『クロスDE』のプロフィール

アバターのプロフィール設定が中々凝っているので。

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マイアバターのプロフィールが、過去作含む『ゼノブレイドシリーズ』からかなり用語を用いており、中にはネタ的な面でも面白いものが多々ある。

それぞれの元ネタはなんなのかということ、過去作のおさらい的な意味も含めて纏めてみる。

第1プロフィール

プロフィール	作品	備考
巨神界の	『1』	クラウスのゲートを用いた相転移実験失敗による時空転移現象で生まれた巨神に作られた「巨神界」。クラウスの半身はこの世界で巨神の魂「ザンザ」として記憶を失って君臨。
機神界の	『1』	クラウスのゲートを用いた相転移実験失敗による時空転移現象で生まれた機神に作られた「機神界」。ガラテアはこの世界で機神の魂「メイナス」として記憶を失って君臨。
神の	『1』	巨神界・機神界における自称神「ザンザ」。但しこの世界を管理していたのはトリニティ・プロセッサーの1基「ウーシア」ことクラウスの後悔の念を受けて誕生したアルヴィース
神の骸の	『1』	「神の骸の大地」と呼ばれる巨神を指す
チョッカクヒゲの	『1』	巨神界のホムスにしてコロニー9防衛隊長「ヴァンダム」。シュルクとラインが彼のことをそう呼ぶ
雲海の	『2』	クラウスがゲートを用いた相転移実験失敗による時空転移現象で崩壊した地球を罪滅ぼしとして再生させるべく、最初に作り出したものが「雲海」。崩壊した世界の物質を再構成する力を持つ他、コアクリスタルと結びついて新たな生命核「巨神獣」を作り出した
アルストの	『2』	クラウスがゲートを用いた相転移実験失敗による時空転移現象で残った地球を罪滅ぼしとして再生させた新世界が「アルスト」。かつての旧世界の人間達と同じ過ちをしないよう、ブレイド、巨神獣、トリニティ・プロセッサーから構成される「命の記憶の循環」機能が備わっている。モルスの地となったラダマンティス自治州の上空に位置しており、巨神獣は世界樹（第1タワー・ラダマンティス）の周囲を回遊している
創世の	『2』	アルストの世界樹伝説に登場する「創世の神」。伝説では、人々は神の怒りに触れて楽園を追放されたとされる。正体は相転移実験失敗でこの世界に残されゲートに「罰」を課せられた「プロフェッサー・クラウス」
楽園の	『2』	世界樹の上にあるとされる「楽園」。アルスト伝説では豊穣の大地とされている。正体は、第一低軌道ステーション・ラダマンティスに設けられていた旧世界の居住モジュールで、アルストの全人口を凌ぐほどの人数を収容できる広さだった
天の	『2』	アルストで500年前に世界を灼き3つの巨神獣を雲海の底に沈めた聖杯大戦の主役とされる伝説のブレイド「天の聖杯」ことトリニティ・プロセッサーのホムラ・ヒカリ、メツを指す
イーラの	『2』	循環機能によりいずれ世界そのものとなるブレイド・巨神獣を敬う、科学技術を極めた古王国「イーラ」。聖杯大戦後、自身の存在意義を失った者同士であるシンとメツは結託し、このような世界を作った神とこの世界を消滅させるべく「秘密結社イーラ」を結成した
同調する	『2』	コアクリスタルとの「同調」現象。コアクリスタルは同調により肉体を形成し亜種生命体「ブレイド」として誕生する。ブレイドを誕生させた者は「ドライバー」と呼ばれる。ドライバー適性がない者は同調できず、重症を負う
メタルボディの	『2』DLC	死亡したものと思われていたトラの祖父・センゾーが完成させた人工ブレイド「ハナバスター」
アイオニオンの	『3』	相反する物質で構成された巨神界とアルストが衝突し光となって消滅する未来を恐れた全人類の心の内面の恐怖が、「メビウス」を生み出してオリジンを掌握。消滅することなどない「永遠の今」へ逃避した結果、「アイオニオン」と呼ばれる永遠の今の世界が生まれた
