フェリクスで単発ダメージカンストを狙う

フェイルノートの性能(威力18、飛行特効)の異常さに気付いたので、力がなるべく上限に達するキャラでどこまで狙えるかを考えた結果、落星以外にも「強弓」の戦技も習得できるフェリクスで単発ダメージカンストにチャレンジ。
また、弓でなくとも剣の戦技で「秘剣」を習得できるので、レイピア+などを起用して剣でのカンストも狙っている。
その他、男性キャラなので力の覚醒(勇者)を習得できる以外にも、兵種「ウォーマスター」になることで、専用の斧戦技「戦鬼の一撃」で全兵種有効がとれる点も強み。
青獅子の学級編では同じく全兵種有効の無惨+アラドヴァルが使用可能で、戦鬼の一撃+フライクーゲルよりも高いダメージが出せる。
アラドヴァルが手に入らない青獅子の学級編やエーデルガルトルート以外で全兵種有効をとるなら、戦鬼の一撃+フライクーゲルを起用する。
エーデルガルトルートでイングリットやシルヴァンをカンスト狙いで殺す場合、彼らをスカウトしないことになるのでその分だけ支援連携を失い威力が下がることには注意。
このルートではヒルダ(おねだり)も加入しないので、上記2人ともスカウトしなかった場合は他ルートと比べると威力は9も落ちる。

