N.I.A編

ゲーム学マス

大晦日ギリギリに投稿とかどうかしてる…。

N.I.A

各Pアイドルのストーリーの新章開幕と共に、新プロデュース方式「N.I.A編」が登場。

ストーリー

各Pアイドルの親愛度10.5で登場した、961プロと黒井社長、彼が率いる極月学園の生徒達と競い合う。
広など、一部のアイドルは極月学園はあまり関わらない。

親愛度は新たに20まで追加されており、親愛度が上昇する度にステータスやアビリティが増加・強化されていく。新たにN.I.Aに関するアビリティも獲得できる。
20に到達するには1キャラあたり少なくともN.I.Aを3回クリアする必要がある。(最終オーディションが親愛度によって解放されていくため)

ゲームシステム

「初」のプロデュースと比べると、全体的に緩和傾向にある。
とはいえ、要求スコアはFINALEであれば「初」マスターの約5倍(80000のため、単純にクリアするだけでもそれ以上のスコアを安定して出せるスキルカードを抽選で拾ったりメモリーで持ち込めるプロデューサーLv帯には達しておく必要がある。

「ファン投票数」と「パラメータ」が最終評価ランクに大きく影響する

「初」ではパラメータと最終試験の獲得スコアにより最終評価ランクが決定していたが、N.I.Aでは「ファン投票数」「パラメータ」の2つが大きく影響する。勿論、スコアも影響はしてくる。

ファン投票数を獲得する手段は3つある。

1つ目は「営業」。基本的には最も多く獲得できるものから選ぶ。
PポイントやPドリンクが共に得られるものと、強化済みカードだけが選べるものがある。
また、ランダムで体力消費5が設けられるので、後述のレッスン共々体力の残量に注意。

2つ目は、1次オーディション終了後に入手できるPアイテム効果。
基本的には、特定カテゴリーのスキルカードを入手する度にファン投票数が増加するものを選ぶ。

3つ目は、3回あるオーディション
オーディションを1位で通過した際に獲得したスコアに比例し、獲得できるファン投票数が増加する。
そのため、「初」の中間試験のように「一定スコアまで到達したらSKIPを連打し体力を回復する」といった手段をとると、ファン投票数がごっそりと減る。
最後までなるべく多くのスコアを獲得できるように、且つある程度の体力を残さなければならない。


パラメータについては「初」と同様、SPレッスンをこなして増加させていく。
また、営業時にパラメータを選択して増加させると共に選んだカテゴリーのスキルカードを1枚入手することができるが、どのパラメータが上昇しどのカテゴリーのスキルカードを入手できる組み合わせになるかはランダム。これは前述のファン投票数Pアイテムの効果を優先させたい

さらに、オーディション中で獲得できるスコアの倍率には、パラメータに加えファン投票数も用いられるようになった。
高スコアとファン投票数は切れない関係にある。

レッスンのカードゲーム要素は廃止されたが、体力管理に注意

「初」でのレッスン・SPレッスンはその都度カードゲームを強いられ、事故を発生させたり極端な体力切れを起こすといった問題点が散見されたが、N.I.A編ではレッスンにおけるカードゲーム要素は廃止された

レッスン若しくはSPレッスンを選択すれば自動的にパラメータを上昇させることができる。

但し、各レッスンでは体力を固定数消費する。
通常レッスンであれば6SPレッスンであれば8を確定消費する。

カードゲーム要素がオーディション以外存在しないので、Pドリンクによる回復はほぼ不可能と見ていい。(そのため体力回復のPドリンクは存在価値のない実質的ハズレアイテムと化した)

となると、回復できる要素は「お休み」「お出かけ」「オーディション直前の体力自動回復」の3点になるわけだが、お休みをすればファン投票数やパラメータを獲得する機会が失われるのでまずあり得ない。

オーディション直前の体力自動回復とお出かけだけでは確実に体力切れを起こす。
したがって、サポートカードやメモリーの体力回復効果をアテにする必要が出てくる。

最も確実な体力回復要因としてはサポートカードの効果。
○○SPレッスン終了後、体力を5(~7)回復する」効果を持つものは非常に有用といえる。
広であればボーカルSPレッスンとダンスSPレッスン終了時に確実に回復できるようにしておけば、1回のレッスンでの実質的な体力消費は1~3となり、体力の問題はある程度解決できる。(但し、2次オーディション終了後に選択式で選べるPアイテムによってはさらに体力は3減る)