ケヴェスの	『3』	オリジンに記録されている情報のうち、「ケヴェス」は巨神界側の存在。皇都アカモートを改造したケヴェスキャッスルに鎮座するメリア・エンシェントを女王とする勢力。機械技術に長ける
アグヌスの	『3』	オリジンに記録されている情報のうち、「アグヌス」はアルスト側の存在。アグヌスキャッスルに鎮座するニアを女王とする勢力。エーテル技術に長ける。身体能力はアルストで生まれた全生物がコアクリスタル由来によるものかケヴェスの人間より遥かに強い
シティーの	『3』	ウロボロスパワーにより、メビウスの支配から解放されたケヴェス・アグヌスの兵士や、オリジンと同化せずメビウスと戦い続ける者達に連なる存在によって作られた地。オリジンには本来存在しない「いずれ未来で生まれてくる」存在。現シティーは移動・戦闘可能な鉄巨神「ビルガメス」として設計されている
リベレイターの	『3』	オリジンに同化せずメビウスから世界を取り戻そうと戦い続ける者達を「リベレイター」と呼び、シティーの者達も幾らか加わっている。リーダーはシュルクとレックスで、2人はオリジンの管理者権限を持つ
コロニーの	『3』	ケヴェス、アグヌスの兵士達が拠点とする鉄巨神の呼び名。ケヴェスはコロニー0などの数字、アグヌスはコロニーガンマなどのギリシャ文字が用いられる
融合する	『3』	『ゼノブレイド3』のメインテーマである「融合」。『1』『2』の要素が世界、UI、バトルシステム、ビジュアルなど様々な面で融合している
インタリンクする	『3』	ケヴェスとアグヌスの者同士がウロボロスパワーによって融合する（異なる世界が1つになる）「インタリンク」現象を指す。原初のウロボロスはアルファとの決戦時に誕生。メリアのオリジンの鍵を奪いオリジンの管理者権限を持つゼットはインタリンク現象をコピーしメビウスにも与えた
みんなの役に立ちたい	『3』	ノア、ランツ、ユーニと且つて友人だったケヴェス兵「ヨラン」の意志。かつてランツを救い、メビウスとなった後はディーを道連れにしていった
謎の	『1』	ストーリーに登場するボスのうち、「謎のフェイス」「謎のテレシア」を指す。謎のフェイスは鍛冶師ゾードの乗る「褐色のフェイス」
逆上の	『1』	クエストに登場するボス「逆上のバーン」を指す。赤い花粉玉と呼ばれる危険な薬物を巡るクエストの最後のボス。『つながる未来』の巨神肩で再会する
縄張りの	全作	『1』『2』に登場するユニークモンスター「縄張りバルバロッサ」。『クロス』ではオーバード「縄張りハイレッディン」、『新たなる未来』ではユニークモンスター「縄張りバルバロッサJr.」など、シリーズ皆勤賞
不動の	全作	『1』『2』『3』で登場するユニークモンスター「不動のゴンザレス」。『2』DLCのチャレンジバトルでは、「不動継承のカルロス」と呼ばれる師匠のような個体も登場した。『クロス』ではオーバード「不動のフェルナンド」
太古の	『1』	太古のデイダラ（ユニーク、機神界（落ちた腕）、機神兵種）
第七世代の	『2』	第七世代のアレイスター（ユニーク、世界樹（ゲート・オブ・ゼブル）、ミラージュ種）
桜花一刀流の	『2』	桜花一刀流のダン（ユニーク、モルスの断崖（霊場神樹院）、ドライバー種）
一騎当千の	『2』	一騎当千のサクソン（ユニーク、スペルビア帝国廃工場（製造区画監視塔）、ドライバー種）
雲海大王	『2』	雲海大王コロッサル（ユニーク、ルクスリア王国（ゲンブ大雪原）/チャレンジバトル「雲海大王の逆襲」、スイード種）
逃亡戦士	『2』	逃亡戦士ダークロッド（ユニーク、スペルビア帝国廃工場/チャレンジバトル「逃亡軍団」、ピピット種）
千古角の	『3』	千古角のグランデプス（スーパーユニーク、レーベ高原（デューマの顎）/チャレンジバトル「四神」、アルドン種）
禍ツ翼の	『3』	禍ツ翼のリュウホウ（スーパーユニーク、メルナス高地（クーレル湖）/チャレンジバトル「四神」、フォルガ種）
惨烈龍	『3』	惨烈龍ニルズヴィント（スーパーユニーク、モルクナ大森林・下層（忘却の大洞穴）/チャレンジバトル「四神」、デレイグ種）
