pアイテム
佑芽のステータスの傾向からステージ開幕はダンスターンになることが多いので、最初のダンス1ターンだけスキルカード使用回数+1が発動するサポートカード専用Pアイテム「夢にあふれた大荷物」があると便利。
また、SSR佑芽は専用Pアイテムでスキルカード使用回数+1が発動する点が、ステージにおいてはかなり強い。
やる気ブーストやステージ固定Pアイテム効果の達成をしやすい。
メインPアイドル
SSRは前述の通り専用Pアイテムがかなり強く、また専用スキルカードも長ターンのステージでは後半に使えばかなりの元気を獲得可能。
基本的にメインはこちらにする。
SRは特に専用スキルカードが強く、ノーリスクで元気を確保+強化済みハートの合図と同等クラスの火力を発揮できる優秀なバーストカード。
Rも専用スキルカードがSSRと似た効果(元気獲得量は控えめ)なのでそこそこ役立つ。
メモリーのスキルカード
特定のステージでのみ有効となるもの以外、即ちほぼ全てのステージで有用なものは以下の通り。
基本的に強化済みとして考える。
スキルカード名 | 備考 |
---|---|
本番前夜 | 開幕に手札に加わる。 やる気と好印象を同時に獲得できる。 「夢にあふれた大荷物」系のサポートPアイテム効果があると開幕に複数使えるので、やる気ブースト・好印象(コスト)確保のため本番前夜は2枚以上投入しておくといい。 |
私がスター | エクストラターン1ターンとアドバンテージ(1枚ドロー、スキルカード使用回数+1)を獲得できる最強スキルカード。 投入しない理由が無い。 |
元気な挨拶 | ノーリスクで元気に応じたスコアを獲得する、安定したバーストカード。 メモリー4枚編成であれば3~4枚程度は投入しておきたい。 |
届いて! | 元気を0にする代わりにスコアを爆発的に稼ぐ、最終兵器のバーストカード。 未強化だと「ハートの合図」と同等クラスの火力でしかないので、強化済み前提。 ステージ20以外ではトドメの1発として非常に有用。 基本的に、こちらをとるかハートの合図をとるかの2択。 |
打倒お姉ちゃん | SR佑芽の専用スキルカード。 元気+3の後に元気の140%分のスコアを獲得できるバーストカード。 「ありがとうの言葉」と同じく元気+バーストでありながら、ハートの合図に匹敵する高い火力を誇る優秀な性能。 プロデュースにおいてSR佑芽がSSR佑芽よりも安定して強いと言われる理由がこれ。 |
イメトレ | やる気と元気を同時に多く確保でき、さらに除外されるためデッキの圧縮にもつながる、やる気型の要のカード。 |
おっきなおにぎり | SSR佑芽の専用スキルカード。 元気+2に加え、ステージで使用したスキルカード1枚につき元気増加量+8ずつ。 長ターンのステージでは中盤~後半辺りで凄まじい元気を獲得できる。 |
ありがとうの言葉 | スコア獲得量は控えめだが、同時に多めの元気を得られるバーストカード。 中盤の元気獲得、終盤前の火力とスコア補助など使いどころは多い方。 |
ゆめみごこち | 好印象をコストにやる気を大きく増加させ、さらに使用回数+1のアドバンテージを持つ強力カード。 そのうえ除外されないので、長ターンステージであればかなりの回数で発動できる。 但し、コストとなる好印象の確保もしなければならない。 |
ワクワクが止まらない | メンタルスキルカード使用時に追加でやる気を1増加させる、やる気ブースト効果のカード。 |
止められない想い | やる気と好印象を同時に稼ぎ、さらにスキルカード使用回数+1のアドバンテージを持つ。安定性がかなり高い。 |
みずたまりスキップ | サポートカードの専用スキルカード。 元気を確保し、スキルカード使用回数+1のアドバンテージを持つ万能カード。 |
ひなたぼっこ | イメトレと同じくやる気と元気を大きく稼ぐ。 しかし、消費体力増加のデバフが2ターン発動する。 とはいえ、ステージではそれほど気になるデバフではなく、イメトレの代わりとして入れてもそれほど問題は無い。 |
トキメキ | やる気と好印象を大きく獲得するが、コスト10と重い。 |
手書きのメッセージ | 好印象をコストに、多めの元気を1ターンに2回獲得できる。 |
未完の大器 | R佑芽の専用スキルカード。 元気+4に加え、ステージで使用したスキルカード1枚につき元気増加量+4ずつ。 SSR佑芽のものより元気の増加量は低い。 |