また、サポートカードの体力回復効果に関しては「SPレッスン」前提であることが多いので、殆どの場合はSPレッスンを引けなければ体力は回復しない。
SPレッスンが発生する確率に関してもサポートカードである程度増加させておく必要がある。

「営業」でのスキルカード抽選で事故を抑えやすい

「初」であれば抽選で候補となるスキルカードは完全にランダム(マスターであればアクティブorメンタルを指定可能ではあった)で、特にロジックタイプでは必要のない型のスキルカードが配られ続け、まともにデッキを組めないという問題を抱えていた。

しかし、N.I.Aでは「営業」でのスキルカード抽選は型別に指定される。
ロジックタイプであれば「やる気効果のスキルカード」「好印象効果のスキルカード」「アクティブorメンタルスキルカード」といった区分けが選択肢によってされており、デッキ構築における根本的な事故となる問題が克服されている

特にロジックであれば、やる気は好印象がコストでしかなく、好印象もやる気はコストでしかないので、例えばやる気型の場合、「やる気効果のスキルカード」だけを選び続けていても、好印象効果も含まれる「本番前夜」「トキメキ」「止められない想い」を抽選させることができる。

但し、ロジックタイプでアクティブスキルカードを指定した場合、やる気型・好印象型のどちらのものも抽選されるため、確率1/2で大した役にも立たないもう一方の型のカードが抽選で現れる。
この辺りの問題点は改善すべきであると思える。

センスに関しても、1次オーディションを終えてファン投票数に関するPアイテムを入手するまでは「集中効果のスキルカード」を選んで存在感などを確保しておき、Pアイテム入手後は火力確保の要となる「好調効果のスキルカード」を選び続ければいい。

とにかく、あらゆるタイプにおいて「デッキ構築における事故」という致命的な問題が大方解消されている点は大きい。

新要素「抽選候補の除外」

親愛度が20になると、抽選時に一度だけスキルカード1枚を選択し、そのプロデュース・オーディション中は選んだスキルカードが抽選に出てこなくなる「抽選除外ができるようになる。

抽選除外を行うと、そのカードは消えて別のカードがランダムに1枚さらに抽選出現する。

デッキ構築において事故要素をさらに少しだけ減らせる。除外されず効果も弱いレアリティRのカードが主な排除対象となるだろう。

この抽選除外の回数はもっと増やすべき(3回くらい)だと思うが…。

「お出かけ」でデッキ圧縮や変換を進めることができる

お出かけの選択肢に「ランダムな基本スキルカードの削除」「任意のスキルカードを1枚選んで特定カテゴリーのスキルカードにランダム変換」のどちらかがランダムで常に発生するようになった。

デッキの圧縮は基本的に「お出かけ」で行うことになるのだが、スキルカードの削除かランダム変換かどちらが出現するかはランダムで、下手をしたら1回のプレイで一度も削除が出現しない(=デッキの枚数が増えていくだけでループができず火力不足でオーディションクリアすらできなくなる)場合がある。
Pポイントさえあれば確実にスキルカードの削除を削除できていた「初」マスター環境と異なり、こちらの削除にはかなり強い運要素が絡む。この辺りも改善すべき点だと思える。

「相談」との違いは、相談は選んで確定削除ができたりPドリンクを引き換えできる一方で要求Pポイントが高いが、お出かけの場合は50~100Pでランダムに削除・変換を行うと共に体力を40%程度回復しPドリンクをランダム入手できる。
お出かけではハズレカードに変換される場合もそこそこあり邪魔になってくるので、デッキの圧縮がある程度できてきたら、ランダム変換の選択肢を避けるというのもあり。

また、従来のおでかけのようにランダムなスキルカードを1枚強化する、Pドリンクのみを入手するといった選択肢もある。

基本的にはお出かけを選んでデッキ圧縮をしていき、終盤(2次オーディション後)でPポイントに余裕が出てきたら相談を選ぶという形。
ただ、終盤で相談を選べる余裕ができる頃には同時に「特別指導」も出てくるため、どちらを選ぶかはデッキの状態によるだろう。