覇海龍	『3』	覇海龍エンビレオ（スーパーユニーク、エルティア海（エイジス海域）、レヴィダ種）
熾天神獣	『3』	熾天神獣セラティニア（スーパーユニーク、大剣上層部（滅光の虚）/チャレンジバトル「四神」）
穏やかじゃないですね	『1』他	シュルク、ニコルのセリフの一つ。スペルビア帝国皇帝・ネフェルも使っている
これで解決ですね	『1』他	シュルク、ニコルのセリフの一つ
気持ちが伝わってきたよ	『1』	シュルクのセリフの一つ
俺も同じ気持ち	『2』	レックスのバトル中のセリフの一つ。ブレイドのセリフの後に発せられる
やらせるかよ	『2』	スペルビア帝国兵士のバトル中のセリフの一つ
大人しくしろってんだ	『2』	スペルビア帝国兵士のバトル中のセリフの一つ
待ってたんだよ	『2』	世界樹（第1タワー・ラダマンティス）のゲート・オブ・ゼブルでレックス達と対峙した際のシンのセリフ
思い出いっぱい作ろうね	『2』	イーラ王国の王都アウルリウムでメツを一度退けた後、イーラ国王の計らいによってラウラが叙勲式にて正式にイーラの騎士となった際、シンに放った言葉。「思い出作り」は『2』のメインテーマの一つ
こんなもんじゃないよ	『2』	ルクスリア王国でマンイーターの特殊能力「素粒子を操る力」を放ったシンに敗北しホムラを連れ去られ戦意喪失したレックスに対し、ニアが殴った後に放った言葉。「痛いか? でもねホムラの心の痛みはこんなもんじゃないよ。もっと何倍も痛いのガマンしてアイツらの所に行ったんだ。アタシ達を助けるために」
にゃにゃにゃにゃーーー	『2』	ニアのバトル中のセリフの一つ
酷い世界だろ	『2』	アイオーン戦の前にメツがレックス達に放った言葉。人の絶望に包まれたアルストとその中にいる自分に絶望した本心。ドライバーであるマルベーニも『黄金の国イーラ』で自身が救った兵士が野盗（マルベーニは幼少時に別の野盗に母を殺されている）に成り下がっていた様子を見て、「これがあなた（神）の望んだ世界なのか」と問い、直後現れた自身のブレイド・ミノチ（コール）に「酷い世界だな、ここは」と述べており、この直後に世界樹を登って神の言葉を求めた
私を楽園に連れていって	『2』	古代船にてシンに剣で刺され死亡したレックスがホムラの記憶空間へ誘われ、ホムラとの会話の中でのセリフ。レックスは楽園を探し出しアルストを救うことを目的としていたが、ホムラとヒカリは聖杯大戦でミルトや多くのものを自分の強すぎる力で殺めてしまった経験から、自身の存在を神・クラウスに消してもらうために楽園を目指そうとしていた
俺を楽園に連れていけ	『2』	『ゼノブレイド2』初期構想でレックスのパートナーとなる天の聖杯がメツであったと制作陣が語ったことで、初期構想のままだったらこうなっていたかもしれないとネットユーザー達によって作られたセリフ
強い奴とやりてぇ	『3』	ユーニのバトル後セリフの一つ。「おいノア! ランツが強い奴とやりてぇってよ」
もう一度言ってみろ	『3』	休息でのタイオンのセリフの一つ。服の話題でタイオンは「服は機能的であればいい」と言いながらユーニに「お前のマフラーってダサいよな」と言われた結果「何だとっ!? もう一度言ってみろ!」と逆上した。その他にもトライデンのヒーロークエストでも彼の煽りに対し「やってやろうじゃないか!」とムキになっている
趣味は筋トレです	『3』	セナがノア達と組む際に自己紹介で述べた言葉。エンディングで2つの世界がオリジンによって再生されゆく中、ウロボロスパートナーだったランツと筋トレの話をしている

第2プロフィール

プロフィール	作品	備考
ブレイド	『2』他	『2』ではコアクリスタルとの同調で生まれる亜種生命体、『3』では兵士や人々が持つ武器、『クロス』では警察組織を指す
巨神	『1』	クラウスのゲートを用いた相転移実験失敗による時空転移現象で生まれた。時空転移現象によってクラウスの半身はこの世界で巨神の魂「ザンザ」として君臨
