UI・衣装変更から仕様・機能追加まで多岐にわたる大型アップデートが9月30日にリリースされた。
プレイした感触も含めてレビュー。
主要キャラの衣装変更
主要キャラの私服、制服、セカイ衣装が変更された。Live3Dの立ち絵だけでなく、各エリアの2頭身ミニキャラやアイコンも変更されている。
また、身長や自己紹介(キャラクタープロフィール)も変化している。


UI
旧バージョンと比較して掲載している。
全体的に黒を基調とサブに白を据えるデザインに寄っている感じ。
メイン画面


全体的に黒地+白文字のような配色となっている。
上部の各種数値ボックスの白いバーが消えた。下部ボタンは1つのバーに統合され黒基調に。
セレクトメニュー


ライブメニューは傾いたスマホベースというユニークなUIとなった。ボタン配置に大きな変更は見られない。
キャラのセリフはボックス背景色と文字色が逆転している。

キャラクター編集メニューも大きな変化。
旧ライブメニューとほぼ同じだったデザインは、ルーズリーフのページに付箋を貼っているお洒落なデザインに変化し、配色数も抑えられている。
ただ、編成・育成ボタンが白い文字であるのに明るめの橙・黄の背景となっているせいで文字がやや見にくい。
システムメニュー


画面中央にポップアップする旧デザインから、右からスライドし右半分を占めるデザインに変化。
各ボタンの文字に背景色がついているせいか、ややゴチャゴチャ感が強い。
テキストウインドウ


ウインドウが半透明の黒地になり、文字は白色に。
旧デザインと比べると文字がくっきりと見えにくいので、黒地の透明度を下げるか文字の縁取りを濃くした方がいいと思う。
曲選出画面


曲名・クリエイター名での検索機能が追加された。
アルバムジャケットや難易度選択ボタンはスマホ基調UIとなった。
曲一覧部分では、選択中の曲データの文字色が白から黒になるようになった。旧デザインの桃色背景+白文字よりは遥かに視認しやすい。


また、曲データリスト表示(文字重視)か、アルバムジャケットのタイル表示(イメージ重視)かを切り替えられるようになった。
自分はアルバムジャケットから曲名をすぐに特定できないので、文字重視のリスト表示にしている。
「みんなでライブ」「チアフルライブ」でもこれとほぼ同じ選曲画面なのだが、難易度別クリア状況は右側のスマホUI内のジャケットと一体化している。
割と見にくいのでジャケットのすぐ下などに位置を変えてほしいところ。
また、この2つのライブと「ひとりでライブ」では、難易度別クリア状況が誤って表示されるというバグが発生している。(自分の場合の例として、ルカルカ★ナイトフィーバー(MASTER)をフルコンボしているにも拘わらず、クリア済み表記となっていた)
ライブ後


枠線による区切りをほぼ無くしており超フラットなフォルムになった。スコアとコンボ数の数字が強調されている。
また、スコアランク(C~S)のバッジが超シンプルになった。
バグなのか仕様なのかは分からないが、リザルト画面でキャラクターがセリフを述べ終わるまで次に進めなくなっている。急いでいる時には地味にストレス。
MV視聴画面


曲のアルバムジャケットが右側に大きく表示されるようになった。
また、この画面で各キャラクターの衣装や髪型などを変更することができるようになった。
キャラクターカード下部にある衣装アイコンをタップすると変更画面に移行できるが、アイコンはかなり小さめ。
衣装変更画面


下部に装着している衣装名が表示されなくなった代わりに、現在装着しているものが並ぶようになった。


また、衣装類を変える際は一覧が切り替わるのではなく、下部に小さな変更用メニューが表示されるようになった。
編成画面


背景は今いるエリアで、ウインドウ自体が半透明になっている。
各キャラクターカードが、旧デザインは淵が角丸だったが新デザインでは角となった。
また、新たに「並び替え」チェックボックスが追加されている。
チェックを入れている間は並び替えモードになり、入れ替えたい2種のカードをタップするとカードの位置を入れ替えることができるようになった。
これまでは、カードを長押ししてカード一覧画面から別のカードを選ぶ手間があった。
キャラクターカード情報


編成画面と同じく、背景は現在のエリアで、ウインドウ自体が半透明化。
旧デザインの3つのステータス(パフォーマンス、テクニック、スタミナ)が廃止され、総合力だけが残った。また、旧総合力はパフォーマンスという名前に切り替わったが、前述の編成画面では総合力表記になっている。各キャラクターのパフォーマンス値の合計が総合力、ということだろうか?
各情報の配置変更によりスペースができたおかげか、スキルの効果テキストがやや大きくなった。
また、このキャラクターカードページから、練習・スキルアップに加えてマスタートレーニングにもアクセスできるようになった。旧デザインでは別ページからマスタートレーニングにアクセスしなければならなかった。
ただ、マスターランクを現す数値がカードに表示されているのに、スキルの下にもマスターランクの数値が表示されているのが気になる。