詳細データは下記記事。
育成方針
<フェリクスの基礎ステータス>
※()内は聖人像の上限+5を適用した数値
HP:84
力:78 (83)
魔力:42 (47)
技:62 (67)
速さ:77 (82)
幸運:55 (60)
守備:51 (56)
魔防:35 (40)
魅力:42 (47)
要求ステータスは当然ながら「力」。だが、剣の戦技「秘剣」の威力追加には「技」も必要となる。
したがって、弓だけでなく剣でも単発ダメージカンストを狙う場合、力に加えて技も必ず上限に到達させる。
必殺を出しやすくするため、なるべく「幸運」も上がるようにレベルアップ時の能力厳選をしたい。
温室で収穫したいドーピングアイテムは、力を上げる「岩ゴボウ」か、技を上げる「煉獄のザクロ」のどちらか。
レベル10に到達したら中級職は「ブリガンド」に転身。
力がかなり上がりやすくなるのでレベルアップ時のステータス上昇厳選がある程度楽になる。
レベル20に到達したら即座に兵種「バトルモンク」に転身。
力・技がかなり上がりやすくなり、補助的にHP・魔力・魔防・魅力もそこそこ上がる。成長率はダントツ。
必要技能はブリガンド時同様に予め自室にて名声値で解放しておく。
剣・弓の技能を最大まで解放し、「剣の達人」「弓の達人」「剣or弓必殺+10」も入手しておきたいところ。
カンスト実践において必要な兵種となる剣の達人持ちの「アサシン」「エピタフ」、弓の達人持ちの「スナイパー」辺りも試験合格。
カンスト用構築(剣)
◆メイン <フェリクス(剣)> ・力:83 ・技:67 ・兵種:アサシン(補正で技+3。剣の達人持ち) ・武器:レイピア+ (威力9、騎馬・重装に"特効") ・戦技:秘剣(威力2、技の30%を威力に加算) ・紋章アイテム:惨竜の証 ・装備:必殺の指輪 ・スキル >剣の達人 (攻撃+5) >力+2 >鬼神の一撃 (自分から攻撃時、力+6) >技+4 >力の覚醒(または剣必殺+10) ・騎士団:獅子王隊 (物攻+10)
◆バフ要員
<主人公>
・ニルヴァーナのマスタースキル
>聖なる力(隣接する味方の与ダメージ+3)
<級長>
・級長専用兵種の兵種スキル
>カリスマ(隣接する味方の与ダメージ+3)
<シルヴァン>
・支援A (支援連携で威力+3)
<イングリット>
・支援A (支援連携で威力+3)
<ヒルダ>
・固有スキル
>おねだり(隣接する味方男性の与ダメージ+3)
※エーデルガルトルートではヒルダが加入しない
<その他>
・「力の応援」持ちor応援可能なアネット (力+4)
・「技の応援」持ち(技+8)
・守備封じで敵を生かしつつ防御を下げられるキャラ (相手の守備-6)
・必要に応じ、「幸運の応援」「特別な踊り」持ち
<物理攻撃>
(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分) + (武器威力 × 有効か特効の倍率) + 戦技の威力 + 装備品の物攻 + 騎士団の物攻 + 鬼神の一撃 + スキルの攻撃力 + 支援(連携)補正 + その他の味方のスキルやバフ – 敵の防御
※(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分)の合計は上限値99。この部分には鬼神の一撃を加算しない
に各値を代入(一緒に料理(フォドラ究極の一皿)4回込み。力の覚醒は適用しない)して、
(83 + 0 + 4 + 2 + 4) + (9 × 3) + {2 + (67 + 3 + 4 + 4 + 8 + 4) × 0.3} + 0 + 10 + 6 + (5 + 5) + (3 + 3) + (3 + 3 + 3) – 敵の防御
となり、フェリクス側のダメージを合算すると威力予測は、
190 – 敵の防御
となる。
よって、防御23の敵辺りまでなら必殺+ブレーダッドの紋章(惨竜の証)を発動させ、ダメージを6倍にすれば単発ダメージカンストが出る。守備封じが入れば防御29まで対応可能。
(敵がダメージを減らすスキル(大将星、特効無効スキルなど)を持っている場合、対応できる防御の高さは下がっていく)
力の覚醒を適用した場合、威力予測は196となる。
(上記バフ全て込みで力93なので、力の覚醒で+8をすると101に到達するが上限99なので威力予測を2下げた結果)
こちらの場合なら防御29、守備封じ込みなら防御35までが圏内。
因みにだがリシテアちゃん同様に、レイピア+が特効を突くと武器威力27なので、相手が剣有効の魔獣ならば武器威力14以上のものの方がより大きなダメージが出せる。
武器威力14以上のものは、ゾルタンの剣+(16)、デビルソード+(16)、メリクル(15)、天帝の覇剣(15)、妖刀アシユラ+(14)が存在する。
カンスト用構築(弓)
◆メイン
<フェリクス(弓)>
・力:83
・兵種:スナイパー(補正で力+1、技+5。弓の達人持ち)
・武器:フェイルノート (威力18、飛行に"特効")
・戦技:落星(威力10、飛行に"特効")
・紋章アイテム:惨竜の証、星竜の証
・装備:必殺の指輪
・スキル
>弓の達人 (攻撃+5)
>力+2
>鬼神の一撃 (自分から攻撃時、力+6)
>弓必殺+10
>力の覚醒(または技+4)
・騎士団:獅子王隊 (物攻+10)
◆バフ要員
<主人公>
・ニルヴァーナのマスタースキル
>聖なる力(隣接する味方の与ダメージ+3)
<級長>
・級長専用兵種の兵種スキル
>カリスマ(隣接する味方の与ダメージ+3)
<シルヴァン>
・支援A (支援連携で威力+3)
<イングリット>
・支援A (支援連携で威力+3)
<ヒルダ>
・固有スキル
>おねだり(隣接する味方男性の与ダメージ+3)
※エーデルガルトルートではヒルダが加入しない
<その他>
・「力の応援」持ちor応援可能なアネット (力+4)
・「技の応援」持ち(技+8)
・守備封じで敵を生かしつつ防御を下げられるキャラ (相手の守備-6)
・必要に応じ、「幸運の応援」「特別な踊り」持ち
<物理攻撃>
(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分) + (武器威力 × 有効か特効の倍率) + 戦技の威力 + 装備品の物攻 + 騎士団の物攻 + 鬼神の一撃 + スキルの攻撃力 + 支援(連携)補正 + その他の味方のスキルやバフ – 敵の防御
※(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分)の合計は上限値99。この部分には鬼神の一撃を加算しない
に各値を代入して、
(83 + 1 + 4 + 2 + 4) + (18 × 3) + 10 + 0 + 10 + 6 + (5 + 5) + (3 + 3) + (3 + 3 + 3) – 敵の防御