機神	『1』	クラウスのゲートを用いた相転移実験失敗による時空転移現象で生まれた。時空転移現象によってガラテアはこの世界で機神の魂「メイナス」として君臨
機神兵	『1』	機神に住む種族・機神人（マシーナ）によって作られた機械兵士
勇者	『1』『2』DLC	ノポン族の勇者。今年の勇者はリキらしい。『2』DLCのチャレンジバトル「今年の選ばれし勇者」では、トラ1人で『1』『2』『クロス』の主要ノポンやモノリスソフト広報・モノポンと戦う
サルベージャー	『2』	アルストの雲海に潜り、雲海の底にある機械や宝物をサルベージする職業。レックスの他、マルベーニもかつてはサルベージャーだった。サルベージで手に入るものはクラウスの旧世界の遺物であり、亡国ユーディキウムはサルベージによってタイタン・デバイスを引き上げている
センニン	『2』DLC他	挑戦の地に登場する、ノポンダイセンニンの召使いノポン
チュウセンニン	『2』DLC他	挑戦の地に登場する、ノポンダイセンニンの召使いノポン
ノポンダイセンニン	『2』DLC他	遠大な時間の中で修業を積み上げ、挑戦の地を作り上げた謎のノポン。時空間を超えて人々を集めたり特殊な課題「チャレンジバトル」を課す
アバター	『クロス』	主人公
マイアバター	『クロス』	主人公のデザイン
B.B.	『クロス』	セントラルライフに保存されている遺伝子データによって動く機械の身体。地球種汎種移民計画を達成するためにはセントラルライフの遺伝子データから肉体を生成する必要があり、それを達成するまでの仮のボディ。実際にはセントラルライフは中継点でしかなく、全次元の生物の意識が集う狭間の深淵からセントラルライフを介してB.B.を動かしていた
ドール	『クロス』	エルマによって地球に齎された異性文明技術の一つ。グロウスをはじめとした宇宙生物に対抗する兵器で、ドール隊と呼ばれるものが結成された。惑星ミラでは白鯨からエネルギーを受信し動く「DM機関」が採用されている
キズナ	『2』他	人とドライバーの間に生まれる絆でバトルにおいても「ブレイドキズナ」が重要。『2』以外の作品には「キズナグラム」と呼ばれる人との繋がりを指す辞書のようなものがある
ドリフター	『クロス』	ナイフとアサルトライフルを得意とするクラス
アサルト	『クロス』	ロングソードとアサルトライフルを得意とするクラス
サムライガン	『クロス』	ロングソードとアサルトライフルを得意とするクラス
シールドバトラー	『クロス』	シールドとガトリングガンを得意とするクラス
ヘヴィーストライカー	『クロス』	シールドとガトリングガンを得意とするクラス
コマンド	『クロス』	デュアルソードとデュアルガンを得意とするクラス
ソードファング	『クロス』	デュアルソードとデュアルガンを得意とするクラス
フルメタルジャガー	『クロス』	デュアルソードとデュアルガンを得意とするクラス
ロングランサー	『クロス』	ジャベリンとスナイパーライフルを得意とするクラス
スタークルセイダー	『クロス』	ジャベリンとスナイパーライフルを得意とするクラス
フォーサー	『クロス』	ナイフとレイガンを得意とするクラス
サイシーカー	『クロス』	ナイフとレイガンを得意とするクラス
エリートプランナー	『クロス』	ナイフとレイガンを得意とするクラス
ブラストフェンサー	『クロス』	フォトンセイバーとサイコランチャーを得意とするクラス
ギャラクシーナイト	『クロス』	フォトンセイバーとサイコランチャーを得意とするクラス
ファイター	『2』	攻撃ロール1人のドライバー
ガード	『2』	防御ロール1人のドライバー
ヒーラー	『2』	回復ロール1人のドライバー
ハイファイター	『2』	攻撃ロール2人のドライバー
ウォリアー	『2』	攻撃ロール1人、防御ロール1人のドライバー
キャバリエ	『2』	攻撃ロール1人、回復ロール1人のドライバー
ハイガード	『2』	防御ロール2人のドライバー
ナイト	『2』	防御ロール1人、回復ロール1人のドライバー
ハイヒーラー	『2』	回復ロール2人のドライバー
