風花雪月 2周目 黒鷲の学級編(エーデルガルト) 前編

ゲームファイアーエムブレム

1周目の青獅子の学級編(ディミトリ)から約3か月。
元々長い記事がさらに長くなったので、前編・後編に2分割した。
編は第1期(士官学校編)、後編は第2期(戦争編、サブイベント等)という構成。

「引継ぎ」要素でのコンプリートを狙おうとしているため、作業的行動にかなりの時間を要した。
大部分は終わったので残りの周回は結構楽になるかもしれない。

引継ぎ要素のコンプリート

青獅子の学級編の記事でも述べた通り、周回による「データ引継ぎ」要素が存在する。

実績的に記録・引継ぎされていく要素として、

  • 主人公・各キャラの支援値、支援会話
  • 主人公・各キャラの技能レベル
  • 主人公・各キャラの兵種マスター

の3点が挙げられる。
これらの他に、騎士団や名声値なども引継ぎ可能。

周回クリアデータの中で最も高い値が保持されていくので、最高値に達した項目は後の周回でスルーしても問題無し。

行動消費0のフリー戦闘が出現する難易度「ノーマル」で支援値・技能経験値・兵種経験値を無限に確保するのがいい。

また、名声値を稼ぐ場合は行動消費0のフリー戦闘を何度もクリアしてお金(G)を稼ぎ続け、これをアビスで名声値に変換していく。

主人公の引継ぎデータについて

性別限定兵種の引継ぎも可能となっている。

男主人公(ベレス)で闇魔法兵種やウォーマスターなどの男性限定兵種をマスターした場合、これを女性主人公(ベレス)でもこれらの兵種のスキル・戦技を引継ぎできる。

男主人公の場合だと女性限定職のペガサスナイトのスキル「飛燕の一撃」などが引継ぎ可能。
イエリッツァは女性から男性へ周回転生している可能性がある

引き継いで入手した性別限定兵種スキルや戦技は飾りではなく、ちゃんとセットして使用できる。

騎士団の引継ぎ

前周までで入手・所持した騎士団も引き継げる。

例えば青獅子の学級の第2部でディミトリが配備していた「獅子王隊」を次の周へ引き継げる。

各経験値の稼ぎ方

コンセプトとしては、敵に囲まれた状態で「敵の攻撃に当たらない」「自分の攻撃が当たらない」を掃討戦延々と繰り返し、支援値・技能経験値・兵種経験値を稼ぐ。

敵のターゲットを集中させるため、こちら側のキャラは1人(+副官)のみにしておく。
メイン・副官のどちらにも、稼ぎたい技能・兵種に該当する武器・兵種を割り当てておくこと。

ターンが上限99ターンに迫ったり、経験値稼ぎが終わった場合、或いは敵が全滅しそうな場合は「退却」を選んで経験値を引き継いでバトルを仕切り直す。これは難易度「ノーマル」だけの特権

但し、「支援値」だけは「退却」を選ぶとリセットされるので、上昇が終わったらしっかりと戦闘をクリアする必要がある。

1. 壊れた武器・錆びた武器を用意

壊れた武器・錆びた武器を装備しているキャラは命中率が大幅に下がる。
基本的にはこれらを用いて当たらないことを前提に攻撃・反撃させる。
一方、敵の攻撃の命中率も上がるが、これは後述の「速さ」「回避」で対応する。

メインキャラの技能経験値を稼ぐ必要が無い場合は、射程の広い「弓(壊れた・錆びた)」を装備し、スキルに「近距離反撃」を入れておけば遠近共にカバー可能。

なお、魔法攻撃は意図的に命中をダウンさせる要素がないため不可能。
理学・信仰の技能レベルを稼ぎたいキャラがいる場合、魔法を装備したうえでそのキャラを副官に指定しておく