となり、フェリクス側のダメージを合算すると威力予測は、
199 – 敵の防御
となる。
よって、防御32までの飛行種の敵なら単発ダメージカンスト圏内。
守備封じが入れば防御38まで対応可能。
(敵がダメージを減らすスキル(大将星、特効無効スキルなど)を持っている場合、対応できる防御の高さは下がっていく)
力の覚醒を適用した場合、威力予測は204となる。
(上記バフ全て込みで力94なので、力の覚醒で+8をすると102に到達するが上限99なので威力予測を4下げた結果。オーバーフロー分が4なので、一緒に料理ができない場合は力の覚醒を発動すれば力98に到達できる)
こちらの場合なら飛行兵種の敵のうち防御37、守備封じ込みなら防御43までが圏内。
フェイルノートを起用しない(できない)場合、パルティア(威力15)、ゾルタンの弓+(威力16)辺りを起用することになる。
こちらでは落星は使えないので、威力8の弓戦技「強弓」を用いる。
パルティア+強弓なら威力予測188、ゾルタンの弓++強弓なら威力予測191となる。
力の覚醒を適用した場合、前者は威力予測193、後者は196。
カンスト用構築(斧)
◆メイン
<フェリクス(斧)>
・力:83
・兵種:ウォーマスター(補正で力+5。斧の達人持ち)
・武器:フライクーゲル (威力23)
・戦技:戦鬼の一撃(威力3、全兵種に"有効")
・紋章アイテム:惨竜の証
・装備:必殺の指輪
・スキル
>斧の達人 (攻撃+5)
>力+2
>鬼神の一撃 (自分から攻撃時、力+6)
>斧必殺+10
>力の覚醒(または技+4)
・騎士団:獅子王隊 (物攻+10)
◆バフ要員
<主人公>
・ニルヴァーナのマスタースキル
>聖なる力(隣接する味方の与ダメージ+3)
<級長>
・級長専用兵種の兵種スキル
>カリスマ(隣接する味方の与ダメージ+3)
<シルヴァン>
・支援A (支援連携で威力+3)
<イングリット>
・支援A (支援連携で威力+3)
<ヒルダ>
・固有スキル
>おねだり(隣接する味方男性の与ダメージ+3)
※エーデルガルトルートではヒルダが加入しない
<その他>
・「力の応援」持ちor応援可能なアネット (力+4)
・「技の応援」持ち(技+8)
・守備封じで敵を生かしつつ防御を下げられるキャラ (相手の守備-6)
・必要に応じ、「幸運の応援」「特別な踊り」持ち
<物理攻撃>
(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分) + (武器威力 × 有効か特効の倍率) + 戦技の威力 + 装備品の物攻 + 騎士団の物攻 + 鬼神の一撃 + スキルの攻撃力 + 支援(連携)補正 + その他の味方のスキルやバフ – 敵の防御
※(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分)の合計は上限値99。この部分には鬼神の一撃を加算しない
に各値を代入して、
(83 + 5 + 4 + 2 + 4) + (23 × 2) + 3 + 0 + 10 + 6 + (5 + 5) + (3 + 3) + (3 + 3 + 3) – 敵の防御
となり、フェリクス側のダメージを合算すると威力予測は、
188 – 敵の防御
となる。
よって、防御21までの敵なら単発ダメージカンスト圏内。
守備封じが入れば防御27まで対応可能。
(敵がダメージを減らすスキル(大将星、特効無効スキルなど)を持っている場合、対応できる防御の高さは下がっていく)
力の覚醒を適用した場合、威力予測は189となる。
(上記バフ全て込みで力98なので、力の覚醒で+8をすると106に到達するが上限99なので威力予測を7下げた結果)
重装特効のみを意識するのであれば、重装特効を持つ斧の中で武器威力が特に高いゾルタンの斧+(威力20)、ウコンバサラの斧(威力19)を、斧戦技「兜割り」(威力7)で放つ方が威力が出る。
ゾルタンの斧++兜割りであれば威力予測は206で、防御39(守備封じ込みで45)までが圏内。
ウコンバサラの斧+兜割りは203となり、防御36(守備封じ込みで42)までの敵が圏内となる。
力の覚醒を適用する場合、これらに威力を+1すれば良い。
因みにエーデルガルトルートで起用する場合、こちらではフライクーゲル(威力23)の代わりにアイムール(威力24)が手に入る。
単純計算で威力予測が2高くなるが、このルートでヒルダは加入せずおねだりが適用できないので、実質的な威力予測の増加量は+3。
つまり、力の覚醒適用であれば188、未適用だと187となる。
アラドヴァル+無惨との比較
ウォーマスターの戦鬼の一撃と同じく、全兵種有効となる無惨。
両者のダメージを比較すると下記の通り。
先の斧フェリクスの構築から下記に差し替える。
- 「パラディン」を兵種にする(槍の達人を兵種スキルに持ち、且つ兵種補正で力+2が適用される)
- 武器をアラドヴァル(威力19)にする
- 戦技を無惨(威力15、全兵種有効)にする
- スキルの斧の達人を「槍の達人」に変更する
<物理攻撃>
(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分) + (武器威力 × 有効か特効の倍率) + 戦技の威力 + 装備品の物攻 + 騎士団の物攻 + 鬼神の一撃 + スキルの攻撃力 + 支援(連携)補正 + その他の味方のスキルやバフ – 敵の防御
※(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分)の合計は上限値99。この部分には鬼神の一撃を加算しない
に各値を代入して、
(83 + 2 + 4 + 2 + 4) + (19 × 2) + 15 + 0 + 10 + 6 + (5 + 5) + (3 + 3) + (3 + 3 + 3) – 敵の防御
となり、フェリクス側のダメージを合算すると威力予測は、
189 – 敵の防御
となる。
先のウォーマスター+戦鬼の一撃+フライクーゲルと比較すると、パラディン+無惨+アラドヴァルの方が威力予測が1だけ大きい。
また、力の覚醒を適用した場合、威力予測は193となる。
(上記バフ全て込みで力95なので、力の覚醒で+8をすると103に到達するが上限99なので威力予測を4下げた結果)
こちらの場合、ウォーマスター+戦鬼の一撃+フライクーゲルより4も高い威力予測を実現できる。
ディミトリと比較すると、あちらは最大192なのでこちらの方が1だけ高い。
実践
前置きが長くなったが、以下は実際にトライしたもの。
ステータスは下記のもので挑む。力・技・幸運を上限に到達させている。

