久々のプロセカ

ゲームプロセカ

3か月ぶり

前回のアンチユー等から3か月ぶり。

イベントランキングには全然参加していないし実質引退状態みたいなもので、コンシューマーゲームのように気が向いたらリズムゲームをプレイするような形になっている。
但しストレスが溜まらない範囲で。できないと感じたらしがみつかずすぐにやめる。ストレスが溜まると最近はすぐに体調がおかしくなるので。ストレスを抱えまくっても体調に問題を全く起こさない身体が欲しい。

たった3か月空けただけでもノーツ速度が異次元レベルで早いと感じてしまい、慣れるのに30分くらいかかる。故にもう上達はない。現状維持が精一杯だがストレスを溜めて体調を崩すよりは1億倍マシ。
ゼノブレイド2のチャレンジバトル極は1年ブランクがあっても何の問題もないのに…

虚無さん (MASTER)

まふゆのイベント曲。
虚無は「ニヒル」と読むらしい。
かなり細いギザギザスライドが多すぎるのと、怒涛のトレース連続フリックが明確な難所。

不意のミスの出やすさはフォニイの交差スライドに匹敵するレベル。
しかし全体を通してミスが出やすいというわけではないのであちらよりは断然楽。

難所部分

細いギザギザスライド

アンチユーで味を占めたのか、開始が同時ノーツの終点ノーツ無しスライド連発。

アンチユーのもの。

しかし判定の仕様が異なる模様。
アンチユーの場合はスライド部分を1ノーツと見なすことができる(=スライド部分は飾り)のだが、今回の虚無さんの場合はスライド部分が飾りではなくしっかり判定が存在している
これは見ただけでは分からない。視認時点で違いが分かるようにすべきでは…。
ただ、スライドの最後まで判定があるわけではないようで、概ね右側イメージのスライドの隣のノーツ辺りまでが判定となっている。

したがって、右側イメージのスライドの隣ノーツの処理と同時にスライド側の指を放つという同時終点のような形で処理するのが最適解と思える。
これはスライドの隣にノーツがあろうがなかろうがとにかく同じリズム・同じ間隔で処理していくといい。

問題はこれだけでなく、ギザギザスライドがとにかく細い
スライドノーツの斜め下ないしは左右辺りをタップすると間違いなくミスが出るため、ノーツの真下を押し続ける。

下記イメージの後半部分でも細いギザギザスライドは再び登場するが、こちらの場合は持ち替えが要求される。
細さだけでもミスが出やすいが、持ち帰の際にさらにミスが非常に出やすい。
なお細いギザギザスライドの終点がフリックなのでここも注意。

超連続トレースフリック地帯

実力圏外のLv31のシルバーコレクターを様子見程度で触れた時くらいでしか見たことがない、トレースフリックの超連続配置。

普通のフリックならば処理不能だが、トレース及びトレースフリックは「押し続けて処理できる」という特徴があるため、その場で小刻みに指を動かし続ければ処理可能。

これだけならそれほど難しくはないが、その前後にある短めのトレース混じりの通常ノーツによる認識の難しさが絡まっているのが問題。

画面内の情報量が無駄に増やされているので認識がやや難しくなる。
トレース付きノーツは通常ノーツと概ね同じ処理で対応可能。

キャットラビング (MASTER)

「嗚呼、素晴らしきニャン生」に次ぐ猫曲。ニーゴがカバー。
ただしこちらは可愛いMVに反して病み病み全開の歌詞。MVは「エンヴィーベイビー」「マインドブランド」のように原曲MVをかなり意識している。

Lv30曲。
Lv29のマシュマリー、いかないでと傾向は似ており、2・1交互配置が多い。
これらと明確に異なるのは小ノーツの多さと最終盤の細い2本のカーブスライド、縦連続配置、そしてく字配置の多さ。いかないでにもある隣接同時配置も小ノーツ込みでちょくちょく見られる。
Lv30ではあるがLv29にいても不思議ではない難易度。

難所部分

2・1交互配置

マシュマリー、いかないででよく見る2・1交互配置。
いかないでのように単純な2・1交互連発ではなく、2・2・1だったり隣接していたり片側にフリックがあったりといったものもある。

特に隣接に関しては必ず片側が小ノーツなので注意。

く字配置

前後のどちらか、或いは両方に同時ノーツがある点が厄介。
片方の指は必ず2連続以上の処理を求められることになる。

縦連続配置

2か所存在。
1つ目は連打からの移行、2つ目は縦連続配置のみ。間隔は決して広くはない。

細いカーブ交差スライド

最終盤に登場。
そのうえ交差が2回あり地味に長いのでドラマツルギー並に非常にいやらしい。
当然ながらミスは出やすい

余談

MVのこの部分は原曲MVの最終盤部分の再現。

失敗作少女 (MASTER)

