ハーフアニバーサリー前後の状況

ゲーム学マス

学マスのハーフアニバーサリーを迎える前後のプレイ状況について。

強化月間

そこそこお気に入りの莉波に力を入れて挑んだ。
ことねと清夏は推しではないので、1回トライして参加賞を貰って終わり。

莉波はなんとか金バッジを入手できた。

構築は下記の通り。

出来上がったデッキはそれほど悪くなく、デッキ総数も17枚に抑えられている。
サポートアイテムのスキルカード使用回数+1効果は1つしか得られなかったが、ドリンクでプロテインを2個持ち込めていた。
国民的アイドルを至高のエンタメに対して発動でき、願いの力覚醒を使えていたのも大きいだろう。

早急にデッキのカードを使い尽くし、存在感・シュプレヒコール・覚醒のアタックループに持ち込む。

ロジックタイプ

やる気型

あのときの約束」が解禁されてメモリー化もできたので実戦で使ってみた。

















じ、地味すぎる…。






プロデューサーLv54まで頑張って上げて、ようやく至高のエンタメに近づけるのかと思いきやそうではなかった。

何とも地味な点を挙げると、

  • 使用するまで好印象をコスト4確保しておく必要がある
  • 最終1ターンより前の1~2ターンで発動するのが理想的なのでかなりギャンブル
  • 好印象4という手間のかかるコストに見合ったスコアを出せるわけではなく、それよりお手軽なセンスに匹敵するスコアも出せない

といったところ。

特に終盤数ターンでは、従来の「届いて!」を最終ターンに引くことに加えて「あのときの約束」も都合のいいターンで引かなければならず、ギャンブル要素はかなり加速している。
至高のエンタメが明確な強さを得られた一方、こちらはそれが感じられない。とにかく地味。

好印象型

プロデューサーLv54時点で70000台を出した。
やる気型で数多のギャンブル要素を制してようやく出せるスコアとほぼ同等。
やる気型が見る影もなくなっていく。

親愛度10.5

ハーフアニバーサリー直前に予告も無く唐突に追加された、「親愛度10.5」。
解放する条件は親愛度10と同じくA+以上でのプロデュース達成だが、既に達成していてももう一度達成しなければ解放されない。



なんと、今回の親愛度10.5でまさかの961プロダクションの黒井社長が登場。
765プロダクション等の存在は語られていたが、本格的に登場してくるのは流石に予想外。

黒井の名の通り真っ黒な人。十王学園長もそうだったような

黒井の極月学園の刺客である「白草四音」と対峙する展開になりそう。
白草四音は確か「アイドルへの道」の敵アイドルとして登場していたような……

ステージ17。

ご本人がいた。

何なら、黒井と四音が述べていた「月花」という人物もアイドルへの道に登場していた。

ステージ20。

どうやら黒井の刺客とは既に、アイドルへの道にて対決していた模様。


広の親愛度10.5。
一気に惹きこまれた感じがする。

ちなみに、ハーフアニバーサリーで追加された十王星南には現在は親愛度10.5は存在しない。

秦谷美鈴が近いうちに実装されるかもしれない

これまでに登場している主役アイドルのうち、秦谷美鈴だけが実装されていない。

しかし、ハーフアニバーサリー直前の生放送では「美鈴の1stシングル」の発売が決定したという告知がされた。

ハーフアニバーサリーの後日、ジャケットの公開ポストが行われた。

未だに実装されておらず曲が1つも公開されていない美鈴の1stシングルが発売されるということで、実装はそれほど遠くないということが窺える。

また、佑芽・星南・美鈴が登場する公演が2月6日に控えており、この日までにはほぼ確実に実装されると見られている。
実装されてもいないキャラを登場させるのは流石に不可解なためか。

美鈴の誕生日も2月6日であるので、やはりそれまでに実装されるという線が濃厚。
12月はクリスマスシーズン限定ガシャがありそうなので、考えられるのは年末年始での実装だろう。

ハーフアニバーサリー

プロセカほど豪華ではない。

PアイドルSSR確定ガシャ

一度きり。普通の10連分と同じ2500ジュエル。但し有償ジュエルのみ使用可能。

LUV莉波と初期SSR広。
未入手サポートカードも出てきた。

LUVに関してはプラチナガシャの新ラインナップに存在していなかったはずなので結構いい感じ。

LUVの衣装は莉波っぽくて結構好き。

サポートカードSSR確定ガシャ

Pアイドルガシャと同じく、有償ジュエル2500で1回きり。

あっちも行きたいですわ!」が出てきた。1発目SSRの佑芽も。


「あっちも行きたいですわ!」はダンスSP発生率増加、ステータスアップを持ち、且つPアイテム効果がSR以上のPドリンク獲得というかなり強力な効果なので、ここで引けたのはありがたい。

