プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第4章
3週目の入場者特典のクリアファイル目当てで、初週初日は見送って3週目初日に観に行った。
3種の内ランダムだが、目当てのコントロールジャンプのものが手に入った。Switch2は当選しないのにこういうところは何故か目当てのものを引く。(またSwitch2の抽選が落選祭りになりそう)

第4章の内容そのものに関しては、ベアトリスが主役。
作品の中ではベアトリスが一番好きなので嬉しい。
第3章の最後で王国側のノルマンディー公らに捕らえられプリンセス共々共和国側のスパイという秘密がバレた続きの話。
ノルマンディー公はベアトリスとプリンセスを人質にとり、チーム白鳩をダブルスパイとして利用する。
プリンセス以外はこれまで通りのスパイ活動を続けろとノルマンディー公に命じられるが、戻った先でコントロールにそれを隠しつつ状況報告をするが既にダブルスパイにさせられているのではと疑われている。
ダブルスパイではないことを証明するために偽札問題の捜査の任務を与えられ、これが今回の話のメイン。
高度な偽札を造る天才技師・ターナーは結核を患う妻のためにこの職業を生業としていたが、偽札の工場は彼を利用し続けるために彼の妻への仕送りをピンハネしており、妻からの手紙も隠蔽していた。
ベアトリスの過去の経験から活きる機械管理技術からターナーは彼女を気遣うようになり、ベアトリスも彼の優しさに触れて珍しく彼の心配をするように。
スパイとしての捜査を経て、コントロールはターナーを妻の下へと返す、即ち亡命を認めることになるが、ノルマンディー公ら王国側はターナーの殺害を命じる。
アンジェは王国に人質にされているプリンセスを守るためにターナーをその場で殺そうとするが、その他の者達はコントロールの命を全うしようとする。
ここで見所なのが、プリンセスの侍女でありプリンセスを強く慕うベアトリスがターナーを庇おうとしていたところ。これはTVアニメ版等を通してみると、ターナーとの出会いで心理的にかなり成長しているように感じられる。
また、アンジェもアンジェで、ターナーの行動を見て自分とプリンセスの境遇を照らし合わせ、今後の行動に大きく影響しそうになっている。
結果として、ターナーは偽札技師としての右腕を切り落とすことでその経歴を消し、妻の下へと亡命に成功。この作品で亡命が成功したのは恐らく初では…。
その右腕を王国側に差し出すことでターナーの死を伝えるが情けをかけて生かしたことはノルマンディー公にはバレバレであり、共和国のコントロールも今回の件でチーム白鳩が王国のダブルスパイにされていることをほぼ確定づけた。
第5章でチーム白鳩はどのような立ち位置になるのか。
さらにTVアニメ最終話等で登場したCボール使いのゼルダもまさかの久々の再登場。
クーデターを目論むリチャード殿下の勢力として第5章以降で本格参戦してくると思われる。
Switch2
現在16連落選中。
杜撰な生産体制、明らかに品薄が分かる状況の下で「十分な需要を満たす」と述べた任天堂現社長に怒りしか沸かない。
当面は任天堂コンテンツなど目にしたくもないので、プロセカでストレス解消中。
といってもフルコンボに無理にしがみつくとストレスが溜まるので、やりたいときに限りできそうな曲を短時間プレイしたりMVを鑑賞するに留まる。イベントランキングなどは一切やらない。
あとは公式YouTubeのセカイのゲームプレイなどの企画も観たり。
次の抽選は今回の海外基準通り、ゲームプレイ時間1,700時間以上のユーザーを優先当選させてほしい。
イラスト
SNSでは2桁もいかないほど伸びていないが最早気にしていない。
一次創作は大体そういうものだが。
自分が好きなように描いてるだけで人に媚びているわけではない。
それとは真逆の方向で、いろんなところでAIイラストを見かけるようになった。
生成における精度も上がっているためか、一定数の需要は満たしつつあるように思える。
海外の報道ではかなり多い割合のイラストレーターが自分の職を失い始めているとのこと。
日本でもアニメ作画やプログラミングなどの部分ではAIを活用し始める企業が現れてきている。
プロセカ関連
プレイ
先述の通り。
遥ぬいぐるみ