MVの不具合が中々解消できずに実装が延期されたらしい曲。ニーゴがカバー。
確かにMVの転調描写を見ると修正困難な不具合が出そうと思える。

Lv29の中では比較的楽な方ではあるが、間隔の狭い連打や2回以上の縦連続配置が目立つ。

難所

同時ノーツの間の斜めor縦連続

斜め状の配置は最序盤から登場。
縦連続配置は最終盤で出てくる。

いずれのパターンも「天樂」の終盤にあったような感じ。

天樂の斜め状。
天樂の縦連続。

スライド交差部分

交差の前後で妙にミスが出やすい。
交差部分の有効判定範囲が狭いからだろうか。

間奏連打部分

トレーススライドがあるとはいえ連打部分の間隔が狭い。
その直後に、

間隔がやや変化する連打に移行し、縦2連続配置も出てくる。

余談

MVで修正困難な不具合が出ていたのは恐らく左イメージの地帯と思える。

超ナイト・オブ・ナイツ (EX)

東方コラボ第2弾追加曲の1つ。
EXのLv27表記とはなっているが明らかにLv28には余裕で達しておりLv29でもおかしくないような配置が非常に多い。

難所

連打+フリックの連発

4連打+フリックのセットが4回ある。
2回終えたらフリック2連続が来るところも難所のレベルを上げている。
終盤にも2回来る。

連打+トレーススライド

4連打の後にトレーススライドが入り込んでいる配置。
間隔が狭くトレースのせいで遅れやすい。

く字+フリック+トレーススライド

く字3ノーツ、フリック、トレーススライド2連続の構成が続く。
く字の前後にノーツ1個が紛れ込んでいることもあり、Lv27でこれは結構難しいのでは。

端寄り連打

中央付近から間隔の狭い連打が始まり、端に寄っていく。〆はフリック。
これを左右1セットずつ行う。
最終盤付近ということもあり指の体力が落ち気味のところでこれはLv27では相当きつい。

縦連続込み連打

一番最後の部分の連打。
縦2連続となっている場所が連打の最初部分にあり、連打の最後はほぼ全部縦連続
Lv27でこれの処理を要求するのは流石にどうかと思える。ここだけでLv29と言ってもいいくらい。

ちなみに連打で終わりではなく、連打からスライド+フリックで〆になるので勢い余ってスライドを離さないよう要注意。

はじまりの未来 (MASTER)

『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』のOP曲。
厄介な配置が最初から最後まで多い。Lv28ではそこそこ難しい部類。
あるワンポイントで詰まり続けたのでミラー譜面にして突破した。

難所

小ノーツ地帯

序盤は小ノーツがかなり多い。
スライド地帯を超えると同時+3ノーツ+同時…の配置が来るがほぼ小ノーツで占められている。

スライドに重なる小ノーツ

詰まり続けたポイント。ここを突破するためだけにミラーにした

端から小ノーツが中央寄りになっていく。
どうも右手の指で端から小ノーツを連続で処理するとなるとミスが発生するようなので、ミラーで対応。
(「エイリアンエイリアン」も同じ現象が起こったのでミラーにして攻略した)

ちなみに小ノーツは交差しないので指を入れ替える必要はない。

認識の難しい地帯

EXの「ÅMARA (大未来電脳)」にあるような横全幅に近いノーツ1本の連続構成。

同時ノーツと絡めてくるパターンもある。

交差カーブ細スライド

交差するカーブの細いスライド。
ドラマツルギーやキャットラビングほどではないが細くなっていくのでミスが出やすい

端に向かうトレーススライド

右端が終点となっているトレーススライドだが、その先で中央に同時フリックがある。
トレーススライドの始点となる処理指は左寄りなので左指で処理した場合、左手を右端までもっていくことになるので同時フリックに間に合わない場合がある。

トレースを右指で処理するか、トレースが右斜めになった際に右手に切り替えるなどすると、後ろの同時フリックの処理が安定する。

小ノーツ連打

小ノーツ同時からの小ノーツ連打。
ノーツの小ささからミスが出やすい。

ルーマー (MASTER)

MVが非常にオシャレなビビバスのカバー曲。
黄色い小ノーツ連打のタイミングでMVが夕日に照らされて夜に移行する演出が好き過ぎる。明確な難所はここのみ。

要点

手の入れ替え

途中で処理する手を入れ替える。
ノーツ間隔も広く入れ替えタイミングは分かりやすい。

スライド時の手の持ち替え

左イメージ。
黄色いスライドは右手で処理している。
その先で現れるトレースノーツをもう片方の手(左手)でタップし、黄色いスライドを左手、緑のスライドを右手の処理に変更。

