強化月間8月(佑芽、他)

ゲーム学マス

強化月間イベント

佑芽ちゃんと千奈が99位以内に入れたため2つの金バッジは入手できた。

プロセカでいう称号のようなものだが、あちらのイベントランキングは全てのプレイヤーが同じ1つのグループでイベントptの合計を競ってTOP100以内に入って「花称号」を目指す形式に対し、こちらの学マスはイベント開催期間のログイン時にランダムにグループが分けられその中でTOP99位以内を目指すというもの。

また、プロセカのイベントランキングはクリスタルをライブボーナスに変換しつつ延々とオートライブを繰り返す(金と時間がものを言い、通常・限定・混合・ワールドリンク全て同じ)虚無ゲーと化しているが、こちらはちゃんと編成や手法を考え上位スコアを狙うという形式なので学マスの方がゲームをプレイしている感は幾らかある。(学マスのシステムに問題がないということではない)

佑芽ちゃん

取り敢えず「S」を獲ればいいのではなく、「S」を獲ることを前提にptも高くしなくてはいけないため、火力を叩き出す役割は完全にデッキに任せ、サポートカードはいかにボーカル・ダンス・ビジュアルのステータスを高めるかに重きを置いた。

中々「S」ランク自体が獲れずにいたが、13000pt→13140pt→13190pt→13325ptと記録更新を続けて何とか安全圏で落ち着けた。
好印象等のハズレカードをなるべく引かず、イメトレと元気な挨拶を多めに引き、デッキ枚数も抑える、最終試験で終盤~最終ターンで元気な挨拶数枚→届いて!の流れを引く必要があるなどで相変わらず超運ゲー
中間試験前まででもやる気不足、火力不足などでパーフェクト以前にクリア自体がしにくいというのも運ゲー要素強め。

13325pt到達時のデッキは25枚とかなり圧縮できており、イメトレ(ひなたぼっこ)が多めに入手できている、バーストカードもある程度確保、除外カードも多めで、デッキの仕上がりが結構良かった
最終試験で初星ホエイプロテインを2つ持ち込めたのも大きい。

ランキングを見ると相変わらず上位勢はSRが多い
SSRよりもSRの方が安定感が高く火力も専用スキルカードで確保できるので、当然といえば当然の結果だろう。

自分の場合は不安定ながらも初期ステータスが僅かに高いSSRの方を用いた。
サポートカードがある程度強化できていて種類も確保できているならSRでもいけるのだが、自分は重課金プレイヤーではないのでSSRのステータスと爆発力という運にお祈り。

というよりSSRよりもSRの方が安定して強いというのが異常。これに関しては手毬(初期SSR)も同じ。

9月のイベント予告に佑芽ちゃんがいたので新SSR佑芽ちゃんが来るかと思いきや、残念ながら千奈と莉波。
10月にハロウィンのシーズン限定があるとのことなので、そこで安定して超強い新SSRの佑芽ちゃんが来ることに期待。(運ゲー要素が超強い現状のSSRを使い続けるのは流石にマジでしんどい)

千奈

初めは捨てるつもりでいたが、佑芽ちゃんが13325ptという安全圏に位置できたためチャレンジ。

佑芽ちゃんよりも遥かに少ない試行回数で13306ptという安全圏に到達できた。
SSR佑芽ちゃんよりも安定していることが理由の一つになるだろうか。

デッキ内容は散々だった。これでよく「S」ランク(13306pt)を獲れたなあと思う。

咲季

捨て枠。
せっかく初期SSRを手にしているのだが火力が出ない。
入手時の記事にも書いたとおり、中間試験辺りまではクリアしやすいのだが、それ以降で爆発的な火力を発揮しにくく「S」ランクそのものを獲ることが難しい。
それらに加えそもそも推しでもないということで、1回チャレンジしただけで再チャレンジはしていない。(その1回も全レッスンでSPレッスンを引けず碌なptにならなかった)

ランキングを見ているとやはり難しいためか、佑芽ちゃんや千奈よりも100位までのptボーダーは低く、A+でも100位以内に入れるようなものだった。

ランキング

1枚目イメージは千奈で13306ptを獲った時の順位。
2枚目はランキング結果発表時のもの。佑芽ちゃんは安定して維持できているが、千奈の最終日の追い上げが結構凄いなというイメージ。やはり佑芽ちゃんより安定しているために結果を出せる試行回数を稼ぎやすいからか。

その他

アチーブメント

佑芽のアチーブメントは現状オールコンプリート。
アイドルへの道も完全制覇済み、先述の強化月間も金バッジを入手したので佑芽ちゃんはかなりいい具合。

イベントストーリー

今回は珍しく咲季・手毬・ことねが一切登場しないストーリー。
何故か安心する。

というのも、初星コミュや前回の夏祭りイベントではこれでもかというくらいに咲季・手毬・ことねが登場しており、ストーリーの展開もこの3人が主導権を握っていた。
さらにストーリーに差し込まれるネタも、咲季のトレーニングや美味しくない食事、手毬の態度やダイエット、ことねの毒舌とお金、これら3人の関係性くらいしかなく、毎回ほぼこの同じネタを続けているだけであり既にマンネリ気味

正直なところ「代り映えのない同じような話」でしかなく、「このネタ前も見たな~」と思ったらほぼ毎回タップ連打でストーリーを飛ばしている。
2回目以降の初星コミュ、前回のシーズン限定の夏祭りストーリーは特にそう。

佑芽・千奈・広であれば清夏やリーリヤ、ことね、麻央辺りとのがっつりとした絡みはまだ見ていないし、他のキャラにしても絡みの無いキャラはいるはずだろう。
それ以外にも、現状の初星コミュを占拠し続けている3人組以外でも、佑芽・千奈・広の3人組、清夏とリーリヤの2人組、莉波と麻央の2人組など所謂「お決まりチーム」で描写すべき内容は多々あるはず。

今回のイベントストーリーは初シーズン限定の水着ストーリー以来の新鮮さがあったので満足。
次イベント以降もこういった新鮮さや、咲季・手毬・ことね以外のお決まりチームが主役になるストーリーが展開されることを望む。

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