マスターファイター	『2』	攻撃ロール3人のドライバー
ワイルドウォリアー	『2』	攻撃ロール2人、防御ロール1人のドライバー
ワイルドキャバリエ	『2』	攻撃ロール2人、回復ロール1人のドライバー
マスターガード	『2』	防御ロール3人のドライバー
ロイヤルウォリアー	『2』	防御ロール2人、攻撃ロール1人のドライバー
ロイヤルナイト	『2』	防御ロール2人、回復ロール1人のドライバー
マスターヒーラー	『2』	回復ロール3人のドライバー
ホーリーキャバリエ	『2』	回復ロール2人、攻撃ロール1人のドライバー
ホーリーナイト	『2』	回復ロール2人、防御ロール1人のドライバー
オールラウンダー	『2』	攻撃ロール1人、防御ロール1人、回復ロール1人のドライバー
ソードファイター	『3』	ノアの初期クラス
疾風士	『3』	ミオの初期クラス
メディックガンナー	『3』	ユーニの初期クラス
戦術士	『3』	タイオンの初期クラス
ヘヴィガード	『3』	ランツの初期クラス
破砕士	『3』	セナの初期クラス
フラッシュフェンサー	『3』	エセルの継承クラス
ウォーメディック	『3』	ルディの継承クラス
ガーディアンコマンダー	『3』	ゼオンの継承クラス
錬世士	『3』	シドウの継承クラス
ヤムスミス	『3』	リク・マナナの継承クラス
フルメタルジャガー	『3』	グレイの継承クラス。または『クロス』のクラスの一つ。『2』のエルマの必殺技4
戦略士	『3』	イスルギの継承クラス
幻弓士	『3』	ユズリハの継承クラス
ローンエグザイル	『3』	アシェラの継承クラス
攻騎士	『3』	ニイナの継承クラス
ロストヴァンガード	『3』	モニカの継承クラス
星輝士	『3』	マシロの継承クラス
マーシャルアーティスト	『3』	ゴンドウの継承クラス
雅楽士	『3』	ミヤビの継承クラス
武翔士	『3』	カムナビの継承クラス
マシンアサシン	『3』	ナギリの継承クラス
命巫女	『3』	ニアの継承クラス
ロイヤルサモナー	『3』	メリアの継承クラス
シャープシューター	『3』	ムンバの専用クラス
ソウルハッカー	『3』	トライデンの継承クラス
ノポニックブレイブ	『3』DLC	イノの継承クラス
ジュエルマイスター	『3』DLC	マティアの継承クラス
モナド	『1』他	根源元素「エーテル」に干渉することができる、トリニティ・プロセッサーの武器。それとは別に、「人々が内に持つ光＝どんな状況でも生き抜こうとする人の意思の力・命の光」という心の要素の意味としても存在
ホムス	『1』	巨神界における人間種族を指す
ノポン	『1』他	どこからやってきたのか正体不明。「も」を語尾とする。アルストのクラウスの世界再生の過程でノポンは含まれなかったが何故か存在している。アルストの古代ノポン文明の調査結果によれば、「も」語尾は「愛くるしく見られるから」使い始めたらしい。アイオニオンではオリジンやメビウスの支配を受けず寿命も存在しない。『クロス』では惑星ミラの先住民らしい
ハイエンター	『1』他	頭部に翼を持つ種族。正体は、巨神の魂ザンザが永遠に君臨するため巨神の破壊と再生の際に邪魔な存在を刈り取るための「テレシア」となるように作り上げた存在達。ホムスとの混血でテレシア化する因子が抑えられていくという研究結果が発見されて以来、皇帝は次代のハイエンター達のテレシア化を抑えるべく混血を推進。その中で純血と混血が対立していた
マシーナ	『1』他	機神の魂メイナスが作り上げた機神界の種族「機神人（マシーナ）」。オリジンに記録されている情報では、ランツをはじめとしたケヴェスのマシーナはかなり人に近くなっている
霧乃獣	『DE』	相反する物質で構成された巨神界とアルストの衝突が近づき始めたことで世界消滅の兆しとして発生した、両世界を繋ぐ「次元の亀裂」から現れた黒い霧を纏う存在。巨神界、アルストの双方に発生している