2. ステータスの「技」が低く、「速さ」「回避」が高くなるようにする

「技」は命中率、「速さ」は回避率に影響する。
技がなるべく低く、速さが上がるような兵種を選ぶ。

装備で回避が10も上がる「回避の指輪」をセットしておくとなお良し。
アビスの異教の祭壇での取引で容易に入手可能。

また、副官との支援値次第では命中率が上がる場合があるのでそちらも注意。

3. 騎士団は「回避」の高いものを配備

騎士団でステータスをある程度操作できる。

火力を上げずに回避の上がる騎士団を装備しておけば安全になる。
火力補正がなく回避を+20も上げる「青獅子舞姫隊」はかなり優秀。1周目で確保しておくといい。

4. 「知識の宝珠」があると効率アップ

装備品「知識の宝珠」を装備したキャラは、戦闘で入手できる技能経験値・兵種経験値が+2される。
これの有無で効率が格段に変わるので、メイン・副官に装備しておくと良い。

知識の宝珠の入手方法は下記の通り。
1周につき2個まで手に入るので、どちらも入手しておきたい。

  • 出撃外伝の「赤き谷の冒険譚」のフィールド中の宝箱
  • エピソード11「聖墓の戦い」の、全ての紋章石を守り抜いた場合のクリア報酬

5. 「警戒姿勢+」があると便利

行動せずに終了した場合にそのターンだけ回避が+30も上がる「警戒姿勢+があると、敵の攻撃がかなり当たりづらくなる。

延々と行動せずに警戒姿勢+を発動し、反撃のみに頼るという手もあり。

万一の場合に備え、自分の体力を自動回復する「回復」(ビショップの兵種マスタースキル)や、行動はするが自分の体力を50%回復する「瞑想」(格闘術の技能レベルBで会得する戦技)などの自己回復要素があると良い。

6. 「深い森」に移動してひたすら稼ぎ続ける

深い森」のマスでは回避率がかなり上がる。
そのため、真っ先に深い森へ移動してから稼ぎ作業を始める。森でもいいが、回避率の上昇量からなるべく深い森にしたい。
前述までの回避要素と組み合わせるとかなりの回避率を叩き出す。

そのため、「煉獄の谷」「塔」「湖」などの森すらない場所での掃討戦は稼ぎに不向き
勿論「魔獣討伐」のフリー戦闘では碌に稼げないので、さっさとクリアして深い森を含むフィールドの掃討戦を狙う。

7. 支援値の稼ぎ方も概ね同じ

支援値もおよそ同じ形で稼げる。

支援値を上げたいキャラ達をT字型に4名ほど並べておき、壊れた・錆びた武器で攻撃・反撃を続ければ支援値が稼げる。
メイン・副官の2名も支援値が稼げるので、必要に応じてセットしておく。

但し先述の通り、「支援値」だけは「退却」を選ぶとリセットされるので、上昇終了を確認(戦闘中にハートマークが出なくなる)したらしっかりと戦闘をクリアする

特定ランクの兵種

踊り子

1周につき1人だけ。
全キャラを網羅するのはかなりの労力が必要。

無視していい部分かもしれない。

ダークメイジ・ダークビショップ

兵種を獲得するには「闇魔法試験パス」が必要。
1周につきおよそ4枚程度が限界なので、1周でこれらの兵種になれるのは2名。
その場合、死神騎士を毎回逃がさずにしっかり倒す必要がある。

一方、これらの兵種は男性限定職であり人数はそれほど多くない且つ1周で2名合格できるため、踊り子と比べればコンプリートは現実的。
各ルート限定の男性キャラに優先的にマスターさせていきたい。
黒鷲の学級編(エーデルガルトルート)限定のヒューベルト、イエリッツァ、青獅子の学級編のディミトリ、ドゥドゥー、ギルベルト、金鹿の学級編のクロード辺りが該当する。