フリー戦闘
お馴染み、事前の計算通りにちゃんとカンストができるかどうかの確認。
剣でのトライ。
しっかりとカンスト達成。

ミルディン大橋のラディスラヴァ
煉獄の谷アリルの次の戦い。
増援で登場するアケロン達が中々面倒でテンポが悪くなる。
飛行兵種なので、弓(フェイルノート+落星)を起用。
但し、装備のアウロラの盾で飛行特効無効を備えているので、これを事前に盗んで無力化しておく必要がある。
それ以外にも、スキル「聖盾」で弓・魔法ダメージが技の数値%の確率で半減されることに注意。

ラディスラヴァの行動開始範囲に入らない場所で位置をしっかりとって、神速の備えやワープで突撃開始。

下準備を済ませた状態はこのような感じ。

聖盾も発動せず、見事カンスト達成。中々の断末魔。
グロンダーズ会戦のヒューベルト
歩兵兵種なので、ウォーマスター+戦鬼の一撃での全兵種有効を起用。
大将星があるが、守備封じをせずとも十分カンスト圏内。

開始地点からそれほど遠くはないが、ヒューベルト付近の敵を倒しつつヒューベルトを誘い出す。

攻撃直前の状態。

グロンダーズ会戦のディミトリ
幼い日を共に過ごした友人が、妄執の王子をカンストダメージで叩き潰す。
ヒューベルト同様にウォーマスター+戦鬼の一撃を使用。
ただ、あちらより要求ダメージが多いので力の覚醒を発動させている。


進軍ルートは、リシテアちゃんでドゥドゥーにカンストを出した時のものを概ね利用。
後述するが、これは元々はシャンバラのタレスをカンストするために用意した構築と計算だった。
アンヴァルのヒューベルト
ROUND2。今度は殺し。
グロンダーズ会戦の個体より防御が上がっており砦に位置しているので、力の覚醒を適用してカンスト圏内に持ち込む。
シャンバラのタイタニス
防御が高く厳しいが、増援の剣有効個体ならばなんとか圏内に持ち込める。
剣有効を狙うので、レイピア+よりも威力14以上の剣を起用した方がダメージが出る。


フォドラ解放戦のブレーダッド
金鹿の学級編最終戦。
フォドラ十傑が集結する中、自分の国の王だったディミトリの先祖の盗賊ブレーダッドにカンストを狙う。
防御は低い方で騎馬を弱点に持つので、レイピア+でのカンストとなる。