加えて、練習などの強化で、タップ1つでMAXまで到達・消費させることができなくなっているのは地味にストレス。
スライドバーを移動させるよりもボタン1つでMAXまで到達させたい。
キャラクターランク選択ページ


キャラクター画像を少し小さくしており、スカート丈くらいまでは見えるようになった。
ランク数値は上部から下部へ移動し、キャラクター名も縦から横文字になった。
キャラクターランクページ


手帳のようなUIとなって、スマホUI同様に斜めに傾いている。
また、ランク数値のアイコンには新たな各キャラクターのミニアイコンが追加され、キャラクター名と所属ユニットも表示されるようになった。
ガチャ結果画面


カード全体が見えるようになった。
しかし、背景とやや同化しているような感じで、カード自体の視認性はあまりよくない。
カードに枠線をあてるか、背景そのものを暗くした方がいいのではと思う。
所持アイテム

アップデート前は、一度所持したことがあり、かつ所持数0のアイテムはアイテム一覧に残っていたが、今回のアップデートで所持数0のものは例外なく一覧から消えるようになった。
ただし、下記のように「大事なアイテム」に分類されるものは所持数0でも残っている模様。

ライブオプション


ライブ中のノーツの形状を変えられるようになった。現在はこれまでのものと、今回追加されたものの2種類。今回追加されたノーツは角丸デザイン。
また、ノーツをタップした際のSEも追加され、これまでのものと今回のもののどちらかを選択し切り替えることが可能。

ライブの設定項目に、「滑らかさ(FPS)」「垂直同期」の2種類が新たに追加された。
滑らかさを高品質にすると、120fps程度の滑らかさでノーツが流れるようになる。
垂直同期を有効にすると、流れてくるノーツの滑らかさを端末の性能ではなくディスプレイの性能に合わせるようになる。
基本的にはどちらか1つをONにする。
ライブシステム
「トレースノーツ」の追加
3周年アップデート以降から追加される曲に「トレースノーツ」が含まれる場合がある。

見た目は通常ノーツよりも細いノーツ。流れてくるものを実際に見るとかなり視認・把握しにくい。
このノーツのある区間はタップし続けることで処理できる。上図の場合、通常ノーツを処理した後、放さずタップし続けトレースノーツの方向へ動かしていく。
要領としてはスライドとよく似ているが、トレースノーツがノーツの最後にある場合、指を離さなくてもよいという特徴がある。
また、スライドと同様にトレースノーツにダイヤ模様がある場合はそれを通過しなければならない。

トレースノーツにもフリックはあり、トレースノーツの最後がトレースフリックだった場合はしっかりフリックしなければならない。

普通のスライドの最後だけがトレースノーツになっている場合もある。この場合はスライドの終わりで離さなくてもよいといった具合。

こちらもスライドの最後がトレースノーツ。その後ろにもトレースノーツが続いているため、実質的にスライドは継続するという具合。
「SUPER FEVER」系演出変更
「みんなでライブ」「チアフルライブ」時の「FEVER CHANSE」「SUPER FEVER」及び「FEVER」の演出が変化した。


旧デザインでは盤面やノーツの上(最上位)に表示され、文字自体も割と視認を妨害してくるような配置となっていた。
しかし、今回のアップデートではノーツやレーンの裏側に位置しさらに明度も落として表示されるようになっており、プレイを妨害されるということはほぼなくなったはず。
実際のプレイ動画だとこんな感じ。
また、各プレイヤーのアイコンもやや左側に移動しコンボ数表示も小さくなっているため、こちらの面でもプレイにおける妨害を緩和しているといった感じ。
難易度「APPEND」の追加
3本以上の指での処理を前提とした難易度「APPEND」が追加された。
LvはEXPART相当の23から始まるが、現在リリースされている譜面は全て「4本指が使えて前提」のノーツ配置のため、2本指で処理してきたプレイヤーはほぼお断りみたいな状況。
また、当然のようにトレースノーツも配置されている。