ステージ10
25ターンとかなり長め。
「ターン終了時、体力が強制的に3減少する」という永続デバフあり。
また、固定Pアイテム効果は、「スキルカードが除外された場合に体力回復4と元気1増加」。
したがって、序盤から積極的に除外されるスキルカードを選んでいく必要がある。
なお、13ターン目に突入した時点でやる気が24以上の場合は、除外されているスキルカードが全てデッキに戻る。
そのため、イメトレであろうがバーストカードであろうが元気増加の専用スキルカードであろうが、とにかく積極的に12ターン内でなるべく多くのやる気と元気を稼げる形で使用して除外しながら体力を維持しておき、後半の13ターン目以降から再び使用できるようにする。
「私がスター+」があれば、序盤と後半で1回ずつ使用できるのでエクストラターンを2ターン分獲得可能。このカード自身にアドバンテージがあり、さらに固定Pアイテムの効果も発動するので優秀。
15ターン目突入時点で体力が50%以上残っていれば、ターン終了時に元気の30%分のスコアを得られる永続バフが発生。
さらに17ターン目突入時点で体力が70%以上の場合、元気を1.5倍してくれる。
この17ターン目直前辺りで、「おっきなおにぎり+(SSR)」「未完の大器+(R)」といった元気を増加する専用スキルカードを使えれば、プロデュースではお目にかかれない2000以上の元気を保有できる。
ステージ13
12ターンという短いターンの中でやる気50ノルマを達成する必要がある。
「1ターン内にスキルカードを2枚以上使用すると元気+5(やる気バフが適用される)」という永続効果があるので、数ターン分は1ターンに2回行動する必要がある。
なぜなのかというと、12ターン内(プロデュースの最終試験と同じターン数)で1位を獲るにはおよそ64000ものスコアが必要で、この永続効果を駆使しないと火力不足で64000以上にならない。この辺りはかなりシビア。
「ゆめみごごち」は好印象を消費してやる気を大きく稼ぐことができ、スキルカード使用回数+1効果もあるのでこのステージでは必須級。
但し、好印象をコストにするので好印象は何かしらの手段で多めに確保しておく必要あり。自分の場合は虹色ドリーマー+を使ってコストを確保した。
また、以下のカード・アイテム群もスキルカード使用回数+1効果を持つため有用。
- 私がスター
- 止められない想い
- みずたまりステップ(サポートスキルカード)
- 花萌ゆ季節(サポートスキルカード)
- 新生徒会爆誕!(サポートスキルカード)
- 転がり続ける元気の源(SSR佑芽の専用Pアイテム)
- 天川ラーメン巡り(サポートカード専用Pアイテム)
- 夢にあふれた大荷物(サポートカード専用Pアイテム)
- 仲直りのきっかけ(サポートカード専用Pアイテム)
因みに、やる気50ノルマを達成するとステージ終了までスキルカード使用回数+1を得られるバフが発動する。
ここから一気にバーストカードでスコアを追い上げていく必要があるので、「元気な挨拶」「ハートの合図」「届いて!」辺りは総数の面で多めに仕込んでおく必要あり。
「私がスター+」もこのステージでは重要。やる気50ノルマのバフの適用回数が稼げるのでスコアを大幅に伸ばせる。
ステージ15
「1ターン内にスキルカードを2枚以上使用すると体力消費削減バフを1獲得する」という永続デバフがある。
何故かというと、固定Pアイテムに「アクティブスキルカード使用時にスコア上昇量増加20%を20ターン付与する代わり、体力消費増加デバフを2付与する(ステージ中5回まで)」という効果のものがある。
高スコアを獲得するにはPアイテムの効果に頼らざるを得ない。
まともに火力を上げていると体力や元気がゴリゴリ削られるので、やはり「ゆめみごごち」様の出番。
コンテストの報酬のサポートカードの専用スキルカード「新生徒会爆誕!」も開幕に手札に加わり、体力消費減少バフが得られ、スキルカード使用回数+1も内蔵されているので優秀。
SSR佑芽の専用Pアイテム効果もやはり条件を満たせば一度だけスキルカード使用回数+1が発動するので役立つ。
