シリーズでも最高峰のバトル環境の『ゼノブレイド2』の究極要素「チャレンジバトル極」に関する内容。
一応自分はミクマリとセオリの2人をバトルに参加させて極の全項目をクリアできるくらいにはあるので、そういった面からも攻略指南を、という具合。
Switch2Editionも登場し、より挑戦する機会は増えると思うので何かとあった方が便利と思っている。
『DE』は詰め将棋、『3』は難易度ハードでも強化エレメントジェネシスか強化スマッシュで沈めるだけなので特に触れる要素なし。ダイセンニンの大魔境(ハード含む)もポイントを踏まえれば多少運が絡む作業ゲーなので触れない。
『2』に関しても難易度イージー、ノーマルは普通にプレイする分には誰でも簡単にクリアできるので触れない。
なお、『2』におけるバトルの基本(アーツ/必殺技キャンセル、ブレイドスイッチ、ブレイドコンボフィニッシュ等)は踏まえていることを前提とする。
分かっていないのであればきっちり理解してから出直してくること。
難易度「極」環境について
「極」の仕様
プレイヤー側のバトルシステムに大幅な弱体化、敵のスペックの強化が下記の通りにかかっている。
| 内容 | 弱体・強化の目安(難易度ノーマルを1とした場合) |
|---|---|
| パーティーゲージ増加量 | ノーマルの1/4 |
| ブレイドコンボ有効時間 | ノーマルの1/2 |
| 必殺技のリキャスト増加速度 | ノーマルの1/2 (ドライバーアーツ、ブレイドスイッチのリキャスト速度は変化していない) |
| チェインアタック中のダメージ倍率の増加量 | ノーマルの1/4 |
| パーティーメンバーのHPの回復量 | ノーマルの1/2 |
| 敵のHP | ノーマルの2.5倍 |
| 敵の攻撃力 | ノーマルの1.25倍 |
| 敵のアーツのリキャスト速度 | ノーマルの1.5倍 |
| 敵が発生させるデバフの持続時間 | ノーマルの2倍 |
上記表を見る限り、明らかに本編ストーリーで多用されていた「玉割りチェイン」に大きな弱体化措置がとられている。
ブレイドコンボ有効時間が半分でありながら、必殺技リキャストが溜まるまでの時間は2倍、そのうえチェインアタック中のダメージも実質1/4にまで下げられている。
必然的に、玉割りチェイン専門のホムラ・ヒカリの覚醒状態「プネウマ」も役に立たない。
さらに、敵の攻撃頻度、攻撃力、HPも増加している。
そして後述の「属性覚醒」「怒りの一撃」といった要素も新たに登場していることから、悠長に属性玉をつけつつ弱体化した玉遊びチェインアタックをしていてはまず勝つことは不可能。
本編のような、何も考えず属性玉を盛ってチェインアタックをするだけの子供の玉遊びのような玉割りチェインではなく、敵の行動を把握しそれをいかに封じてこちらのダメージを稼ぐかが、難易度「極」で求められる戦術となってくる。
これこそ、『ゼノブレイド2』のバトルの真価といえよう。
「属性覚醒」

ブレイドコンボフィニッシュを決めると敵に属性玉が付与されるが、この属性玉が存在している敵は「属性覚醒」状態となる。
属性覚醒した敵はエネミー名+HPゲージの欄が水色に光り出すので、これで発動しているかが分かる。
属性覚醒した敵は次のような恩恵を受けるようになる。
- 攻撃力が大幅に増加する
- 属性玉以上に同属性攻撃のダメージを減少させる
属性覚醒を解除するには、敵についている属性玉をチェインアタックで破壊すれば良い。
或いは、シュルクの必殺技1「モナドブレイカー」を命中させれば解除できる。
しかし、チェインアタックに関してはオーバークロックギア使用中には発動不能であり、シュルクも味方CPUにエンゲージさせている場合には必殺技1を出させるのは難しく、フュージョンコンボループ中なら猶更。
したがって、属性覚醒はある程度スルーして、行動不能を伴う連撃(フュージョンコンボループ)をした方が良い場合が殆ど。
