久々に危険なものを見たので備忘録的に。
プレイ
ノーツ密度が濃いわけではないが、小ノーツ連発地帯は急激に密度が増加し、元々視認性の悪いトレースノーツをゴチャゴチャと連発配置しているせいで視認性は最悪の状態と化している。
テクニックや力量云々ではなく、ストレートに「理不尽」の一言に尽きる。
難所
開幕
開幕から暫く小ノーツの連打が続く。
画面が小さいスマホプレイなので、小ノーツそのものの判定が必然的に小さくなっており普通に難しい。
トレースが来るが、視認性は悪くないタイプ。
どーせ誰も~
斜め状ノーツが混じり込む。
どうしたって~
トレースが2回。トレースの最後の隣に通常ノーツがあり、さらにその後に1ノーツを挟んで再び同じトレース。
トレースが終わると斜め状ノーツの連発。
単純な斜め連発ではなく、乱れた配置などを散らせておりその直後にまた斜め状を処理させるなどでいやらしい。
問題のトレース連発地帯。
元々見にくいトレースを用いて、もう片方で縦連続(2ノーツ)を処理させるというかなり凶悪な配置。
実際に動いているものを初見で見ても今見てもかなり認識しにくい。
歌詞とかどうでも~
幅広ノーツ群が流れてくる。
途中で2か所、小さい黄色ノーツが変なタイミングで紛れ込んでいる。
この区間は全部左手の指1本で処理した。
さぁ皆で~
細いカーブスライド連発。
かなり危険。
バイバイバズメロディ~
小ノーツ連発からの斜め状小ノーツ4つ。非常にミスが出やすい。
奥にフリックも控えているのも中々凶悪。
意味わかんねぇよ!!!!!!!!~
かなり独特のテンポでトレース、通常ノーツを散らしてくる。ここも頭が意味不明に陥りやすい。
鉄則として、トレースの始まりは通常ノーツとなることがある一方、トレースの終点は必ずトレースになるということを前提に処理。
特に後者の場合、片方を押し込んだまま最後のフリックに突入するとミスになるので、トレースの終わりで必ず両方の指を離す。
トレースの終わりに近づくにつれて透明になっていく描写のせいで、頭では分かっていても実際にはかなりごちゃごちゃになりやすい。
過去の曲を同じように振り返る。
アイムマイン
通常ノーツからトレースへ移行する場合はあるが、通常ノーツのフリックからトレースには移行できない。
したがって、隣のスライドの終わりのトレースから奥のトレースをなぞっていき、最後のトレースフリックで〆る。
これも中々分かりづらい。
はぐ
今回の曲と同じタイプ。
この場合で問題なのが、トレースの細さ・カーブの多さ。当然ながらトレースの終わりになるにつれ背景の緑が透明になっていく点も。
最終盤
小ノーツでの1・2(片方フリック)の連発。
最後だけ片方がスライドになるので勢い余って離さないようにする。
色々
セカライ3rd前に中々難しいMASTERの曲をフルコンボできたのは、いい景気づけになったのではないだろうか。
最近はフルコンボが行き詰っていたので、その落ち込んだ気分を引きずったまま初のリアルライブ・セカライに赴くということは無く、すっきりとした気分で存分に楽しめそう。
小ノーツについて
どうにも、小ノーツでよくGREAT~MISSが出やすい。
というのも、画面の小さなスマホでのプレイのため、どうしてもノーツ自体が小さくなりその分判定も小さくなる。
特に「*ハロー、プラネット。」のMASTERでそれが顕著で、スマホ特有の小さくシビアな判定の小ノーツ群が終始かなりの量が流れてくるため、ほぼフルコンボ不能といっていいくらいの異常な難易度と化している。
この辺りはどうにかならないものかと悩み続けている次第。