最上級ランク

「最上級試験パス」は第2部から店に並ぶが数量限定。

オンライン接続すれば、留学生からランダムで2700Gで購入できる。
最上位クラス兵種をマスターできるタイミングが早まるので、序盤からちょくちょく購入しマスターしておくとよい。

また、第2部でアンナのクエスト「秘密の店」をクリアすれば、アンナが新たに開く秘密の店で最上級試験パスを無限に購入可能。
第2部終了までの日数という時限要素があるので、最上級ランクの兵種をすぐ獲得できるように予め技能レベルなどは第1部終了までにきっちり確保しておく。

黒鷲の学級編(エーデルガルトルート)

男主人公(ベレス)でプレイ。
女主人公(ベレス)とのみ結婚できる男性キャラの支援値を限界以上まで獲得することで、今周クリア後に引継ぎで彼らの全支援会話「S」を解禁した。

エーデルガルト、リンハルト、ドロテア、メルセデス、ユーリス、アロイス、レア、ソティス辺りは男女どちらもSランクがあり、片方のSランクを解放しないともう片方を解放できない模様。
ソティスに関してはそもそも支援レベル解放一覧に表示されない(ベレスでSを解放したがベレトで一覧に表示されなかったので、男女で1回ずつ選んでエンディングを迎えないといけないように見える。

第1部(士官学校編)

グロンダーズ鷲獅子戦

開始位置は青獅子の学級編と変わらない。
青獅子の学級編でエーデルガルト達がいた位置に青獅子の学級のメンバーがいた。

相変わらずのベルちゃん。
青獅子の学級編と違ってシナリオのメインキャラの一人なので出番が多め。


エーデルガルトの野望は、セイロス教という宗教を用いて紋章至上主義を掲げフォドラを実質支配しているレアを倒すこと。
青獅子の学級編で皇帝となった際に掲げている。

ルミール村の異変

「闇に蠢く者」のソロン(トマシュに化けていた老人)がルミール村で人体実験。
今周は闇に蠢く者と協力関係にあるアドラステア帝国が主役なので、面白い会話が多い。

帝国に協力している死神騎士にエーデルガルトをぶつける。

帝国と協力関係にある闇に蠢く者のソロンにエーデルガルトをぶつける。


そしてソロン撃退後。

いやこんなの笑うでしょ。
自分で死神騎士を撃退して、課題終了直後に姿を消して炎帝の衣装を着用して再登場するエーデルガルト。

炎帝がエーデルガルトに戻るためにヒューベルトも注意を引く形でちょっと助けてるあたり本当に面白い。

旧礼拝堂救出戦

リシテアちゃん一択に決まってる


踊り子はエーデルガルトに。使うことはなかったが…

級長3人の対決になった白鷺杯。


女神の塔イベント。

あーリシテアちゃんと結ばれたい




第1期も終わりが近い。

青獅子の学級編と同じく、5年後に再会を約束される。
金鹿の学級編も同じなのだろうか。

仇の捜索

アドラステア帝国は闇に蠢く者達と単純な協力関係だけではなく敵対関係の一面もあるようで、討伐する気満々。


修道院でモニカを装っていたクロニエがエーデルガルトと対峙
エーデルガルトもモニカではなくクロニエと話していたと思うが、ここで討伐を強く意識。

ベレトがソロンの闇の魔術に幽閉された直後。
エーデルガルトとヒューベルトのベレトに対する信頼が厚い。そして闇に蠢く者に対して敵意むき出し。



ベレトがソティス(神祖)と一体化して復活。

再びソロンにエーデルガルトをぶつける。

相変わらず戸惑ってるソロン。
そしてソロン討伐に最早迷いすらないエーデルガルト。



ソロン討伐後。

エーデルガルトがセイロスと容姿が結構似ていたり、セイロスの紋章を持っていたりするのでセイロスとの関係は深そう。
青獅子の学級編は履修済みなので、エーデルガルトは既にこの時点でアドラステア帝国の新皇帝となってフォドラ統一の戦争をしかけようとしているのが分かる。