また、終盤までに固有Pアイテム効果の上限に達しておきたいが、バーストカードを早めに使うのは危険なので、レアリティRのやる気や元気を蓄積するアクティブカードを用いるといい。
ちなみに18ターン目開始時に体力が70%以上を維持できていると、スコア上昇量増加200%バフが4ターン分付与される。
即ち、70%より少ない体力だと火力不足でクリアすらできなくなる。
そういった意味でも、固定Pアイテムと永続効果は重要。
ステージ16
難関ステージその1。
かなりシビア。佑芽ちゃんステージではかなり厄介。
ステージ開幕から、「ターン開始時に体力消費減少バフがない場合に「気まぐれトラブル」(手札の消費体力がランダムに変化)が1ターン付与される」という永続デバフがある。
ランダムな変化では消費体力が10以上になる場合もあるので、やる気・元気を積む過程でも終盤のバースト連発でも、これを放置しておくのは流石にキツイ。
また、固定Pアイテムの効果が「ステージ中に体力が減少した場合、体力消費減少バフを2ターン分付与」というもので、これで前述の永続デバフでの消費体力を抑える。
開幕の「本番前夜」→「新生徒会爆誕!」の流れで体力消費減少をある程度確保する。本番前夜×2→新生徒会爆誕(強化済み)の流れならば8ターン分の体力消費減少バフを得られる。
ただ、8ターン目時点でやる気33、14ターン目時点でやる気75という凄まじい数値を要求されるノルマがある。
やる気75ノルマで得られるバフが「スコア上昇量増加100%(5ターン)」なのでクリアするためには決して無視できず、75に到達するには8ターン目のやる気33ノルマのバフ「やる気+10」も必須。
このステージ固有の応援バフでやる気ブーストはかかるがそれだけでは厳しく、「ゆめみごごち」様だけでノルマに追いつくこともほぼ不可能なので、「ワクワクが止まらない」(メンタルスキルカード使用時、やる気+1)でのさらなるやる気ブーストが必須となってくる。
「ワクワクが止まらない」を投入しても序盤で引き当てられなければ意味がなく、引けたとしてもやる気の確保が間に合うかどうかという要素が絡んでくるので非常にシビア。
そのうえ、終盤はかなりの火力が求められる。
下記は初パーフェクト時のプレイ。
2ターン目に「ワクワクが止まらない」、最終盤に「届いて!」を引けたのが大きい。
ステージ17
開幕から、「メンタルスキルカード使用時、「眠気」1枚をデッキのランダムな位置に生成」という永続デバフが付与される。
また、固定Pアイテムの効果は「アクティブスキルカード使用時、デッキのトラブルカード(眠気を含む)2枚を除外する」というもの。
基本的に、やる気や元気を積めば積むほどデッキに「眠気」が仕込まれていく。
ドローが阻害される可能性があるうえ、やる気ノルマ(4ターン目時点でやる気6、8ターン目時点でやる気20、12ターン目時点でやる気31)を達成しにくくなる。
やる気型のアクティブスキルカードはバーストカードが殆どなのだが、これは終盤の火力用なのでなるべく使用は控え、中盤辺りまでは「アピールの基本」「ポーズの基本」といった基本アクティブスキルカードも積極的に使用し、デッキの「眠気」カードを除外していく。
メモリーにも、やる気や元気を稼ぐレアリティRのアクティブカードを1~2枚投入しておくといいかもしれない。
イメージの1段目にあるやる気を稼ぐアクティブカード「もう少しだけ」(R)は邪魔そうに見えるが、デッキの「眠気」カードの削除とやる気稼ぎの両方を担えるので地味に役立った。
やる気ノルマを達成するためには「ゆめみごごち」様や「ワクワクが止まらない」などでやる気ブーストをかけたい。
終盤はいつも通りのバーストカードによる怒涛の攻めになるが、アクティブスキルカードの使用になるのでデッキの眠気が消えていく。
ステージ18
ここからメモリー編成が4枚になる。
開幕から、「アクティブスキルカードを使用する度、元気増加無効デバフを2ターン分付与」という永続デバフが発生。
そして固有Pアイテムは「ターン内にスキルカードを2回使用する毎に、低下状態無効を1ターン分付与」という効果。
したがって、序盤はアクティブカードをなるべく使用せずにやる気・元気、低下状態無効を稼いでいき、終盤に低下状態無効バフが積まれている状態でバーストカードを連発してスコアを稼いでいくという戦法となる。