現状のAPPEND最下位曲はLv24の「Tell Your World」だが、これでも脅威的難易度を誇る。
これまで使ったことのない3本以上指の構成を、通常の2本指構成にかなりのいやらしさでねじ込んできているので、どの指を用いるのかで非常に混乱しやすく、コンティニュー無しでのクリアすら難しい。
自分の場合は3時間ほどしがみついてようやくクリアに辿り着けた。
APPENDに触れるのであれば、EASY~HARDの曲で自ら3本以上の指を使ってフルコンボをとっていくなどの自主トレーニングが必要と見える。
APPENDが3本以上の指を扱う導入的存在であればよかったのだが、どうやらそうではなく、3本以上の指を使えることを前提に3本以上の指でなければ処理できない配置を処理させる、というコンセプトの模様。
個人的には、APPENDにはLv5(EASY相当)~Lv18(HARD相当)の、これまで2本指だったユーザー向けの3本以上導入的な譜面も用意してほしいとは思っている。
一応、このまま(2本指)では危ういと判断し、難易度EASYから4本指の練習を始めた。

人差し指と中指とどの場面で押すか、長さの違う指で同じタイミングで押せるようにするなど、4本指を会得するまでの難所は厳しい。
Lv9のエンドマークに希望と涙を添えての終盤で、既に押す指を間違える自体が発生するので道のりは険しい。
LIFE0時、コンティニュー無しでライブ継続(未実装)
「ひとりでライブ」「チャレンジライブ」時、ライフが0になってもライブを継続できるようになる。
これにより、高難易度曲などを最後までプレイできたり、局所的な練習(途中まで放置)のような遊び方もできるようになるはず。
ただし、3周年アップデート実装当時(2023/09/30)ではこの機能は実装されていない。
また、これに伴って称号「ネバーギブアップ」が取れなくなるか取得条件が変わると思われる。
公式側としては、実装される前にこの称号を取っておいた方がいいとのこと。
LIFE0時、取得スコアの減少率を改善
ライブでLIFEが0になった際、これまでは取得スコアが10%に減少するという致命的な仕様となっていたが、アップデート後は取得スコアが70%に抑えられるという措置がされた。
特に恩恵を受けるのは「みんなでライブ」辺りか。
月末の「チアフルライブ」については、元々LIFEが0になってもスコアは減少しない仕様なので影響はない。
ライブ3Dグラフィックの向上
ライブの3Dグラフィックにおいて、下記の様な改善・変更が加えられた。
シェーダーなどの改善
キャラクターや衣装がより滑らかにライティングされる。
瞳に関する改善
目に髪がかかる場合は透けて目が見えるようになる。
また、瞳に揺らめきが追加される。
ライトエフェクト・陰影に関する改善
光による演出がある場合、コントラストが強い形で処理される。
これにより、逆光、ライトダウン時のスポットライト、陰影などが強調される。
特定部分にかかるぼかしの強化
映像の途中で焦点から外れていて、かつ近すぎたり遠かったりする位置にいるキャラにかかるぼかしが強化される。
新イベント「ワールドリンクイベント」
概要・期間
およそ2ヵ月周期で開催される、セカイの可能性や変化を見ることができる新イベント。
日時 | ユニット |
2023/11/08~2023/11/20 | 25時、ナイトコードで。 |
2024年1月上旬~ | Vivid BAD SQUAD |
2024年3月上旬~ | ワンダーランズ×ショウタイム |
2024年5月上旬~ | MORE MORE JUMP! |
2024年7月下旬~ | Leo/need |
2024年8月上旬~ | バーチャルシンガー |
イベントは12日間と通常イベントより長めで、12日間の中でユニットのキャラ4人各々にスポットが当てられる「CHAPTER」が1つずつ設けられている。(1CAHPTERあたり3日で、CHAPTER交代タイミングは日付を跨がない)
例えば、一番最初のニーゴであれば次の通りにCHAPTERが分けられている。
CHAPTER | 担当キャラ | 日時 |
1 | 朝比奈まふゆ | 11/08 20:00 ~ 11/11 19:59 |
2 | 暁山瑞希 | 11/11 20:00 ~ 11/14 19:59 |
3 | 東雲絵名 | 11/14 20:00 ~ 11/17 19:59 |
4 | 宵崎奏 | 11/17 20:00 ~ 11/20 19:59 |
CHAPTER毎にランキングとストーリーが用意されている。
イベントポイントとその報酬については、CHAPTER毎のものとイベント全体共通のものの2種類が存在するとのこと。
イベントでのライブ方式
ワールドリンクイベントでは、「メインユニット」に6名、「サポートユニット」に12名をあてる計18名体制で挑むことになる。
サポートユニット12名には、同じカード(メンバー)を選ぶことはできないが、異なるカード(メンバー)であれば同じキャラクターを複数枠にあてることが可能。
また、メインユニットとサポートユニットでは、得られるイベントボーナスが下記のように異なる。
ボーナス | メイン | サポート |
指定メンバー(カード) | 〇 | – |
指定キャラクター | 〇 | 〇 |
タイプ | 〇 | – |
マスターランク | 〇 | 〇 |
レアリティ | – | 〇 |
スキルLv | – | 〇 |
「レアリティ」「スキルLv」のボーナスはワールドリンクイベントで初登場となっており、これはサポートユニットのみのボーナスとなる。
また、下記の公式ツイートの通り、ボーナスはサポートユニットよりもメインユニットの方が大きい模様。
上記の表ではマスターランクはメイン・サポートのどちらでもボーナスが入るが、ボーナス量はメインの方が大きいので、高いマスターランクのメンバーやイベントガチャ初登場の★4メンバーはメインにあてるのが良さそう。
サポートユニットには過去の★4などを当てる形になるか。とはいえ★4のスキルLvMAXやマスターランクMAXを揃えるのは厳しいので、殆どが★3になりそう。
その他
進級前にも切り替え可能
進級前を再現できる「記憶のカケラ」が登場する。
これを用いることで、進級前の会話などを見ることができる。
エリア会話
進級後のエリア会話が180種類以上追加された。
称号・カスタムプロフィール素材の追加
進級に伴って、称号「高校2年生」「高校3年生」が追加された。
また、カスタムプロフィールに使用できる素材も増加した。
1コマ漫画の刷新
ロード中などに表示される1コマ漫画が、進級に伴い刷新された。
ユニットランクの廃止
これまではユニットランクを上昇させるとそのユニットのストーリーを解禁して読むことができたが、全ユニットストーリーが既に解放されている状態になったので、不要となったユニットランクそのものが廃止された。
公式告知動画
3周年ガチャなど
カラフェス