チェインアタックであれば容易に属性解除のモナドブレイカーを選ぶことができるが、それだけのためにパーティーゲージを全て使うのは勿体無いか。
なお、この属性覚醒は『黄金の国イーラ』の場合、難易度ノーマル以下でもストーリーボスやユニークモンスター戦で発生する。
あちらはシュルク不在なので属性玉を破壊する以外の対応策が無い。
「怒りの一撃」

HPが一定以下になって敵が「怒り」状態になった際、その敵が次に使うアーツに一度だけ「怒りの一撃」バフを適用させて放ってくる。
怒りの一撃バフを受けた敵の攻撃は次のような効果を得る。
- 与ダメージが大幅にアップ
- 攻撃が命中する度にパーティーゲージを減少させる
最も危険なのが、範囲攻撃・連続ヒット攻撃への怒りの一撃の適用。
味方ドライバー全てに当たる度、パーティーゲージが減っていく。
範囲連続攻撃に被弾した場合、パーティーゲージが0になるどころか一気に全滅までもっていかれる。
基本的に「怒り状態」は一度しか発生しないが、チャレンジバトルにおける特定モンスター・ボスは、1バトル中に複数・或いは無限に怒り状態を発生させる。
そして、怒り状態になる度に「怒りの一撃」を使用してくる。
その敵は次の通り。
| 対象モンスター | 条件 | チャレンジバトル名 |
|---|---|---|
| レゴドス・ポール | 自身のアーツ(イマージェンス)使用時 ※本体は攻撃を行わない | 御神木 |
| 闘将バルモス | 自身が怒り状態の時、周囲の味方を怒り状態にする | 亜人連合軍 ※WAVE7 |
| 桜花一刀流のダン | 怒り状態が解除された時 | 最強流派 |
| ミニサクラ | 自身が怒り状態の時、周囲の味方を怒り状態にする | 第八世代 ※WAVE5 (真サクラの増援枠) |
| エルマ | 自身が怒り状態で無い時、自身のアーツ(オーバークロックギア)で怒り状態になる | エルマふたたび |
| スペルビア・クロダイル | 怒り状態の発動と解除をランダムに繰り返す | 帝国軍第九装甲師団 ※WAVE2 |
この「怒りの一撃」への有用な対抗手段は下記の通り。
- 攻撃そのものを回避アーツで回避する
- 攻撃そのものを無敵効果で無効化する
- 攻撃の発動をリアクションで妨害しキャンセルさせる
- カムヤの必殺技2で敵の怒り状態を「解除」することで、そもそも怒りの一撃を使わせない
1番目の「回避アーツ」は使いやすいが、範囲攻撃の場合は味方CPUドライバーへの被弾は避けられず、結局パーティーゲージが削られ味方も戦闘不能になりがち。
シュルクのバトルスキル「未来視」での回避なら全員が回避可能だが、60秒クールタイムが存在し且つスイッチ時に発動する。
女性ドライバーにシュルクをエンゲージさせておけばブレイドコンボルートやエンゲージ順次第では常にスイッチしていてくれる。男性ドライバーの場合はブレイドコンボルートでスイッチを操作する必要がある。
2番目の「無敵」は、1番目の回避の欠点を補う。
「チェインアタック中」「必殺技4のアーツ中」「ブレイドコンボフィニッシュでのアーツ中」はパーティー全体が無敵状態になるので、怒りの一撃の攻撃を受けずに済む。

但し、チェインアタックに関してはオーバークロックギア発動中では使用できず、ブレイドコンボフィニッシュに関してはフュージョンコンボループのスリップダメージをリセットさせてしまう。
したがって、必殺技4発動での無敵が最も安定する形になるか。
3番目はブレイク、ブロー、ノックバックなどでの妨害。
これは成功確率が絡み運要素が非常に強いので非推奨。
4番目の「カムヤの必殺技2(ヤミウガツコロキハゴロモ)」での怒り解除も中々優秀。
単体ボス相手であれば、怒りになる前後で必殺技2を維持しておいて、怒りになった瞬間にこれを放てば、怒りの一撃は発動しなくなる。