いつものやる気タイプの行動パターンそのままなので、ステージ15~17よりは幾らかシンプルで楽だろう。
ここでも「ゆめみごごち」様のお出番。
また、以下のカード・アイテム群もスキルカード使用回数+1効果を持つため有用。
- 私がスター
- 止められない想い
- みずたまりステップ(サポートスキルカード)
- 花萌ゆ季節(サポートスキルカード)
- 新生徒会爆誕!(サポートスキルカード)
- 転がり続ける元気の源(SSR佑芽の専用Pアイテム)
- 天川ラーメン巡り(サポートカード専用Pアイテム)
- 夢にあふれた大荷物(サポートカード専用Pアイテム)
- 仲直りのきっかけ(サポートカード専用Pアイテム)
また、6、9ターン目で「直前にメンタルスキルカードを使用していた場合、スキルカード使用回数+1」という緩い条件もあるので確実に達成する。
12ターン目で「やる気が35以上の場合、元気1.5倍」効果が発生するので、このターンまでに「おっきなおにぎり+(SSR)」「未完の大器+(R)」といった元気を増加する専用スキルカードを使っておきたいところ。
ステージ19
佑芽ステージ最難関。運ゲー過ぎて嫌い。
クリアするだけなら3位くらいは獲れる。
しかしパーフェクトを狙うとなるとスコア44万の壁にぶち当たる。要求スコアが15万くらい余計なのでは、と疑うくらいには頭おかしい要求値。
開幕から「スキルカードが除外される度、手札-2(1ターン)」という永続デバフが発生。
また、固定Pアイテムは「好印象が増加後、次ターン、2ターン後、3ターン後にスキルカードを1枚ずつ追加でドロー」という効果。
それに加え、「10ターン目でやる気40以上の場合、好印象2倍」「12ターン目以降、元気が230以上の場合、好印象の100%分元気増加」というギミックもある。
まず、本番前夜やイメトレ、バーストカードなどの定番カードはほぼ除外効果を持つため、やる気・元気を積む過程でも、バーストする過程でもほぼ毎回手札-2効果が発生する。
このような効果をまともに受けていてはクリアどころかノルマ達成すら不可能なので、固定Pアイテムの「好印象獲得時にドロー追加」効果を積極的に発動させていく。
開幕の永続デバフや10、12ターン目のギミックを見れば分かる通り、このステージのキーとなるのは「好印象を積むカード」。
開幕から使える「本番前夜」の他、除外されずやる気や元気を同時に積めるレアリティRの好印象カード(パステル気分、リスタート、思い出し笑い等)、除外されるがやる気・好印象を同時に積める「トキメキ」「止められない想い」などが候補に挙がる。
これらを使い、とにかく固定Pアイテム効果でドロー数を増やしていき手札が途切れることを無くす。
そのため、このステージでは専用の構築が求められる。
「虹色ドリーマー」は必須級。
固定Pアイテムの効果適用対象外(恐らくスキルカードを使用した時点で好印象が加算されないと効果が発生しないという判定で、バグではなく仕様のはず)ではあるが、ターン終了時に自動的に好印象を3ずつ増やしていく好印象ブーストは非常に有用で、12ターン目で条件を満たしていれば好印象の100%分の元気が1ターン毎に自動加算されていくため、元気の底上げに繋がる。
それに加え、10ターン目の好印象2倍ギミックまでに虹色ドリーマーで好印象を多く稼げていれば、倍化する好印象の数値も大きくなる。
ただ、序盤で引き当てて使用できないと結構厳しい。
また、好印象獲得のメンタルスキルカードを使う傍らでやる気ブーストをかけてくれる「ワクワクが止まらない」はあるとやる気ノルマが達成しやすく、除外されない「ゆめみごごち」様のお世話にもなるだろう。
しかし、終盤のバーストカードラッシュで、永続デバフ効果により手札が常に1枚となってしまう場合が非常に多い。
そのうえで、パーフェクトを狙うのであれば44万のスコアを要求される。「届いて!(強化済み)」1枚での逆転はまず不可能な数値で、バーストカードの流れという運も絡むため非常にハードルが高い。
カードの流れ次第ではクリアすら困難なほど。
初パーフェクト時のプレイ。
序盤に好印象ブーストの要の「虹色ドリーマー」を引き、最後の約3ターンでバーストカード、最終ターンに「届いて!」を引けるかどうかが全て。
「届いて!」では1位のスコアに届かなかったものの、ターン終了時の好印象スコアでギリギリ追い越せたのが熱い。