50回だけ。42回目で過去のフェス限の奏(ピックアップ選択)が出てきてくれたので満足。もう1つのピックアップ枠の過去フェス限まふゆを選んだものの出てこなかったが、深追いはやめた。
何故かガチャチケットを5枚持っていたので使ったら5枚目で再びフェス限の奏が出てきた。(控え室送り)
3周年メモリアルセレクトガチャ

ガチャそのもので当たり相当は出てこなかったが、狙いはガチャをすると手に入る「★4メンバーセレクトチケット」。
これでようやく水着衣装のMEIKOを手に入れ、水着衣装を瑞希などに着せれるようになった。
3周年セレクトガチャ
限定で取り逃している(当時は取り逃さざるをえなかった)「ハーミット・リバース 瑞希」を狙ったが出てこなかった。
一応、入手済み★4が排出されたので想いの純結晶が1つ手に入った。
3周年記念無料10連ガチャ
まだ回していない。
ログインボーナスと後述のスタンプミッションで「3周年10連無料ガチャチケット」を手に入れ尽くしたらまとめて回すつもり。
スタンプミッション
次の3つを選んだ。
「25時、ナイトコードで。」プレシャスカード

コンプリートすればニーゴのキャラ4名全員にキャラクターEXPが3ずつ貰えるので必須。
チアフルライブをプレイした限りでは、瑞希と奏の両方かどちらかのファン称号を付けているプレイヤーはそこそこいるため、ファン称号をつけて10回クリアはそれほど苦ではなかった。
ライブ衣装4着は、3周年プレゼントのものや前述のフェス限の奏を引き当てたなどで容易に制覇。
アンリミテッドトライカード

殆どは難なくこなせそうだが、最大の難関は「みんなでライブ・チアフルライブをフレンド5人で10回クリア」、「5人全員フルコンボで3回クリア」か。
これは手伝ってくれそうな人をSNSで探すのが手っ取り早い。募集部屋に集まった他4人にフレンド申請をかけて10回連続でライブをすれば終わる。全員フルコンボできれば「5人全員フルコンボで3回クリア」も埋まる。
「SUPER FEVER」50回達成はチアフルライブをしっかりこなす。これ狙いのプレイヤーが多いためか、高難易度を選ぶプレイヤーはいつもよりも少ない印象。
ゴールドセレクトカード

課金要素だがそれほど負担ではない。
カラフェスを30回は元々引けるほどの無償クリスタルがあるので問題無し。
プレミアムミッションパスは毎月買っているのでいつものこと。
メモリアルセレクトガチャは前月までのプレミアムミッションパス・プレシャスカラフルパスで貯まった残りを用いた。
2023.10.06追記、スタンプミッション制覇と無料ガチャ



3枚とも制覇。
残っていたミッションの中では、意識しないと無理そうだったのがSUPER FEVER。
ログインボーナス7日間で3周年無料ガチャ10連チケットを7枚、今回のミッションで5枚、計12枚を手に入れたので無料ガチャを120回回した。


未入手の衣装付き★4が2枚。

入手済みの★4が2枚。(純結晶2個分)
カラフェスのフェス限の奏×2も含め、結果としては結構いい方だったのではないだろうか。