カムヤ自体がドライバーアーツでスマッシュ持ち、確定回避アーツ持ち、デバフ消去持ちなどあらゆる面で優秀すぎるので、操作ドライバーに自ずとエンゲージする形になり、必殺技2を出しやすい。
怒り中の敵のリアクション抵抗率の大幅増加
怒り状態中の敵のリアクション(ブレイク・ダウン・ライジング・スマッシュ・ブロー・ノックバック)抵抗率が飛躍的に上がるようになっている。
特に、多くのボス・ユニークは元々のブレイク抵抗値がやや高めに設定されており、「極」環境における怒り状態中はドライバーコンボの起点となる「ブレイク」が非常に入りにくい。
それは即ち、ブレイク・ダウン・ライジング・スマッシュでの拘束ループを阻害されやすいということ。
そのような環境の中でもやはりドライバーコンボは求められるため、敵のブレイク抵抗率をあらゆる手段で下げ、ブレイクを成功させられるようにする必要がある。
敵のブレイク抵抗率を下げるための要素は下記の通り。
- ドライバーキズナリングまたは裏ドライバーキズナリングに「敵のブレイク抵抗率を下げる」効果を持つドライバーでブレイクする(レックス、ニア、トラ)
- 「敵のブレイク抵抗率を下げる」効果を持つアクセサリーをドライバーに装着する(マスターグラス★3)
- エルマのバトルスキル「オーバークロックギア」のギアカウントを上げ、そのバフ効果により敵のリアクション抵抗率を下げる(ギアカウント999で最大60%ダウン)
また、ハナJDでのトラのドライバーアーツ「ぎゅんぎゅんソード」はブレイク効果を持ちながら3回攻撃であり、その3回全てにブレイク判定があるという超強力な性能。
トラ自身がドライバーキズナリングでブレイク抵抗低下効果を持っていることもあり、ブレイク要員として最適となるのはトラだろう。
ハナJDはブレイクだけでなくライジングに関する効果も持っているので、基本的にはこの2つを連発しているだけでよく、CPUトラのブレイドはハナJDのみで良い。
チェインアタックのダメージ倍率大幅低下
難易度「極」でのチェインアタックでは、ダメージ倍率が非常に上がりづらくノーマルと比較すると1/4しかない。
ノーマル時HPの2.5倍になった敵に対し、与ダメージが1/4となったチェインアタックが、攻撃用としては如何に役に立たなくなっているかがよく分かるだろう。
本編で使っていた玉割りチェインがほぼ無力と化している。
「極」環境においては玉割りというお遊戯ではなく、本作のバトルシステムの真髄を理解したうえでのフュージョンコンボループなどを筆頭としたチェインアタックに依存しない編成が求められる。
一方、チェインアタック自体が腐っているのかとなるとそうではなく、チェインアタック中はパーティー全体が無敵状態になることを活かし、全滅を防ぐための緊急回避用として用いられる。
重要視される要素
シュルク、フィオルン、エルマ、カムヤを入手し育成しておく
DLCブレイドの「シュルク」「フィオルン」「エルマ」「カムヤ」はいずれも強力な性能を持つ。
「極」に挑むのであれば必須なので必ず入手、育成しておくこと。
カムヤは序盤から入手できるので、シュルクやフィオルン、エルマの完全解禁のためにも早期から念入りに育成しておくと良い。
| ブレイド | 特殊効果 | 入手方法 |
|---|---|---|
| シュルク | ・必殺1で属性覚醒解除 ・バトルスキルに「未来視」 ・バトルスキルでパーティー全体の回避・命中・与ダメージを上昇 ・デバフ消去持ち | ※完全に育成するには、チャレンジバトル「恐竜戦線」初回クリア(難易度不問) |
| フィオルン | ・ドライバーアーツに「クリティカル時リキャスト100%回復」がある ・バトルスキルで自身の火力増強 | ※完全に育成するには、チャレンジバトル「恐竜戦線」初回クリア(難易度不問) |
| エルマ | ・「オーバークロックギア」使用可能 ・必殺2、3のヒット数が多い ・バトルスキルで自身の火力を大幅に増強 ・闇属性 | チャレンジバトル「異界の戦士」初回クリア難易度不問) ※完全に育成するには、チャレンジバトル「エルマふたたび」初回クリア(難易度不問) |