ステージ20
難関ステージその2。
最終ステージだけあって特殊な行動が求められやや複雑でありながら運も求められる。
2ターン目に「不安(元気の増加量が33%低下)」が20ターン続くデバフが発生する。
2ターン目発動という猶予があるため、開幕で手札に加わり「低下状態(デバフ)無効を1ターン付与」効果を持つ「アイドル魂」を必ずメモリーに1つ入れて開幕で使用すること。これで20ターン不安デバフは防げる。
しかし問題はそこではなく、僅か11ターンの中で、クリアするだけなら13万のスコア、パーフェクトを狙うのであれば43万ものスコアを要求される。
固定Pアイテム効果が「アクティブスキルカード使用直前にメンタルスキルカードを使用していた場合、エクストラターンを1ターン追加(ステージ中9回まで)」というもの。
最大で20ターンという猶予はあるが、エクストラターンの追加条件が「メンタル→アクティブ」という2ターンの過程を経てようやく1ターン。基本の11ターンの中で9回上限に到達するのはかなり難しい。
一応、「ゆめみごごち」様のようなスキルカード使用回数+1のメンタルスキルカードに続いてアクティブスキルカードを使うなどをすれば、固定Pアイテム効果により1ターンでエクストラターンを1ターン獲得できる。
他にスキルカード使用回数+1効果を持つものは、
- 私がスター
- 止められない想い
- 星屑センセーション
- みずたまりステップ(サポートスキルカード)
- 花萌ゆ季節(サポートスキルカード)
- 光のステージ(サポートスキルカード)
- 新生徒会爆誕!(サポートスキルカード)
- 転がり続ける元気の源(SSR佑芽の専用Pアイテム)
- 天川ラーメン巡り(サポートカード専用Pアイテム)
- 夢にあふれた大荷物(サポートカード専用Pアイテム)
- 仲直りのきっかけ(サポートカード専用Pアイテム)
あたりだろう。
さらに、8ターン目で「やる気が37以上の場合、スコア上昇量増加200%」のノルマがあるため、「メンタル→アクティブ」の流れでエクストラターンを獲得しつつ、8ターン目でやる気37以上でなければならないのでかなりシビア。
そして11ターン目で「元気が150以上の場合4ターン後、次に使用するアクティブスキルカードの効果をもう1回発動する」というバフがあり、これはエクストラターンを5ターン以上獲得していることが前提の火力増強効果。
固定Pアイテム効果でエクストラターン5ターン獲得だけではスコア43万に到達するなど到底無理で、やはり8~9ターン分の獲得は必要。11ターン目までのエクストラターン稼ぎ、バーストカードの流れも含め非常に運が絡む。
ちなみに、11ターン目で付与される効果の「アクティブスキルカードの効果をもう1回発動」は、「届いて!」にはもう1回発動が発生しない。これは一度目の発動で元気を0にするので、もう1回発動する際の届いて!は元気0を参照してしまいバースト効果が発生しないため。
したがって、このステージでのトドメのバーストカードに「届いて!」はあまり有用ではない。「元気な挨拶」「ありがとうの言葉」「ハートの合図(強化済み)」を使うことになる。
ハートの合図はやはり元気を半分にする効果が2回発動してしまうので、トドメとして使うに留めたい。
逆に、「ありがとうの言葉」「打倒お姉ちゃん」は元気増加効果とスコア稼ぎが二度発動するのでかなり強い。
勿論、デメリットも無く単純にスコアを大きく稼ぐ「元気な挨拶」がシンプルに強い。
初パーフェクト時のプレイ。
初手の「新生徒会爆誕!」は使用せず温存しておいた方が良い。後半でこのカード→バーストカードの流れでエクストラターンを1ターン獲得できる。
最終的に固定Pアイテムでエクストラターンを9ターンも確保できた点が非常に大きいだろう。最終ターン付近でも、温存しておいた「新生徒会爆誕!」「みずたまりステップ」が来て、1ターンのうちにメンタル→アクティブの流れを作りエクストラターンを確保できている。
課題
現状の全課題はクリア済み。
アイドルへの道の★を200獲得するという課題は早すぎたのでは…。
今回の千奈、佑芽のアイドルへの道が追加されてようやくクリアできたレベル。
課題達成に必要な★は、★125と★150、あるいは★150と★175くらいが丁度いいような気がする。