お出かけ・相談のいずれも利用にはPポイントが必要になってくるので、営業でPポイントが入手できるものを選んでおくことや、サポートカードやメモリーでPポイントをある程度確保しておくといったことは必要か。
特に1次オーディション終了まではPポイントが不足しやすいので、持ち込みでの確保は十分にあり。

「特別指導」で強化済みスキルカードにさらなる強化を施せる

既に「強化済み」となっているスキルカードに対し、N.I.Aでは「特別指導」でさらに新たな強化を施せる

強化内容や強化可能回数はスキルカードによって異なるが、従来よりもさらに強力なバフやスコアが得られるようになる。

N.I.Aでさらに強化したスキルカードも持ち込みメモリースキルカード、コンテスト・アイドルの道用デッキに確率で抽選される。特に持ち込みメモリーが獲得できれば大きな戦力となる。
なお、最終オーディションで「S」ランク以上の評価を得なければN.I.Aの新強化はメモリー抽選対象に入らない模様。
また、2段階新強化したスキルカードは抽選に入らない可能性がある。まずは無難に1段階新強化からメモリー化し確保しておくといい。

以下、有用そうなスキルカードの新強化。

センスタイプのカード新強化効果(有用なもの)備考
存在感好調コストを0コストがなくなったので、集中を無条件で5確保しつつスキルカード使用回数のアドバンテージをも併せ持つ、「無から有を生み出す」規格外バフカードと化す。
シュプレヒコール集中コストを1地味だが、終盤の存在感+シュプレヒコール+覚醒のアタックバフループで集中コストを抑えられるのは地味に大きい。
情熱ターン獲得スコアを2回獲得
集中獲得を5に
2回の強化で獲得スコア18×2、集中5を得られ好調が減らないので実質的に覚醒の上位互換。ただし体力コスト6なのでこれをループ用に如何に確保するかが課題。
覚醒獲得スコアを10×2に元々の獲得スコアは4×2だったので、2.5倍の火力増強となる。情熱ターンには劣るが体力が減らない。
エキサイト絶好調を8ターン3回の強化を必要とするが最長で驚異の8ターン(実質9ターン)化。1次オーディションは全ターンをカバーでき、2次オーディション以降でも1枚で全ターンの約3/4分をカバーできる。
至高のエンタメ集中コストを1に
or
元気9獲得を追加
こちらも集中コストを下げる。
もう1つの強化は元気の獲得。後述の国民的アイドルの新強化と組み合わせればかなりの元気を獲得でき、体力切れを防ぎやすい。
国民的アイドル元気獲得を17獲得できる元気が2倍以上増えるので、至高のエンタメに適用すればあちらの元気獲得量も倍化し、計35の元気を獲得できる。
情熱ターン等のコストを必要とするループカードの体力切れの心配はなくなる。
やる気型のカード新強化効果(有用なもの)備考
届いて!獲得スコアを320%最終ターン前提だがさらに多くのスコアを獲得できるようになった。
ゆめみごこち好印象のコストを0
or
元気の30%のスコア獲得
好印象を減らさずにやる気を確保できる、無から有を生み出すカードに。コストの好印象はあの時の約束などに用いるので節約できるのはありがたい。
ループ時を考えスコア獲得も視野に入るが、基本はコストの節約。
好印象が「あの時の約束」の分やゆめみごこちを最後まで使えるくらい確保できるのであればスコア獲得強化でも良いだろう。
私がスター好印象のコストを0コスト無しでエクストラターンを1ターン得ることができるようになる。やる気型でこれはかなり大きい。
ゆめみごこちでスコア獲得強化を施すのであれば必須。
止められない想い獲得できる好印象を8コストとしては十分なくらいの好印象を一度に確保でき、アドバンテージあり。本番前夜と組み合わせれば好印象はほぼカバーできるか。
あの時の約束やる気に比例して獲得できるスコアを340%にやる気参照ではあるが、獲得スコアを大幅に上げる。
きらきら紙吹雪獲得できるスコアを170%通常強化済みのハートの合図に匹敵する火力となる。