聖墓の戦い

エーデルガルトに帝都アンヴァルへ同行を頼まれる。
これは青獅子の学級編では無かった特殊イベントの模様。

なんとエーデルガルトの父(現皇帝)「イオニアス9世」が登場。

ベレトは見届け役。皇位継承にはセイロスにまつわるしきたりがあるらしい。

皇位継承が終了。
エーデルガルトはフォドラの民をセイロス教から解放するために動き始める。

恐らく、エーデルガルトが闇に蠢く者によって実験を受け「炎の紋章」を宿した際の話。

青獅子の学級編でヒューベルトがこの時期で長らく不在だった理由が判明。




聖墓での戦い。

エーデルガルトとヒューベルトが炎帝軍と共に聖墓へ登場し、紋章石を強奪しようとする。
そのため今回の戦いではエーデルガルトとヒューベルトが敵となる。

黒鷲の学級の生徒達もようやくアドラステア帝国と炎帝、闇に蠢く者が繋がっていたことを知る。
ヒューくん曰く、ここまでは「学校ごっこ」。





エーデルガルトと対決…



なんとここで物語が分岐。

エーデルガルト率いるアドラステア帝国と共に歩む道か、エーデルガルトと敵対する道かを選ぶことになる。





アドラステア帝国やエーデルガルトと闇に蠢く者の繋がりがまだ分からないので、今周ではエーデルガルトと共に歩む道を選んだ。

ヒューくんも喜んでる。



いや怖いんだけど

ここまでの第1部でも時々怪しそうな部分はあったけど一気に不気味になった。
いくらなんでも怖すぎない?

ベレト・ベレスの母「シトリー」を「人として愛して」おりレアを母の様に慕っていた彼女の想いを尊重し、シトリーの遺体を保管(肉体維持措置も施している)するくらいに愛し、その心臓を主人公へ移植していたはずなのに、その息子・娘を一瞬で「失敗作」と認定して処分しようとするレアが怖すぎる。
父ジェラルトがレアから主人公を何とか引き離そうとしていた理由がなんとなくわかるし、アルファルドが可哀想。

DLCストーリーは本編とリンクしないが、母シトリーやアルファルドの過去設定は本編でも存在しているはず。




青獅子の学級編でも見たレアの竜形態。ヒューくん曰く「白きもの」。
竜が人の姿をしてセイロス教をフォドラの人々に布教し続けて女神ソティスを崇め奉るよう仕向けていた…と考えると結構怖い。
レアは何故そうまでしてセイロス教を布教していたのか。

ガルグ=マクの戦い

白きもの(レア)のいる場から離脱し、主人公は黒鷲の学級や勧誘生徒達を引き連れて帝国軍の仮設陣地へ。

生徒達は結構迷っている様子。
内心では「これからセイロス教やフォドラに戦いを仕掛ける」ことを分かっているから。

アドラステア帝国新皇帝・エーデルガルトの決意は固い。
何よりこれまでのセイロス教とレアの怪しさが怖いし、「刃向かう者を無慈悲に殲滅(「もはや今生に救いの道はありません。潔く、その命をもって罪をあがなうのです。」「失敗作」)」「歴史の真実を覆い隠して修道院の書庫の歴史書がちょくちょく怪しい)」など思い当たる節がありすぎる


決意は固くとも不安は感じている。

超現実主義。

敵はなるべく作らないように操作。

青獅子の学級編と同じく、決戦まで2週間。
今度は修道院を守るのではなく、攻め落とす形になる。

シュヴァ…アド…ヴェ……

エーデルちゃん可愛いところあるよね。





出撃前の会話。(勧誘できる生徒は技能・兵種コンプリートも兼ねて全員勧誘済み)

