征け、ファイター(MASTER)

ゲームプロセカ

めぼしい感じの曲を2つ。

征け(MASTER)

ワンダショの寧々のイベント曲。

スライドの始め部分がフリックという前例のない配置が至る所にある他、リズムが頻繁に幾度となく変化する要素と、小ノーツ斜め5連配置を計3回も配置している点が非常に凶悪。
小ノーツ5に関しては間隔がLv29のハロープラネットやLv30のだめにんげんだ!よりも狭く、Lv28とは思えない

スライドの始点フリックは指を左右に広げる→スライドを押し続けるという動作で処理可能。

ド初っ端からこれ。舞台の幕開けみたいな表現か。
奥のトレースもスライドの途中で指を左右に動かす。虚無さん等と同じ処理。
スライドの途中。片方は通常のスライド終点で、もう片方はフリック始点のスライド。
1つのスライドの始点に2つのフリック。スライド自体が2つあるというわけではない


㋰責任集合体にもあった3つ以上の同時フリック。
やはりあちらと同じく微妙にフリック部分の間隔がズレているためか、2本の指で広げるようにすれば処理できる。


そして問題の小ノーツ斜め5連続配置。
右斜め配置と左斜め配置のものが別々に用意されており、うち1つはさらに小ノーツ斜め4連続配置が立て続けに来る。

後半のもの1つだけはこれまでとは逆の向きに沿った斜め配置。

その他、小ノーツ斜め配置の影に隠れがちだが終盤の縦3連続+フリックの連続セットもこのLv帯では強力と思える。

一番最後の「征け」ラッシュの部分は5連続フリックの連続セット。縦連続配置に近づいてくる+ノーツが横に広がってくるところが非常にいやらしい。

直後2連続フリックの4セット。
トレースと繋がっているのでトレースの終わりまで指を離さずちゃんとフリック処理をしなければいけない点と、最後のセットになるにつれてトレース量が増えるので見にくくなる点がややこしい。

ファイター(MASTER)

ビビバスの彰人のイベント曲。

イントロから既に好き。
特徴的なのはスライドの途中でトレースフリックが入り込んでいるという点。征けが最初ならファイターは途中、といった具合。
トレースのフリックなのでスライド処理のままなぞればいい。

スライドの判定は続いているので離さずなぞる
一番最後の部分。始点フリックのように見えるが実際には通常のスライド始点+トレースフリックという組み合わせ


その他、「生きる」にもあったスライド内の飾りではないトレースを拾っていく配置も随所に見られる。
中盤、後半になるとトレースのサイズが小さくなるという点も「生きる」と同じなので取り逃しによるミスが出やすい傾向にある。

序盤。まだトレースが大きい。
終盤。トレースがかなり小さくなっているうえスライドの端に配置されている。
トレースを拾う動作の後に通常ノーツがあるので持ち替えも要求される
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