ソニックコラボ曲

ゲームプロセカ

『ソニックレーシング クロスワールド Project ONSOKU』コラボ

ソニックレーシング クロスワールド Project ONSOKU』とのコラボが行われ、初音ミクが専用マシン「ディーヴァマッキナ」を引っ提げて参戦している。
また、9月にはミクとのMV付コラボ曲が5曲リリースされており、これらコラボ曲はレース中BGMとして設定可能。

『ソニックレーシング クロスワールド』公式サイト|SEGA
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コラボ開始から2~3か月後の12月に、プロセカにもコラボ曲が追加された。

タイアップ曲

12月6日から5日間連続で追加された。
MASTERは全てLv31超えで手に負えないのでEXをプレイ。しかしEXもEXでLv27~28とそこそこ高めの難易度で固められている。

電光刹歌

シリーズメインキャラクターのソニック・ザ・ヘッジホッグをイメージしている。
サビ部分のカラフルな背景色は、混沌宝石「カオスエメラルド」7種の各色を示しているのだろう。


同時連発部分が序盤にある。


早めの連打から同時+片方スライドに移行する部分。
EXではLv29、MASTERではLv30辺りから見るようなものなのでこのレベル帯だと難しめ。


最後の部分。スライドの隣の情報量が多いので個人的にはかなり難しいと思える配置。
Lv27のフューチャー・イヴ以外ではそれほど見かけない。

ウィーアーピコピコハンマーズ!!!!

エミー・ローズをイメージしたコラボ曲。彼女の愛用武器「ピコピコハンマー」が曲名に用いられている。
その他、ゴールドリング(コイン)獲得時のSEも含まれている。


2・1交互配置が全体的に非常に多い。
真ん中寄りのものから端寄りのものまでバリエーションに富んでいる。


連打の後に間髪来るトレースノーツの存在も中々。

ジェットブラック

シャドウ・ザ・ヘッジホッグをイメージしたコラボ曲。
悲痛な運命を辿る彼のイメージらしく、ややダークな感じの曲になっている。
インフィニットがその名を名乗るきっかけになったシャドウのこのMVに「∞」が差し込まれているのは恐らく意識されているはず。

『ソニックレーシング クロスワールド』側の初音ミクの搭乗マシンが本MVにも用いられている。

譜面は割と大人しめな感じ。

トレジャーガーデン

チームチャオをイメージしたコラボ曲。
トレジャーガーデンという曲名は、原作の「チャオガーデン」での探索とチャオの育成・成長要素から来ているのだろう。



縦連続や2・1交互配置、或いはそれらの複合系のような配置が全体的に多め。
曲自体のテンポも速いので、その中でこれらに対応する必要がある。

最愛人生ランナー

ソニックのゲーム観を落とし込んだ感じのコラボ曲。
そのためか、『ソニック』シリーズのスピン時のSEやスプリングジャンプ時のSEが頻繁に用いられている。


軽め・短めの連打が全体的に多いといった傾向の譜面。

オマケ

「い〜やい〜やい〜や」のMASTER。
ワンダショがカバーしている。

縦2連続配置が多く、その部分のリズムも独特な箇所がある。


斜め6連続ノーツ。


スライド内フリックはトレースなので、なぞっている過程で自然に処理される。


随所にあるトレースフリック部分は幅が広く数が多いので、フリック動作を大きくしないとミスになりやすい。


個人的に詰まった部分。
スライドトレースの後に控える配置を右・右・左の順で処理したいが、開始の指が左になってミスが出てしまうのでここの矯正に時間がかかった。
真ん中に配置されているのがよくない。

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