NEO (MASTER)
新ギミックのトレースノーツとすっかりお馴染みの速度変化などが盛り込まれた、3周年楽曲「NEO」のMASTERをフルコンボ。
ノーツ数はそれほど多くないが、トレースノーツなどがあり非常にトリッキーな配置。トレースノーツ以外では感覚の狭い連打や、小ノーツ群が厄介か。
歌えなくなっていた
スライドの最後がトレースノーツになっており、その先に続いている。スライドはまだ続くという認識で処理していく。
気づかれる訳ないだろ だったら
スライドが交差している。
指を交差させる形で処理するよりも、2本のスライドが交わった時点で、左指を縦、右指を斜めにといった具合で、処理する指を自然に逆転させる方がいい。
この後に、左右反転しているものがもう1セット来る。
泣き喚こうぜ
スライドの終わりがトレースノーツで、もう片方にもトレースノーツが現れる。
左指はスライドからトレースをなぞり続け、右指は通常ノーツをタップし押し続けてトレースを処理。
トレースの最後がフリックの場合、しっかりフリックで処理する。
マイクロフォン
トレースノーツ自体が分かりにくいせいもあるが、左のトレースはこれで途切れる。右の通常ノーツに繋がっていない。トレースの終わりはトレースであって、通常ノーツ系ではない。
右側に出てくるトレースノーツの先にあるフリックはしっかり処理。
ひっさげて
間隔の狭い連打、そして同じ間隔でスライドに移行。
ここで詰まる場合が多い。
胸を焦がして
トレースノーツがかなり鋭い角度となっている。
バカな君は歌う 何万回
「マイクロフォン」の部分と同じく、トレースノーツの終わりはトレースノーツであって、通常ノーツではない。
「初めまして」は
トレースノーツの視認性が悪いのもあって、最初のうちは流れているものを見ていても意味不明だった。
動画を録画して静止画として見ることで、ようやく配置が理解できた。
片方の指でトレースを、もう片方で隣の通常ノーツを処理すればよい。
間奏
小ノーツ連発地帯。合間合間に同時ノーツが設けられている。
記憶に新しいのが「ÅMARA(大未来)」のEXの最後の部分。
ただ、ÅMARAが一定間隔を維持し続けているのに対し、こちらはノーツ間隔が一部だけ狭くなる部分がある。
最終盤にも等間隔のものが出てくる。
こんな 四小節に願って~
長く続きそうなスライドに見えるトレースノーツだが、今回は単純な同時ノーツのようなもの。
トレースノーツの後に延々と続く光の線は処理しなくてもいいので、こういう見せ方で惑わす配置はもしかしたら今後出てくるのかもしれない。
忘れられたって~
間隔は違うがしっかりトレースノーツが続くので押し続ける。
片方のトレースの〆のフリックはしっかり処理。
胸を焦がして~
スライドの終わりが同時+フリックだが、同時の通常ノーツの先はトレースなのでこちらはそのままなぞる。
これも、流れてくるものを実際に見るとかなり視認性が悪い。
この曲は
スライドの最後は同時フリック。左指でスライドを直前まで処理し続け、同時フリックで右指も出す。
流れているものを実際に見ていると、スライドの幅とノーツの幅が合っていないうえに、直前にトレースノーツがあったのも相まってかなり分かりにくい。
NEO~「初めまして」
トレースノーツの後にすぐ、地味に長い連打がくる。間隔も短めなのでここで詰まる場合も。
今後
ワンダショちゃんねる最終回でも言及はされていたが、NEO以降の新追加曲と、難易度APPENDの既存曲にはトレースノーツが配置されている。
今回は初のトレースノーツ内蔵曲ということでトレースノーツに苦戦し重点的に補完した。しっかり慣れていきたい。