開始地点すぐの場所にいるので、試行回数が稼ぎやすい。
どのカンスト企画よりも楽な相手といえる。

フォドラ解放戦のフラルダリウス
同じく最終戦にて、フェリクス自身や父ロドリグの先祖であるフォドラ十傑の盗賊フラルダリウスにカンストを狙う。
(兵種ファルコンナイトなのでフラルダリウスは女性だったということになる)

アイギスの闇盾で防御・魔防が+10ずつされている。
問題はそこではなく、アイギスの闇盾がかなりの高確率(体感40~50%程度)で被ダメージ半減効果を発動してくるので、ラディスラヴァの比ではないくらいにダルい。
単純にフェイルノート+落星でのカンストを狙うのであれば、カロンやグロスタールが鎮座する中央ラインを押し通れば良い。
ただ、計算上ではフェイルノート+落星でなくとも、ゾルタンの弓+やパルティアで強弓を放ってもカンストできることが分かっていたので、これらも実現すべく力の覚醒を適用できる右の遠回りルートで延々と狙い続けた。



遠いルートでかなり手間のかかる周回をしながらも、ついにブレーダッドの紋章が引けた。
のだが、アイギスの闇盾のダメージ半減効果が発生してしまう。
そこからめげずに何度も試行回数を重ねて、ようやく達成。
これは達成時の解放感が強かった。
ゾルタンの弓+でも、
パルティアでも達成。
シャンバラのタレスでの単発ダメージカンスト狙いについて
先述のグロンダーズ会戦のディミトリの計算式に関しては既に述べたように、シャンバラのタレスにカンストを狙うつもりで構築したものだった。
しかし実際にシャンバラで実践しようとしたら、タレスの正面斜め上下2マス分が「侵入不可」地形だったので、カリスマ・聖なる力・おねだりの3名のうち2名を配置することができなかった。


どの位置を見てもやはり3名を配置することができなかったので、結局威力予測は最大161でストップしてしまい、カンストは狙えなかった。


こうなってしまったため、シャンバラでのお土産は何か持ち帰りたいということで、リシテアちゃんやフレン、アネット、フェリクスなどでタイタニスやキロンなどにダメージカンストを出すことになった。
追記:エーデルガルトルートでのカンスト
妄執・無知のファーガスを相手どることになるので、大本命といえるくらいにはなっている。
ディミトリ、シルヴァン、イングリットが密接な身内だが、このうちシルヴァンだけは支援威力を確保するために勧誘し、他2名を殺していくことにした。
この辺りの威力計算は第1部時点で計算しておかないと、2部で威力不足に陥ることがある。


クロニエ

第1部の封じられた森での対決。
アガルタの民なので当然スキル「アガルタの術」持ち。威力予測もそれを加味して用意する必要がある。
威力予測に関して、スキル「力の覚醒」を発動させるのであれば威力支援キャラは不要だが、このスキルを用いない場合は威力支援キャラはイングリットとシルヴァンの2人が必要。
覚醒調整が面倒且つ2部で幼馴染殺しを狙うのであれば、セーブデータを分岐保存して2人を勧誘したデータで挑むのもあり。但し2人の支援値はBであることが条件。


イングリット
1部のグロンダーズ鷲獅子戦と、2部のアリアンロッド強襲戦での2戦でカンスト。
2部では当然ながらカンストでの殺しとなる。
鷲獅子戦前の最初の降魔の日で「パルティア」を入手しておく。
ウォーミングアップ、予行演習となる1部のグロンダーズ鷲獅子戦。
他ルートではヒューベルトが位置している場所にいるが、彼と違い飛行兵なので手前の柵を飛び越えてくれるため誘導すると布陣構築が手っ取り早くできる。


そして本番となる第2部のアリアンロッド戦。
騎士団補正も相まって耐久力が高いが、クロードルートでパルティア+強弓でフラルダリウスにカンストが出せることを実証済みなのでこの程度の耐久力であれば問題無し。

イングリットまでの道のりはシャンバラやネメシス戦ほどではないにせよ、タイタニスや敵将、特殊床があるので険しい。
その中で面倒な敵を効率よく片付けながら進軍ルートを確保していく。