遥の寝そべりぬいぐるみを入手。
これでプロセカの好きなキャラトップ2人分のものが揃う。
ルカと彰人のものも欲しいが…
今後のCDの目当て曲
(6/11) MORE MORE JUMP! SEKAI ALBUM vol.3
- きゅうくらりん
- 白い雪のプリンセスは
- flos
- だめにんげんだ!
(6/25) Leo/need SEKAI ALBUM vol.3
- 天樂
- 幾望の月
- 林檎売りの泡沫少女
- henceforth
(7/9) Vivid BAD SQUAD SEKAI ALBUM vol.3
- 恋は戦争
- 春嵐
- マーシャル・マキシマイザー
- WAVE
- ルーマー
(8/20) Vivid BAD SQUAD 11th Single
- フューエル
(10/1) MORE MORE JUMP! 11th Single
- はしる! とおく! とどく!
- アンチユー
(10/15) 25時、ナイトコードで。 11th Single
- 余花にみとれて
- D/N/A
あとはエイプリルフールのユニットシャッフル曲のFULLが早く発売してほしいと思う次第。
セカライに出てきてほしい曲
曲名 | 備考 |
---|---|
化けの花 | ニーゴの瑞希メインの絶望曲。 これをリアルライブでやったらどうなるのか見もの。 |
そこに在る、光。 | ニーゴの劇場版挿入歌。 ラップパートで苦しみをかけていくのが刺さる |
エンパープル | ニーゴのまふゆメインの曲。 間奏に相当するまふゆパートが美しく、曲自体もそこそこアップ気味なのでライブで映えると思える D/N/Aよりこちらの方が好き |
Bad Apple!! feat.SEKAI | ニーゴのカバー曲。東方コラボ。 歌詞自体がニーゴとかなりの親和性があるのと、「黒になる」「白になる」の演出がどうなるのかというところ |
キャットラビング | ニーゴの奏、絵名のカバー曲。 マインドブランド、失敗作少女と悩んだがキャットラビングでヤンデレ&可愛さを見せると良いかもしれない。(マインドブランドに関してはFULLは危険すぎる) 猫イメージは瑞希担当なのでどうせならニーゴ全員でやってほしいと思う次第 |
ファイアダンス | ビビバスの劇場版挿入歌。 間違いなく盛り上がる |
フューエル | ビビバスの彰人の世界へ挑む決意曲。 「Burn」「it down」のところの盛り上がりが凄そう。 MV通りに赤い炎と青い炎を出してほしい。 |
マーシャル・マキシマイザー | ビビバスのカバー曲。 曲自体が圧倒的人気なので盛り上がらないわけがない |
ルーマー | ビビバスのカバー曲。 シティー系・しっとり系ではあるがかなり綺麗なのであり。MVの朝昼夕夜の変化があるとなお良い |
アンチユー | モモジャンの遥メインの逆境曲。 ここ最近のモモジャンの曲では頭一つ抜けた出来なのでこれがないと始まらない |
白い雪のプリンセスは | モモジャンのカバー曲。 これは絶対来るべき。 |
はしる! とおく! とどく! | モモジャンの雫メインの曲。 アイドルらしさ全開なので映える |
Booo! | モモジャンのカバー曲。 可愛さ全開なので大いにあり |
だめにんげんだ! | モモジャンのカバー曲。 後述の「チルノのパーフェクトさんすう学園」でバーカバーカと言われた後にこの曲で「だだだダメにんげーん」と言われる展開は面白そう |
天樂 | レオニの一歌と志歩のカバー曲。 そろそろ来てもいいはず…。 |
林檎売りの泡沫少女 | レオニの一歌と咲希のカバー曲。 明るい曲調でありながら歌詞は呪いに染まっているというギャップが強すぎる曲 |
幾望の月 | レオニのカバー曲。 幻想的な雰囲気でありながら力強い部分があるのが魅力 |
太陽系デスコ | ワンダショのカバー曲。 ライブとデスコで合わないはずがない |
サイバーパンクデッドボーイ | ワンダショの類メインの曲。 ワンダショ系では珍しい曲調のイベント曲なので来ると嬉しい。 |
チルノのパーフェクトさんすう学園 | バーチャルシンガー全員曲。東方コラボ。 ライブ中に「バーカバーカ」を連発されるのは面白そう |
WWDC25
6月9日(太平洋時間)にいよいよ開催。

次期iOSはiOS19ではなくiOS26になるとのこと。
どうやらデバイスの種類毎にOSのナンバーがバラバラなので、西暦ベースで統一するらしい。
ただiOS26が登場するのは2025年秋のはずなので、西暦の下2桁+1がOSの統一ナンバリングとなっている気がする。