次ターンにカードを2枚追加ドローできるので、ループ要員としては必須。ゆめみごこち(スコア獲得強化)と組み合わせれば毎ターン元気の200%のスコアを獲得できる。
ワクワクが止まらない開始時に手札に加わる効果を追加開幕からやる気の追加獲得バフを獲得できるのは非常に大きい。
元々やる気ブーストとして優秀だったが、今回の新強化で必須級に。
好印象型のカード新強化効果(有用なもの)備考
輝くキミへスキルカード使用時、スコア獲得に加えて好印象+1スキルカードを使う毎に好印象が1増えるという破格の性能となる。
手数の数だけ常にスコア獲得+好印象増加なので必須。Pドリンクのハツボシエキスは確実にこのカードを対象にしたい。
ラブリーウインク獲得スコアを115%~195%みんな大好きの新強化と比較するとやや劣るが、好印象を+5できるのでループに組み込むと強力。
オトメゴコロ獲得好印象を+7、条件で追加獲得できる好印象を+4アドバンテージを獲得しつつ好印象を11も稼げる超バフカードとなる。
みんな大好き獲得スコアを200%アドバンテージを得つつ、従来の強化済み手拍子と同じ火力を出せる。
ワクワクが止まらない開始時に手札に加わる効果を追加開幕からコストとなるやる気の追加獲得バフを獲得できる
ループ用コストを確保する点では非常に優秀といえる。
トキメキ獲得できるやる気を9かなりのやる気を確保できる。
ただ体力コストは9と重く、ハツボシエキスの消費体力増加デバフ中に使用すると2倍のコストとなるので要注意。
止められない想い獲得できるやる気を7やる気を多めに獲得でき、アドバンテージも確保。新強化無しでも元々非常に優秀。
ゆめみごこち好印象のコストを0好印象を減らさずにやる気を確保できる、無から有を生み出すカードに。オトメゴコロやみんな大好きのやる気コスト源として。
私がスター好印象のコストを0好印象型では恩恵は受けづらいが、開幕で手札に加わってしまった場合でもコスト無しで使えるようにはなる。
アノマリータイプのカード新強化効果(有用なもの)備考
総合芸術獲得スコアを22通常強化であれば獲得スコアは10なので、2倍以上の火力を誇るようになる。
アイドルになります追加で元気を13獲得強気2状態での総合芸術ループを繰り返すにあたり、元気を確保し体力切れのリスクを減らせる点は強力。
全身全霊追加で元気を9獲得アイドルになります同様、体力切れのリスクを減らせる。
切磋琢磨手札のアクティブスキルカードの獲得スコアを全て+5使用する度に手札の火力増強。総合芸術ループ中のお供にすれば文句なし。全力値を増加させるが指針固定ができるため、最終ターンで全力が発動できるよう調整できる(残り2ターンの時点で使わなければ最終ターンに全力になる)。
ただ、抽選では引き当てにくい。
プライド全アクティブスキルカードの獲得スコアを+22回の強化を要するが、手札・デッキ・墓地・保留にあるアクティブスキルカードの火力を高める。元々、プライド自体が開幕+温存なので始動用として非常に優秀。

各オーディションでは一定条件でバフを得られる永続効果がある

「初」マスターの好印象型のように、各オーディションで火力やバフを大幅に向上させる永続効果がある。
これにより、高いスコアを出しやすい。

好印象型はターンの半分が経過するより前に好印象が1.3倍となるギミックがあるので、そのターンを目途に固有Pアイテム効果などの好印象増加効果は発動させておきたい。

各タイプ・型ごとの戦略

お出かけ等でデッキ圧縮要素が増えたので、基本的にはどのタイプ・型でもデッキの削除・圧縮・ループの3点が主となってくる。
デッキ構築にあたっては、ループ用カード以外の「除外されない」カードは全て消していき、抽選では「除外されるカード」を積極的に選ぶ。

センスタイプ

「初」環境と変わらない。
至高のエンタメに国民的アイドルの効果を発動し、好調バフ・絶好調バフを積み、最後は存在感+シュプレヒコール+覚醒のアタックバフループに持ち込む。