移動距離増加の計略を使って3人がかりでスピーディーに処理。

イングリットが反応しないギリギリの範囲。
この位置で布陣を組む。

飛行要員で計略を命中させて動揺させ、バフをかけて攻撃する直前。

そしてカンストでの幼馴染殺しを達成。
絶命時の悲鳴は他のどのキャラよりも凄まじい。
因みに「裏切った」と言われているが、ダスカーの悲劇を起こしたのはファーガスの戦力削減と妄執癖の増加を狙ったアガルタの民であり、さらにいえばダスカー人の虐殺を行ったのは当時のファーガス王ランベールや彼が率いる軍のグレンらなので、アドラステア帝国は何一つ関与していない。
それどころか、そのアガルタの民を討滅するのが帝国の目的の一つなので、裏切りというよりも「敵討ち」。
アガルタの民について何も知らないまま終わっていく妄執・無知のファーガスに所属し続けているせいでこうなっているという具合。

ヒルダ

デアドラの戦いでの個体。
初期位置では回復床の上に乗っているが、こちらが一定エリアに侵入すると動き出す。
防御は騎士団込みで26と高めだが、守備封じで6下げ、計略で動揺させれば騎士団補正もなくなり、防御は13まで低下する。これならカンスト圏内となる。
ヒルダの周囲にいる雑兵も、動き出した後は布陣作りにおいてかなり邪魔になるので予め処理しておく。



フレン
第1部、第2部のどちらでもカンストを狙える。第2部であれば条件を満たせば殺しになる。
どちらの場合でも注意すべきが、幸運の数値分の確率でHPを1だけ残してしまうスキル「祈り」。
撃破・殺しを狙う場合であれば耐えられるなど論外なので、フラルダリウスの半減効果などと同じく発動してしまったらやり直し。

第2部で殺しを狙う場合の条件として、主人公でセテス、フレンの双方と戦闘を行ってはいけない、というものがある。
さらにフレンは増援枠として登場するため、主人公は始原の宝杯を持たせ、フレンをこちらへ誘導する過程で邪魔な雑兵までついてこないように処理する役割を担うと良い。


フレンが増援として出現する条件として、セテス付近の位置まで到達することの他、アロイスを倒せば即座に出現するので、飛行兵種のキャラをワープで飛ばし、アロイス撃破後に即座にUターンできるようにする。


フェリクスが力の覚醒を発動させる場合、初手で遥か前方へ飛ばしてデビル武器で反撃させる。
その後、コンスタンツェがレスキューで回収すればよい。


フレンを誘導・迎撃する位置はここ。


殺した場合のその後。

ロドリグ(900ダメージ超え)
フェリクスの父。
アガルタの民がファーガスをアドラステアから独立させた際にファーガスを無知・妄執にするために作り上げた騎士道を忠実に全うしており、これを唾棄している息子のフェリクスとは思想が真逆。


イングリットと同じマップにおり、かつ開始地点すぐのところで待ち構えている。
クロードルート最終戦のフォドラ十傑・ブレーダッドと同じくトライはしやすい方ではあるが、騎馬特効無効と大将星を持つためカンストは不可。
但し900ダメージ超えは狙えるので、これを目標に親殺しをしていく。

武器の中では最も威力の高いアイムールを起用し、「空竜の証」を装着してセイロスの紋章を得ることで「狂嵐」を使用。
これで900ダメージのラインとなる威力予測150以上を実現する。

ディミトリ(900ダメージ超え)
タルティーン平原での個体。
前述のクロードルートでのグロンダーズ会戦の個体と異なり、防御がやや高め且つ砦から動かないのでカンストに届かない。
しかしながら、ロドリグ同様に900ダメージ超えは狙えるので、これで幼馴染殺しを目指す。
調整方法として、フェリクスに始原の宝杯を持たせてデビルソードを装備し上部にワープで飛ばし、左上に向かって単身進軍しつつ雑兵を倒していくことでHPを削っていく。
その他のグループはレア(セイロス)が増援出現するエリアに集合して雑兵を処理しておき、フェリクスのHPが覚醒スキル発動圏内まで減少したら、コンスタンツェのレスキューで回収、バフをかけディミトリにぶつける。


達成したその他のキャラ
ヒルダ
女性キャラなのでウォーマスター(戦鬼の一撃)にも勇者(力の覚醒)にもなれないので、男性キャラに比べるとパワー不足が目立つ。
フォートレス等の重装相手にはカンストはかなり厳しいが、斧有効もしくは竜の魔獣辺りならカンスト圏内。