前夜祭セレクトチケット

確定ガシャの結果次第で何を入手するかを決めていた。
性能面とプラチナガシャに現状存在しないということから、温泉Pアイドルの2名がセレクトチケットでの引き換え候補に挙がる。

選んだのはセンスタイプの千奈。
集中増加に関する効果が強力。

フラワー引き換え

フラワーの交換先もハーフアニバーサリーで追加されたので、下記のPアイドル2名を引き換え。

コントラスト広とステップ千奈はセンスタイプであったため。

広は性能的にかなり微妙。
その一方で千奈に関しては恐るべきスペックを誇り、現状のセンスタイプに欲しい効果を全て兼ね備えている。スキルカード使用回数+1込みの絶好調化最終ターンにそれまで使用した回数に応じたスコア獲得でループ構築にも対応と、もはや現段階最強クラス
これを超越する恒常Pアイドルは現状存在しない。

ゲーム実装時に「S」獲得が容易だったのが初期SSR広ならば、現段階で「S+」を用意に獲得できるのは間違いなくステップ千奈だろう。



衣装。
千奈は帽子がオシャレ。

十王星南の実装

大々的に予告されていた通り、ハーフアニバーサリー当日に十王星南が実装された。
実装祝いで2500ジュエルがプレゼントされた。

さらに、ハーフアニバーサリー当日はセールスランキングがポケポケをぶち抜いて1位になったとのことなので、さらに追加で2500ジュエルがプレゼントされた。

星南は新タイプ「アノマリー」を持つ。
現在は星南だけだが、今後は既存アイドルにもアノマリーが実装されるのでは。

新タイプ「アノマリー」

センス、ロジックに次ぐ新タイプ「アノマリー」。

最終試験前の追い込みレッスンを数ターンで片づけられる爆発力を持つ。

消費体力と獲得スコアが減少する「温存」モード、消費体力と獲得スコアが増える「強気」モードを切り替えていく。
特に、温存から強気に移行すると火力バフとスキルカード使用回数+1が発生するところがかなりの強み。
また、それらとは別に1ターンだけ発動し前述2モードに似た効果を併せ持つ「全力」モードも存在。

さらに「保留」という選択肢も新たに追加された。
これは選択したスキルカードを「保留エリア」に保管しておき、「全力」のターンなど特定条件になった場合に手札に加わるというもの。

現段階ではアノマリーのスキルカードが「保留」効果を持つ。
これはどう考えてもロジックタイプのやる気型に必要なシステムだと思うのだが…



基本的には、温存と強気を行き来する戦法、温存から全力を目指す戦法のどちらかをとる、という感じ。
最終試験でスコアを出すには、中盤までは温存と強気を繰り返し、最終ターンを全力で〆るという形になるだろうか。

明確に強いと感じるスキルカードは「総合芸術」「アイドルになります」「全身全霊」「頂点へ」
いずれもSSRクラスのスキルカード。当然ながら強化前提。メモリー持ち込みもこの4枚で良さそうな気がする。

総合芸術はかなりの火力を誇りながら除外されず強気モードになるので使い回しが可能。温存モードでターンが始まった際、総合芸術(強気化)→温存モード化をすることで、センスタイプの「存在感+シュプレヒコール+覚醒」のようなバフ発生込みのアタックループに持ち込める。

また、「アイドルになります」は手札の全カードに「スコア獲得回数増加+1」を付与するという、「至高のエンタメ」「国民的アイドル」ランクの強さを誇る。
当然ながら、前述のアタックループに持ち込める「総合芸術」に発動すれば圧倒的火力を叩き出す。

「全身全霊」に関してもかなり強力で、強気モード化・次のカードのコストを2回だけ0にする、スキルカード使用回数+2(強化時)、スキルカード3枚ドローという超アドバンテージの塊これ1枚で1ターンで3枚ものカード(温存から強気になれば4枚)をデッキから消去できるのは超強力。

温存と強気を繰り返すのであれば、総合芸術以外にも「理想のテンポ」(SR)がかなり強力になる。こちらは除外カードなので最終ターンまで残しておくと良い。
初手から確実に温存になれる「プライド」も組み込みたい。