1次オーディションまででは集中効果の抽選で存在感(や天真爛漫)をはじめとした集中に関する不足スキルカードを補っておき、2次オーディション以降はPアイテムの関係上全て好調関係の抽選にする。
なお、好調関係の抽選で絶好調カードが出てくるが、バグなのか仕様なのか分からないが好調ファン投票数Pアイテム効果は絶好調カード獲得では適用されないので要注意。

デッキ構築がしっかりしていないと2次・3次オーディションのクリアすらスコア不足でできなくなる。
除外されないカードの削除、必要なカード(除外される絶好調、好調バフ系)の確保辺りはきっちりできないと、ループができなくなるので一気に弱体化する。
カード削除の主となるのが「お出かけ」であるが、お出かけでは2/3の確率で「変換」、1/3の確率で「削除」が出てくるので非常にデッキを圧縮しにくい
そのため、しっかりとしたデッキを作るのは初」環境のロジックタイプ並に運要素が絡む。

火力は相変わらず高い方に位置しているが、安定さにおいては「初」から一転し全タイプ・型でワーストになってしまった。

やる気型

デッキ構築でハズレカードを引きにくくなったのでやる気・元気の増加に注力しやすい。

基本は初手でワクワクが止まらないを発動し、序盤にやる気と元気を増加させていき、中盤以降はキラキラ紙吹雪の繰り返し。
「あの時の約束」に対してはハツボシエキスP(アクティブスキルカードの効果をもう一度発動するPドリンク)を適用しておく。届いて!やハートの合図はスコア獲得毎に元気減少効果が発動するので効果はほぼないと思っていい(やる気型のアイドルへの道ステージ20と同様)。
最終ターンは当然ながらフルパワーの「届いて!」。

ただ、強化はされておりSS+も狙える部類ではあるが、やる気を参照して元気を稼ぐという二度手間があるうえ、やる気・元気を効率よく獲得しデッキの圧縮を進める除外効果を持つカードは未だに「イメトレ」「ひなたぼっこ」の2種しかないため、プレイングはしにくいままで最弱から脱却できたとはいえない。

さらに、センスの絶好調同様に、やる気関係の抽選で元気ブーストの「手書きのメッセージ」が出てくるが、これを選んでもやはりバグなのか仕様なのか分からないがやる気ファン投票数Pアイテム効果が発動せずファン投票数が増加しない。
多くの元気を必要とするこの型でこの仕様はかなり致命的。

ロジックなので事故発生率はセンスよりはマシだが、センスより火力が出ない。
相変わらず最弱候補と言っていい。

好印象型

抽選では最初から最後まで好調効果のものを選べばよい。

終盤は(ゆめみごこち+)オトメゴコロ+みんな大好き+ラブリーウインクのアタックバフループに持ち込む。
輝くキミへにはハツボシエキス(アクティブスキルカードの効果をもう一度発動するPドリンク)を適用しておく。これでセンスタイプの至高のエンタメ+国民的アイドルのような2回発動となる。

これまでは好印象バフとして必須級だった虹色ドリーマーだが、必須級ではなくなった。というのも、輝くキミへを新強化すればカード使用毎に好印象+1となるため。
無いよりはあった方がいいが、無理に抽選して引き当てる必要性はなく、メモリーで持ち込む重要性もかなり薄れた。

ループにあたってはやる気をコストとすることが非常に多い。1ターンあたりでやる気を5必要とする。
コストの確保としては「止められない想い」「トキメキ」などの他、永続効果の「ワクワクが止まらない」が有効。
ゆめみごこち」も十分にアリではあるが、こちらを採用すると最後のループでデッキの数が4枚になってしまい、オトメゴコロ+みんな大好き+ラブリーウインクの流れを確定できなくなる。

ゆめみごこちを採用しないのであれば、7ターン程度のループと輝くキミへのコストを考えると必要なやる気は39。
ワクワクが止まらないの開幕始動で5獲得、以降毎ターン最低1枚のメンタルスキルカードの使用を前提とすると最低12獲得、本番前夜で5獲得、トキメキ(新強化)を使用し9獲得、止められない想いで4獲得辺りが現実となり、ここまででのやる気は計35。
残り4程度のやる気を確保する手段は何かしらのスキルカードや新強化等で用意すべきか。