この一連の交差入れ替え処理は例えトレースでもできるようにしておく。
このクセをつけておくことで右イメージのような通常ノーツが絡む入れ替えでも難なく処理できる。

小ノーツ連打

この曲の難所。
小ノーツなので判定が狭いが故にミスが出ないようにする。
幸い連打の間隔は広め。

余談

MVは進行と共に朝&昼・夕・夜へと変化していく。曲調も相まってかなりオシャレ。

はしる! とおく! とどく! (MASTER)

本格的なモモジャンのアイドルMV。

標準的なLv29といった具合。
連打の中に等間隔でフリックが紛れ込んでいるポイントが3か所ある。Lv30の「え?ああ、そう」の類似配置よりノーツ間隔は広めなのであちらよりは楽。
その他、フリック込みの2・1交互配置、片手での小ノーツ連続処理などが目玉要素。

難所

連打+フリック

序盤に1回、後半に2回登場。
連打の間隔は「え?ああ、そう」ほどではないものの狭くはあり、且つその中でフリックを2つ処理する必要がある。

片手連続小ノーツ

片方はトレーススライド処理、もう片方は小ノーツの連続処理。
さらにその後、小ノーツ&フリック込みの2・1交互配置。
左右1回ずつの2パターンがある。

ミスが出やすい部類の大きさと配置。

スライド中の持ち替え

ルーマーの時と同様。
トレースノーツの部分で手を入れ替えるクセをつけておけば、右イメージのケースでも難なく処理可能。

急なカーブトレース

トレース部分のカーブが短いうえにかなり急
素早く手を動かさないとミスがかなり出やすい。

小ノーツ連打+同時ノーツ

一番最後の部分。
そこそこ間隔の狭い小ノーツ連打から、連打時とは間隔の違う同時ノーツ×2+同時フリックとなる。

小ノーツ部分でミスが出やすく、そこから急に変わる間隔でもミスが出やすいという2段構え。

WAVE (MASTER)

現Lv28最強格。ビビバスのカバー曲。
同Lv帯でも特に認識の難しさで難易度を跳ね上げている「パレットには君がいっぱい」「アイロニ」「トリコロージュ」など目ではないくらいに難しい。
なんだったらLv29の「DAYBREAK FRONTLINE」よりも難しいと思える。

難所

斜め状、く字

いずれも後半以降に急激に爆増する。
斜め状の次にまたすぐ斜め状、その合間にく字なども普通にある。

認識の難しい配置

軽いものから重いものまで。

まずは軽めのもの。奥の2ノーツが該当。
手前から、左・右(フリック)・左(フリック)・右・左で処理するか、左・右(フリック)・左(フリック)・右・右で処理するか。



2ノーツに後ろに横全幅フリックが控えている。これが3セット。後半にもある。
フリックを処理する指を手前のノーツと同じにするか否か。
同じにすると奥のノーツもさらに同じ指で処理することになるので厳しくなる。


手前3ノーツ。
これを右・左・右で処理するか、それとも右のみで処理するか。
右で処理する場合は1つ後のノーツも右になるので右処理が計4連続となってしまう。これを受け入れられるかどうか。


縦5連続の様にも見えるがフリックが紛れているため片手5連続という無茶なことはせず、交互に処理していく方が賢明。
似たような配置が「DAYBREAK FRONTLINE」の後半にある。

DAYBREAK FRONTLINE(Lv29)の類似配置。




先の2ノーツ+横全幅フリックの強化版。
3ノーツに増えたうえ小ノーツ+く字化している。
く字部分はセット毎に逆向きになるので、フリックは前後どちらかのノーツ処理指と同じになる。


3ノーツ+フリックが3セット。これを左右1回ずつ行う。
この部分に関しては交互よりも、ノーツ部分を同じ指で、フリックを反対側の指で処理した方がいいように思える。
片方の指で3回叩いたら逆側の指でフリック、といったリズムを意識するとやりやすい。

フューエル

「ULTRA C」で伝説の夜を超えて燃え尽き症候群になった彰人が世界を目指すようになるイベントの曲。

難しいのは、片手ギザギザスライド+片手連続ノーツ、斜め3ノーツ連発などが目立つサビより前までの部分。
盛り上がるサビ以降は特徴的なカーブ交差スライドが多いが簡単寄りになる。

オマケ

今回よりも遥か前にプレイした曲。
今はすっかり冷めて辞めた学マスをプレイしていた頃のもの。

マインドブランド

リズムゲームだけでなく歌詞も取り扱っているので下記の記事で。

タイトルとURLをコピーしました