ヒューくん。味方には優しい。

ユーくん。元青獅子の学級生徒。アビスの仲間が生き残れる確率が高い方を選ぶ。

ハピ。エーデルガルトのことをガーティと呼んでる。

バルタザール。エーデルガルトのフォドラ統一で母が助かることを望む。

ドロテアちゃんの下着を汗拭きタオルとして使っていたカスパル。
カスパルの父親の強さは青獅子の学級編でも述べられていたはず…。

これは青獅子の学級編でも語られていた。

アドラステア帝国がガルグ=マクを占拠したらまた引き籠るのでは…?と思っていたが、第2部では常に部屋の外に出ていて脱引き籠りを実現していた。

フェルディナント。父が罷免・軟禁される様子はエーデルガルトの皇帝即位シーンの時に描写されていた。

尽力していたとはいえヒューくん曰くかなり腐敗した貴族だったらしいので、フェルディナントが次のエーギル公となって理想の貴族の姿を体現すべきだと思う。

アネットちゃん。父(ギルベルト=ギュスタヴ)との戦いは何とか避けたい模様。
青獅子の学級編では支援会話でギルベルトと和解したが、今周では和解することなく父娘が完全に敵対

ロナートの一件からセイロス教への疑いを払拭できないアッシュ。

メルセデス。レアの狂気っぷりを見ればそういう感じだと分かるんだろうな。

イングリットちゃん。ファーガス神聖王国のガラテア家。
政略結婚(支援会話)からは逃れられるが、ガラテア家を敵に回すことに。

シルヴァン。ファーガス神聖王国のゴーティエ家。
この子は後述のフェリクスと違って最後まで迷い続けてた

フェリクス。ファーガス神聖王国のフラルダリウス家。
ディミトリと深い関係にあり、父ロドリグもディミトリや彼の父と深い関係がある。

青獅子の学級編でのディミトリとフェリクスのペアエンド。

青獅子の学級編では父ロドリグの死からディミトリの成長を見届け一生を捧げたエンドを迎えたが、今周ではディミトリを斬り捨てる道に。

ラファエル。妹想い。

レオニー。師匠(ジェラルト)がレアやセイロス教を怪しんでいたことは勘付いていた。

ローレンツ。青獅子の学級編では帝国軍として登場していた。

リシテアちゃん。紋章の犠牲者の一人。
闇に蠢く者の実験台にされもう1つの紋章を植え付けられた代償として寿命を大きく失ったリシテアちゃん。
ちなみにエーデルガルトと同じなのでこれに纏わる支援会話もある。

ランドルフ。青獅子の学級編では対峙し、闇堕ちディミトリに戦で負けレスバでも負け手から死臭が吹いているとまで言われ最後には主人公(ベレス)に斬り捨てられた。

青獅子の学級編でのディミトリとランドルフのレスバ。結果はランドルフの惨敗。無惨。

今周では妹のフレーチェちゃんと一緒に幸せな未来を歩んでくれ……!!

ラディスラヴァ。青獅子の学級編でも敵として確かいたな…。






出撃。



早速父娘が衝突。

割と酷いことしてる。ただこういうところが風花雪月の醍醐味の一つであるとも思う。


なんと、あのダークスパイクTで一撃で落とされる死神騎士が味方として参戦。
火力も高く心強い。




VSセテス(聖キッホル本人)。
フレンを救った恩よりもレアへの忠誠心の方が強いのか…?
ソティスと主人公が一体化した際にレアが隠し事をしていることに不信感を抱いていたようなので、いくらセテスが聖キッホル本人とはいえそちらにいてその発言をするのは違和感を感じる。




ひえ…。もはや憎悪しか感じられない。

やっぱレアさん怖いです




白きもの(レア)に崖下に突き落とされる。
青獅子の学級編ではタレス(闇に蠢く者)に突き落とされたので、崖下に落とされて5年後に目を覚ます展開は共通の模様。



後編(第2部、サブイベントなど)は下記。

タイトルとURLをコピーしました