新強化による好印象・獲得スコアの底上げ、オーディション毎の好印象ギミック、ほぼ全ターンでスコアを稼いでいけるうえにデッキ構築も格段に容易になった点、元々プレイングがしやすいという点から好印象型が抱えていた問題点の数々を克服しており、何より多少削除ができずデッキ総数が増えても手数の多い好印象型ではある程度何とかなる点もあることから、かつての最弱クラスとは打って変わって、N.I.Aではセンスタイプをぶち抜いて明確な最強クラスに位置している。

アノマリータイプ

「初」環境と変わらない。
早々にデッキ圧縮を行い、強気2状態での総合芸術ループを繰り返す。
切磋琢磨の新強化効果を総合芸術ループに組み込めれば強力。
新強化で温存2となれる温存カードが増えたが、総合芸術ループに関しては、温存2から強気になるを繰り返すよりも強気2を維持して撃ち続けた方がスコアが大きくなる。

ただ、総合芸術等はメモリーでの持ち込みになるので、やはり「初」同様にそれを入手できるまでの1次オーディションが火力面でかなりシビア。
温存2からの強気等を積極的に狙う。クライマックスが抽選で引ければある程度楽になる。

持ち込みメモリー案

特別指導で新強化したスキルカードの存在も踏まえた、N.I.Aでの持ち込みメモリーの例。
(新強化に関してはスキルカード名の「+」の後ろの数字で表記)

持ち込みメモリーをデッキに組み込めるのは1次オーディション突破後。
つまり、持ち込みに指定したスキルカードは1次オーディション前までは入手できなくなる。

センスタイプの持ち込みカード備考
至高のエンタメ+1元気を獲得する。できれば後述の新強化を施した国民的アイドルと併用。
営業抽選では集中・好調のどちらにも属さないので確実にメモリー持ち込みで組み込む。
シュプレヒコール+1集中コストが下がったので火力ダウンを減らせる。火力ソースとなるので持ち込みで確実に組み込めるようにする。
魅惑の視線好調の抽選で引けるが、バグなのか仕様なのか分からないが抽選で引いてもPアイテム効果でファン投票数が増加しない。そのため1次オーディション終了後のPアイテム効果の関係上、持ち込んでおくといい。
国民的アイドル+1元気を大幅に獲得できる。至高のエンタメとの併用で35もの元気を獲得できるのは強力。
営業抽選では集中・好調のどちらにも属さないので確実にメモリー持ち込みで組み込む。

「初」マスター環境とほぼ変わらない。
「存在感」を持ち込まず1次オーディション前の抽選で引くことで、1次オーディションで集中バフを発生させる。存在感に関してはコスト0化する新強化を早い段階で施すため、なるべく強化済みのものを入手しておきたい。新強化をしないにしても、未強化状態の好調コスト2はかなり痛い。

ちなみに絶好調関係のカードは好調効果の抽選に出てくるが、先に記述した通り、バグなのか仕様なのか分からないが好調抽選で絶好調カードを獲得してもPアイテム効果でファン投票数が増加しないので、1次オーディションの時点でエキサイト等を引き当てておく+魅惑の視線を持ち込むといった形になる。2次オーディション以降では1次オーディション終了後は絶好調関連のカードは選ばない。

1次オーディション前までに「存在感+」に加えエキサイト等の絶好調カード、情熱ターン+or覚醒など確保しておく必要があり、且つお出かけでデッキ削除を3~4回程度は引かなければいけないなど、デッキ構築はかなり運要素が強い。


やる気型の持ち込みカード備考
届いて+1獲得スコア増加獲得を付与。入手できないと火力不足となるので持ち込みで確実に組み込む。
あの時の約束+1獲得スコア増加獲得を付与。入手できないと火力不足となるので持ち込みで確実に組み込む。
ワクワクが止まらない+1開始時使用ができる効果は強力なので、1次オーディション終了後に持ち込みによって確実に組み込めると強力。
私がスター+1コストを0にしておくことで確実にエクストラターンを獲得できる。
営業抽選でやる気・好印象のどちらにも属さないので拾いにくく、持ち込みが安定。

「初」マスター環境と違う点は、本番前夜を組み込んでいない点。やる気効果抽選でも「本番前夜」「トキメキ」「止められない想い」などが抽選で出現するため、やる気ブーストが開幕から行える「ワクワクが止まらない+1」を確実に持ち込む。
キラキラ紙吹雪は1次オーディション前に確実に強化済みのもの抽選入手し、できれば新強化まで持ち込みたいところ。