残り6~7ターン時点で手札をこれらのスキルカードだけにし、温存状態でターンを開始し、総合芸術→イメージの基本でループを繰り返す。
最終ターンは総合芸術と理想のテンポで〆る。レアリティRでも、センスには及ばないがロジックを遥かに凌ぐスコアを獲得できる。

「切磋琢磨」は保留とアドバンテージを備えるが、指定が変更できなくなるデバフが1ターン発生するのがネック。
これに関しては「アイドル魂」との併用も考えられる。

通常のレッスンや追い込みレッスン、中間試験ではセンス以上にかなり事故が少なく、場合によっては最終試験前の追い込みレッスンを僅か2ターンでパーフェクトクリアできる場合もある。
強気のコスト増加が目立ちがちだが、実際には温存から強気へ移行する場合は一度だけコストを気にせずに済み、全身全霊のコスト0化という存在や、温存→強気へ移行した際の火力が高いため体力管理もかなり安定する

追加スキルカード・Pアイテム

プロデューサーLvの上限解放に伴い、新たなスキルカードやPアイテムが追加された。

そろそろロジックタイプにテコ入れが入るのかと思いきや、これまたかなり地味。

Lv56:エキサイト (センス)
スコア+10、絶好調4ターン
レアリティ:R (除外される
(強化済みの場合)

レアリティRなので割と簡単にメモリー持ち込みができ、抽選候補にも出てきやすい絶好調スキルカード。
除外されるのでループ構築にも対応しており、アクティブスキルカードなので「願いの力」や「至高のエンタメ」の効果を誘発する。
ちなみに複数枚積みができる。

中間試験前の火力不足という事故がそこそこ抑えられるようになるのではないだろうか。

Lv57:きらきら紙吹雪 (ロジック)
やる気消費2、元気の110%分のスコアを獲得、次のターンスキルカード2枚ドロー
レアリティ:SR (除外されない、重複不可)
(強化済みの場合)

「元気な挨拶」の調整版バーストカード。
やる気がコストになったことで体力切れは起こしにくい。
次ターンにスキルカードを2枚もドローできるので、デッキの回転率が上がる。

とはいえ、センスの「シュプレヒコール」「存在感」のようにスキルカード使用回数+1がないので、バフとアタックをかけつつデッキ圧縮におけるアドバンテージ獲得ということもできない。
有用なことは確かだが、「あのときの約束」のようにかなり地味。


また、好印象型ではアタックループでアドバンテージを獲得できるようになっている。
これまでは「オトメゴコロ+ゆめみごこち+ラブリーウインクorみんな大好き」といった具合で手札が3枚であることにより詰まり気味だったが、「オトメゴコロ+ゆめみごこち+みんな大好き+きらきら紙吹雪」のアタックループに持ち込めばターン開始時の手札は常に5枚となり、「輝くキミへ」の効果発動回数も稼げる。手札の残り1枚は後述の「キセキの魔法」(または「キラメキ」)を残しておき、最終ターンにきらきら紙吹雪ではなくキセキの魔法を発動する、といった具合か。

このアタックループの場合、ゆめみごこちのやる気+5だけではオトメゴコロ、みんな大好き、きらきら紙吹雪のやる気コスト計7を維持しきれないので、「ワクワクがとまらない」などで別途確保する必要がある。
元気を貯める好印象型のLUV莉波で運用すると、きらきら紙吹雪のバースト効果でもそこそこのスコアが得られるので相性が良い。
逆に、終盤まで体力7未満を維持しなければならない初期SSRリーリヤはバースト効果の相性が非常に悪い。

Lv58:トレーニングの成果 (アノマリー)
全力+4、スコア+10、次ターンに「温存」2段階モードになる
レアリティ:SR (除外される)
(強化済みの場合)

全力を大きく獲得しつつ、次ターンに温存2段階になる。
全力をメインに据える戦法で有用なカードだが、温存2段階が次ターン開始時なので強気の火力が上がる他、その後に温存スキルカードで温存〆ができるので安定するので、火力を発揮しつつデッキのカードの除外を進めやすい。

除外されることでデッキ圧縮もできるので中々強いスキルカードでは。

Lv59:キセキの魔法 (ロジック)
体力消費5、好印象の340%分のスコアを獲得
レアリティ:SSR (除外される、重複不可)
(強化済みの場合)

単純な好印象バースト。
200%スマイルが170%、キラメキが250%獲得なので火力では現状最強クラス。

ただ、好印象の火力は他のタイプや型と比較すると1.5~2倍くらい劣っているので、獲得スコアはもっと上げてもいいのではと思う次第。
500%くらいは普通に欲しい。そのくらいあってもセンスの火力には到底及ばないであろうし。