フェイス	『1』	機神界の盟主エギルがザンザのモナドに対抗すべく作り出した、ホムスの肉体を宿した機神兵。モナドは巨神界のホムス（ザンザに連なる種族）は斬れない枷があったことを利用し、モナドが通用しない機神兵として誕生
顔つき	『1』	フェイスの別称
ノポンジャー	『DE』	巨神肩で登場した測量専門のノポン達
ドーラ	『2』	インヴィディア烈王国の軍の主力兵器「ドーラ砲」。テンペランティアでのシンの策により、インヴィディア烈王国がスペルビア帝国との開戦寸前で放とうとしたが、アーケディア法王庁が仲裁に入ったため使用されなかった
JS	『2』	ハナの初期形態。「ジェット・スパーク」の略
JK	『2』	キクの力でエーテル炉の完全制御に成功し自身で無からエーテルを生み出すことができるようになったことで発現した形態。「ジャスティス・ナイト」の略
JD	『2』	タテゾーの協力を得て完成したトラ一家の理想の形態。「ジャッジメント・デイ」の略
聖杯	『2』	アルストにおけるトリニティ・プロセッサーの呼び方。メツがアーケディア法王庁に代々伝わる神の啓示の杯「天の聖杯」を破壊し、「こんなまがい物ではなく本物の神の啓示である俺達（トリニティ・プロセッサー）をそう呼べ」としたことが原点。全ブレイドの管理者として設定されているため「マスターブレイド」とも呼ばれるが、これはマルベーニが作った言葉
ドライバー	『2』	コアクリスタルと同調し亜種生命体ブレイドのパートナーになった者を指す。アイオニオンでもノアとイノがその力を発揮した
巨神獣	『2』	クラウスが世界再生の際、雲海に解き放ったコアクリスタルが新たな生命核となって誕生した。そこから様々な生物や人間を生み出しているため、アルストに存在する全ての生物の原点はコアクリスタルにある。命の記憶の循環機能が齎された後は、ブレイドが循環機能により進化コードを蓄積していき、未分化な遺伝子情報を発展させていくことでブレイドは巨神獣となる仕組みで循環していた
レアブレイド	『2』	コアクリスタル同調システムによって生まれる特別な容姿と能力を持つブレイド。専用のブレイドストーリーが設けられている
エピックブレイド	『2』	ストーリー中で加入する重要なブレイド
人工ブレイド	『2』	トラ一家が作り上げた「人工ブレイド」。「エーテル炉」と呼ばれる、無からエーテルを無尽蔵に生み出す恐るべき機関を備える。「秘密結社イーラ」はブレイドや巨神界を抑え込む能力を持つカスミをブレイドイーター技術で取り込んだマルベーニに対抗すべく、バーン会長やトラの父・タテゾーを利用してスペルビア帝国の廃工場で「ブレイド・ボット」をサタヒコ設計の下で量産製造した。『3』では最後の人工ブレイドとされる「イノ」がマスターゴセンゾーと呼ばれるノポンによって作り出された
おくりびと	『3』	アイオニオンの戦場で散っていった兵士達を笛の調べで兵士達の想いをおくる者。各コロニーで執政官（メビウス）により任命される
ヒーロー	『3』	ウロボロスの6人に協力する兵士達。その多くは各コロニーの軍務長
ウロボロス	『3』	アイオニオンでウロボロスパワーにより、ケヴェス・アグヌスの者同士が融合しその姿となる。ウロボロスパワーがホムラ・ヒカリの力を原点とし、ウロボロス・ストーンがニアのコアクリスタルと反応して生まれるためか、ウロボロスはコアを破壊されない限り何度でも再生可能という、アルストのブレイドに酷似した特徴を持つ
執政官	『3』	各コロニーに一人配属されているメビウス。兵士達のコロニー（鉄巨神）に命の火を灯すべく敵勢力兵士を殺すよう指示している。その本当の目的は、メビウスが若い者達の明日を生きようとする爆発的な原動力を自分達が存在し続けるためだけに得ようとするもの
鉄巨神	『3』	アイオニオンの各コロニーの拠点。命の火時計が搭載されており、これが尽きるとコロニーの兵士達は死亡する。火時計は敵勢力の兵士を殺すと獲得できるため、明日を生き抜くため兵士達は相手の命を日々奪い続ける。メビウス・ワイは様々な実験によって特殊な機能を有する火時計を搭載した鉄巨神を幾らか作り上げた