第1部ではフリー戦闘のはぐれ魔獣でカンスト。
フライクーゲルの専用戦技・劫火の竜有効を使う。
第2部ではグロンダーズ会戦の帝国側の魔獣でカンスト。
こちらでも戦技・劫火の竜有効。

タイタニスに関しては、あちら側の防御が29~31で守備封じ込みだと23~25なので、実質要求ダメージが190~192以上。
しかしヒルダ側は一緒に料理込みの最大ダメージが186なので、斧有効個体に対して残念ながらカンスト達成不可。
アネット
魔法戦技「雷斧」が使えるので、武器は重装特効さえあれば物理武器でも良い。
単純な威力で見ればフライクーゲルやアイムールを起用することになるが、威力が高いので重装特効がとれなくてもそこそこカンストの範囲内。

威力予測201は流石にヤバイ。どこどこどーん♪というレベルではない。
計算上では分かっていたが実際に見るとビビる。
シャンバラのタイタニスでも、斧有効の個体に対してカンスト。
アンヴァルで入手したゾルタンの斧を錬成して起用。
因みに、青獅子の学級編限定の英雄の遺産「打ち砕くもの」とその専用戦技「砕塵」を使った場合、最大威力予測は197。
フライクーゲル+雷斧のように200には到達しないがカンスト自体はできる。
追記:エーデルガルトルートでの対ギルベルト
第1部、第2部に登場する父・ギルベルトにもカンストが狙える。2部であれば当然親殺しになる。
第1部の個体の時点で既に「重装特効無効」を備えている。
しかし、第1部、第2部のどちらも計略と魔防封じによって耐魔を0にすることができるので要求ダメージは同じであり、カンストの範囲内となっている。
第1部(ガルグ=マク戦)

もっともネックな存在となるのが、味方兵のラディスラヴァ。
放置していると布陣を整えている間にギルベルトの方へ向かっていき、ギルベルトの眼前で布陣を構築できなくなってしまうので、このラディスラヴァをコンスタンツェのレスキュー、そしてワープ要員を使って右端へ飛ばす。


アネットは魔力の覚醒、魔防の覚醒、必殺の覚醒の3つのスキルを装着。
布陣構築の手間がかなりかかり、且つアネットでの必殺発生率もやや低めなので、必殺の覚醒がないとつらい。
覚醒スキルを発動させるため、初手で中央ラインの敵の懐に移動させる。HPを圏内まで削ったらやはりレスキューで回収。


隣接スキルを持つ主人公とエーデルガルト、及び計略要員(飛行兵種)はその間にギルベルトの付近に向かわせ、主人公は神祖の加護を使用、計略要員は計略を命中させておく。
レスキューで回収したアネットにバフをかけ、ワープでギルベルトの付近に飛ばしてぶつける。

この位置からワープでギルベルトのいる場所まで一気に飛ばす。

この第1部最終戦まででワープ、レスキュー要員の魔力をしっかり確保。

第2部(フェルディア戦)

本番となる親殺し。
やることは第1部最終戦と同じで、ギルベルトに計略を命中させ、布陣を整えてアネットをワープで飛ばす。
進軍経路は第1部よりもシンプルで、ラディスラヴァのような味方兵もおらずギルベルトも遠くない位置にいるので手間もかからない。
デビルアクスで覚醒スキルのためにHPを減らす相手としては、開始地点すぐ前にいる弓兵を含む雑兵にするのが楽。

ユーリス
DLCキャラにも目を向けようということでユーくんを起用。
力が物理最下位クラスに匹敵するくらい低いので、フェイルノート+落星で実現しておきたかった次第。

