1日だけプロセカに復帰

ゲームプロセカ

何故?

『群青讃歌「劇場版プロジェクトセカイ」ver.』のCDが欲しくてもう一度だけプロセカ劇場版を観てきた。

ストーリー以外にもやはり挿入歌の「ファイアダンス」「そこに在る、光。」が結構強く残っていたのでプロセカを起動。

ファイアダンスのプレイをしたのだが、最近公開されたMVを観て良い曲だなーと思っていたアンチユーもプレイ。
引退時まで長らくの間オートプレイで殆ど処理していたので腕がガタ落ちしててあまり笑えない状態だったが、なんとかどちらもフルコンボ。

ファイアダンス (MASTER)

劇場版のビビバスの挿入歌。いいねその感じ!!
ゲームサイズの時間は短めだが難所は均等に配置されている印象。
ニーゴの挿入歌「そこに在る、光。」もプレイしてはいるが、ゲームサイズではセリフパートが無かったりするので今回は割愛。


全体的に斜め状ノーツが多い。斜め4or斜め2を折り返しで繰り返しするパターンが前半の殆どを占める。

縦2連続ノーツもやや多め。こちらは前半~中盤で出現。

終盤になると物量アップ。特にフリックが多いので体力勝負か。

ガーネットの涙などで出てきた持ち替え斜めトレースが2連続で登場。
Bad Apple!!では終盤に細いものが4連続くらい連発だったのでまだ優しい方か。

サビに入る前のトレース部分がメロディーとマッチしていて好き。
同じ様なものでは「心予報」の終盤のコーラス部分がスライド内のダイヤノーツと音が合っててとても好き。

アンチユー (MASTER)

最近のモモジャン(遥)イベントの書き下ろし曲。
曲がかなり良くて好きなので、ファイアダンスのついでにということでプレイ。
実際にプレイしてみるとLv28なのにLv29のファイアダンスより明らかに難しい。テンポが独特という点があるからかもしれない。

斜め状配置は多め。
だが、ファイアダンスほど頻繁に折り返しを要求されないのであちらよりは楽。この辺りはLv28の範囲内か。

明確な難所ポイント。
片方のスライドに終点ノーツが存在せず、且つ独特のテンポでノーツが配置されている。

この辺りでかなりミスが出やすい。
というよりここで1時間くらい詰まり続けた

このままでは突破不能で埒が明かないと考え、色々と作戦を練った結果、

  • そもそも終点がないくせにスライドが表示されているせいで認識しにくい
  • 認識が難しい状態で謎のテンポで処理を要求される

という現状の根本的な問題点を打開すべく、

  • スライドの透明度を約60%に下げる(スライドと認識しないようするため。あまり透明度を下げ過ぎると今度は他のスライドが認識できなくなる。40%くらいにするともうダメだった)
  • この地帯に限って、視点をタップラインに集中させる(特に終点無しスライド側に視点を寄せる。さらにスライドの認識をしないため)
  • 終点無しスライドはスライド処理(押し続け)ではなくタップで処理する

の3点を意識し、ようやく1時間の沼から脱出に成功
無策で挑んだ際の成功率がほぼ0%だったのが、作戦を練った後は70%くらいに上昇。

小ノーツと細スライドが来る。
縦2連続の後にややズレた位置に来る小ノーツで結構ミスが起こった。

トレース部分のおかげでギチギチに詰まっていてかなり見にくい。
ちょくちょくミスが出た。

まさかの斜め小4ノーツ×2セット。ハロープラネットやだめ人間だの悪夢が蘇る。
終盤でこれが来るのはかなりキツく、個人的に終点無しスライド地帯の次に詰まった部分。


最終盤部分。隣接2ノーツ+全幅フリックの2・2・1交互配置も地味にきつい。

一応満足

アンチユーが詰まり続けたがフルコンボできたので取り敢えず満足。
引退直前の学マスプレイ時よりもずっと楽しかった。できないものを努力でできるようになるという成果と喜びはやはり大きい。
しかしここからリハビリをして復帰してもまたLv29~30で停滞し続けてストレスを溜め続けることになるし、毎日・毎月のノルマに拘束されるので、復帰はしない。

プロセカ映画を二度観て触発されて今日だけ復帰したが、これにて真の引退ということで。

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