好印象型の持ち込みカード備考
輝くキミへ+1カード使用時に好印象獲得を付与。入手できないと火力不足どころではないので持ち込みで確実に組み込む。
みんな大好き+1獲得スコア増加を付与。入手できないと火力不足となるので持ち込みで確実に組み込む。
ゆめみごこち+1コスト0を付与。やる気の確保としては優秀。やる気が他で確保できるならオトメゴコロ+1辺りでも
私がスター+1コスト0を付与。営業抽選でやる気・好印象のどちらにも属さないので拾いにくく、持ち込みが安定

「初」マスター環境とは大幅に異なる方向性。
ループ火力要員となる「みんな大好き+1」を確実に持ち込んで組み込み、火力源を確保する。
ゆめみごこち+1の採用はマスターでは考えられないが、ループにおけるやる気コストの重要性を考えると損はない。
1次オーディションまでの間にゆめみごこちかワクワクが止まらないを抽選で引き当てるのであれば、それの代わりにオトメゴコロを持ち込むことも考えられるが、1次オーディションでオトメゴコロによる好印象ブーストはできなくなる。

また、やる気確保の手段としてゆめみごこちを持ち込みか抽選でデッキに加えるとオトメゴコロ+みんな大好き+ラブリーウインクのアタックバフループが崩れるが、逆にゆめみごこちをデッキに採用しない場合はループを最後まで続けるために必要な総やる気数の確保がかなりシビアになるのでこの辺りはよく考える。

アノマリータイプの持ち込みカード備考
総合芸術+1火力要員として必須。
頂点へ+新強化はしなくてもよい。
抽選でカテゴリー対応しておらず引き当てにくいので必ず持ち込む。
アイドルになります+1総合芸術を2連撃にするために必須。体力確保にもなる。
全身全霊+1デッキ圧縮速度としては最速ランクなので必須。

「初」マスター環境と戦法も持ち込み構築も変わらない。
総合芸術は確実に新強化を施して持ち込みメモリー化したい。
切磋琢磨の新強化も中々強力なので、アイドルになりますか全身全霊のどちらかの枠にあてて持ち込み、外したものは抽選で狙うという手もある。2種のうちどちらを外すかとなれば全身全霊か。全身全霊は強気・温存の抽選で狙える。

その他

クリスマス佑芽

1日1回のガシャを引いていたら突然出てきて驚いた。




センスではかなり火力が高い方で、「初」マスター時代ではあっさりS+を獲れるくらいには強い。
それまで強力だったステップ千奈のさらに上をいくような火力を誇っていた。
N.I.Aでも火力は出せる方なので、SS+は狙いやすい部類かもしれない。




ストーリーは姉が関わらないのでプロデューサーと触れたり想ったりする機会が多く、割と良い方かも。
他の佑芽のストーリーもこんな感じでいいのでは。



アイドルへの道ステージ19。
ロジック(やる気型)では地獄のような苦しみを味わったのに、クリスマス佑芽(センス)では中途半端なデッキでもあっさり1位。この格差は本当に何とかすべき。

R星南でS+(初マスター)

「初」マスター時代にR星南でのS+ランク獲得。
アノマリータイプ(強気型)自体の強さの証左。

無料100連ガシャ

ハズレばかりの結果で終わった。
とはいえ、「また、あんなに無理をして」「きみは、自慢の生徒です」辺りの限界突破はN.I.A編である程度活きてきているので、もしかしたら一概にハズレとはいえないのかもしれない。






初期SSRの広が引けて才能開花2に到達。
固有Pアイテム効果が強化段階になったのでそこそこの運用はできるか。

猫耳アクセサリー

広に装着。可愛いくてままならない。

N.I.A初プレイ時

初回プレイでいきなりSSランクが出てきて驚いた。
センスの中でもかなり火力に乏しく「本当にセンスか?」と疑うほどのコントラストで、「初」でS+を取得していない状態だったのでこれにはビックリ。




20話(親愛度20)の広ちゃんが可愛すぎて苦しい。浄化されそう

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