構築は概ね弓フェリクスと同じ。
耐久最弱クラスの巨鳥が相手だが割とギリギリ。力の覚醒があればもう少し余裕を持てる。
コンスタンツェ
DLCでもう1人欲しいのでコンスタンツェ。
起用した理由としては、リシテアちゃんと同じく魔法剣が使えるうえに魔力がカンスト域に到達する高さでありながら、リシテアちゃんよりも魔防が高く、固有スキルで魔力か魔防のどちらかが+3されるので、実質的にはリシテアちゃんよりも高い威力予測が出せるキャラとして注目。
実際にリシテアちゃんと同じ構成で計算してみると、あちらが最大威力予測186であるのに対し、こちらは最大190となる。
恐らく、リシテアちゃんでは不可能だった死神騎士へのカンストは、地形込みで耐魔23までの個体なら可能のはず。
エミール、覚悟はできていまして!?
カンスト狙い以外でも、ドーピングで上限に達した魔力で広範囲レスキューを実現できるようになったので、メリセウス要塞以降からの出陣にはなったがかなり重宝した。
サンダーストームで邪魔な敵を長遠距離から処理できるのも、アンヴァル潜入戦では役立った。
因みに、高い魔力を持ちマジックブローが使用可能なので籠手(ドラゴンクロー)でカンストはいけるか…?と思い計算してみたものの、最大威力予測160なので無理だった。
単発ダメージカンストを出せるキャラ(予測)
167ダメージを戦技の威力予測で出せるキャラであれば可能。
惨竜の証(ブレーダッドの紋章)のダメージ2倍効果を発生できる有用な戦技と、それが活きる武器があるキャラならば実現できる。
アッシュ、ベルナデッタ、イングリット、イグナーツ
物理型でありながら力がかなり低いアッシュ、ベルナデッタ、イングリット、イグナーツ(この4名は物理型でありながら力の最大値は聖人像補正込みで56)ではどうだろうか。
先述のアラドヴァル+無惨フェリクスと同じ編成にして使っても、威力予測での最大値は149(守備封じ適用)に留まる。
威力の上がる支援組み合わせを適用しても、「力の覚醒」(HP1/4以下時、力+8)やベルナデッタの固有スキル「被害妄想」を適用しても、167には遠く及ばない。
しかし、英雄の遺産で有効ではなく”特効“がとれるフェイルノート、及び「弓の達人」を持つ兵種スナイパー、ボウナイトであれば話は別。
そのうえ、この4人のうち男性2名は力が上限99に到達しないのでスキル「力の覚醒」を加算できる。
<物理攻撃>
(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分) + (武器威力 × 有効か特効の倍率) + 戦技の威力 + 装備品の物攻 + 騎士団の物攻 + 鬼神の一撃 + スキルの攻撃力 + 支援(連携)補正 + その他の味方のスキルやバフ – 敵の防御
※(力 + 力の兵種補正 + 力の料理補正 + 力のスキル + バフでの力上昇分)の合計は上限値99。この部分には鬼神の一撃を加算しない
この式に、惨竜の証(ブレーダッドの紋章)と星竜の証(リーガンの紋章)を装備してフェイルノート&専用戦技「落星」が使えるようになった4人(兵種スナイパー、ボウナイト)の情報を当てはめる(今回は一緒に料理を適用しない)と、
(56 + 1 + 2 + 4) + (18 × 3) + 10 + 0 + 10 + 6 + (5 + 5) + 0 + (3 + 3 + 3) – 敵の耐魔
となり、4人側のダメージを合算すると威力予測は、
162 – 敵の防御
となる。
守備封じ等を用いて防御0の敵を相手にするとして、残り必要なダメージは最低でも5。
このうち、男性キャラであるアッシュ、イグナーツは「勇者」のマスタースキル「力の覚醒」でダメージ+8を確保でき、単発ダメージカンストを達成可能。
イグナーツの場合はラファエルとの支援Aもあるので、さらにダメージを+3できる。
女性キャラのベルナデッタの場合は力の覚醒を習得できないが、固有スキルの「被害妄想」を発動させダメージ+5が実現できるので、単発ダメージカンストを達成可能。
ここへ女性専用兵種「ダークペガサス」のスキル「魔力変換」を用いることができれば、さらにダメージ+3を加算できる。
イングリットに関しても、支援強化がシルヴァン、フェリクスの2名と可能なので、ダメージを+6でき168を出せるので、こちらも単発ダメージカンストを達成可能。
ベルナデッタ同様、ダークペガサスのスキル「魔力変換」を適用できれば、ダメージ171に到達できる。
支援や固有スキルで強化ができないアッシュが、単発ダメージカンストを狙えるとはいえ火力が最も低い。
魔物の「巨鳥」が飛行特効有効かつ第2部時点でも防御4なので、4人のいずれでも単発ダメージカンストを狙える。
一緒に料理で「フォドラ究極の一皿」をひと月に4回(4週)食べてもう少し余裕を持たせるのもあり。