困るのは、これがやる気型でも配られる候補になっているということ。
やる気型でこんなスキルカードを抽選されてもハズレでしかないので本当に邪魔。
好印象のバーストカード全般に言えることではあり、好印象型における元気バーストカードも然り。

Lv60:パワフル漢方ドリンク (フリーPドリンク)
デッキ・捨て札にあるアイドル固有スキルカード1枚を手札に加える
消費体力減少3ターンのバフを獲得

初のサーチ・サルベージ効果を持つPドリンク。

ただ、サーチ・サルベージ対象はアイドル固有スキルカード」に限られるので非常に地味。
やる気型最大のギャンブルの「あのときの約束」「届いて!」のサーチ・サルベージはできない。

初手、或いは終盤に引き当てたい固有スキルカードをサーチすることになる。
主な用途としては、1枚目SSRの佑芽、初期SSRの広・千奈、LUV莉波等の固有スキルカードを終盤に、初期SSRのリーリヤの固有スキルカードを初手に、といった感じだろうか。
初手はともかく、特に終盤はスキルカード使用回数を増やす手段がロジックにはそれほど存在しないので、サーチ・サルベージした後は基本的にそのカードしか使えない場合が多いだろう。

固有スキルカードは開幕で手札に加わる場合もあるため、スキルカード使用回数が+1される「初星ホエイプロテイン」や獲得スコアが3ターンだけ30%上がる「ブーストエキス」のようにそのPドリンク無しでは得られない恩恵というわけでもないので、「必須」ではなく「無いよりはあった方がいい」という感じ。

また、使用することで活きるPアイドルとそうでないPアイドルの差が特に激しい。
例えば温泉千奈に関しては固有スキルカードは必ず初手に加わるので、このPドリンクの出番はまず無い。
その他、どこで使っても腐ることのない固有スキルカードを持つ多くのPアイドルにとっても持ち込む必要性が薄い。

Lv60:初星湯 (フリーPドリンク)
エクストラターンを1ターン獲得する
体力消費2、消費体力増加1ターンのデバフを付与
(アノマリー専用)

アノマリーがエクストラターンを獲得できる。

現状では、アタックループに突入した「総合芸術」をもう1ターン追加で放てるようになるといった感じ。
Pドリンク使用時に体力2をコストにし、消費体力増加のデバフが1ターン分付与されるので、終盤の総合芸術のアタックループ中ではなく開幕に発動することが望ましい。

P課題の追加

新たなP課題が追加された。
プロデューサーEXPも獲得できるのでプロデューサーLvを幾らか上げられる。

自分の場合は54→56になった。

コンテスト

毎日連日のように全敗続き
流石に何かのバグかと疑うくらい。

おまかせ」でセットしているがCPUが無能なのかまるで機能していない模様。
手動で選ぼうとするとメモリーが見づらくセットにおける取捨選択が非常にしづらいうえに時間もかかるのでやってられない。

勝てる組み合わせで編成してくれないのでまるで役に立たない「おまかせ」機能。
プロセカのおまかせ編成は最も高いスコアを出せる組み合わせを自動で選んでくれる。ワールドリンクイベントでも同様だった。

プロセカのチアフルライブ不具合より酷く、まだあちらの不具合の方がマシだと思えるくらい。
真面目にやるのもアホらしくなってくる。

推しが変わりそう

これまでは佑芽を推していたのだが、親愛度10.5をきっかけにに徐々に移り始めている。
また、要素てんこもりの美鈴にもかなり傾き始めている。

おっとり、素行が悪い、お眠り好き、面倒見が良い…など要素満載。

ストーリーを見直すと佑芽はちょっとPに対しては浅いかなあ、という感じもある。

莉波も密かに推している。

包容力すげえ。

恐らく美鈴・広・莉波の順に推していくようになるかもしれない。
美鈴と広はどちらが最推しになるかは分からない。
Pとの接し方は広がダントツなので、それに匹敵するものを美鈴がプロデュースストーリーで見せてくれるかどうか。

学マスで恐らく現状最強の一撃。獲得スコア99999999くらいある
美鈴もこれらのレベルのものをプロデューサーに見せてほしいところ。

美鈴にしても広にしても莉波にしても、自分は多分、

プロデューサー(プレイヤー)をダメにしてくれるPアイドル

が好きなんだろうなあと感じる。

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