| カムヤ | ・全ドライバーでスマッシュが使用可能、回避アーツ持ち ・必殺2で敵の怒り状態解除 ・必殺3でフェイクボディ付与 ・バトルスキルで自身の火力を大幅に増強 ・バトルスキルでクリティカル時パーティーゲージ増加 ・攻撃回避時、ドライバーアーツのリキャスト回復 ・デバフ消去持ち | アヴァリティア商会で「神々しいコアクリスタル」を入手し同調 |
使用するブレイドの信頼度は「SS」にしておく


全てのブレイドには「信頼度」がある。
信頼度は「E、D、C、B、A、S、S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7、S8、S9、SS」の16段階があり、Eが最低ランクでSSが最高ランク。
信頼度が上がると、下記のステータス群が強化される。
いずれも「極」環境においては非常に重要な要素であり、EとSSを比較すると倍近くの性能差はあるので、起用するブレイドの信頼度は全て必ずSSにしておくこと。
| 強化内容 | バトルへの影響 |
|---|---|
| オートアタックの威力 | ダメージ効率アップ |
| 必殺技1~4の威力 | フュージョンコンボでのスリップダメージの基礎ダメージ量が上がる |
| ブレイドスイッチのリキャスト時間減少 | ・手数の増加 ・必殺技リキャストを溜めやすい |
| ブレイドアーツの発動頻度の増加 | デバフ消去などを短い間隔で発生してくれる |
| 戦闘中のブレイドキズナ上昇量が増加 | ・バトル開始から早期にブレイドキズナMAXになりやすい ・ブレイドキズナ上昇に比例してブレイドアーツの発動率も上がる |
信頼度をSSにするには、下記2つの条件を全て満たす必要がある。
- ブレイドのキズナリングを全て解放する(S以上はキズナリングが全て解放していないと到達できない)
- 信頼度ポイントを最大にする
キズナリングに関しては、Switch2Editionで追加された傭兵団アクションを用いれば大方楽。
しかし中には傭兵団や傭兵団アクションで解禁できないものもあるので、これは手動でやる他ない。
信頼度ポイントに関しては、ゲーム中ではキズナリングを解放する過程で見ることができるが、全解放すると不可視になってしまう。
内部で戦闘やクエスト、傭兵団などで僅かずつ自動加算されているのだが、これをちまちまやっていても信頼度がSSに到達するのは遥か先。
しかし救済手段はあり、「ホレルゲン」というポーチアイテムを20個使えば、エンゲージしているブレイド3体の信頼度をSSまで一気に引き上げ可能。
ホレルゲンはSwitch2Editionのamiiboで低確率で1日3個まで手に入るが、リセマラをする時間があるならDLCクエスト「ホレルゲンの作成」でホレルゲンマラソンをした方が圧倒的に良い。これは『黄金の国イーラ』も同様。


なお、信頼度Sに到達する条件を満たしていなくても、信頼度ポイントは内部で蓄積されている。
条件を満たした時、蓄積されたポイントに応じた信頼度まで一気に上昇する。
なので、先にホレルゲン20個を投与しておき、後でキズナリングを解放する、といった方法もアリ。
使用するドライバーのキズナリング、裏キズナリングは全解放しておく


ドライバーキズナリングには、2周目以降から「裏キズナリング」が追加される。
基礎的な必須効果が得られる表キズナリングは勿論のこと、この裏キズナリングも全て解放しておく必要がある。
特に裏キズナリングには確率戦闘不能回避、パーティーゲージ上昇効果など「極」に欠かせないものが多い。
裏キズナリングに関しては要求SPが非常に多く、Switch2Editionのamiiboでは得られる量が少なすぎる。
そのため、チェインアタックのオーバーキル時ボーナス、ドライバーアクセサリー「師範に学ぶABC・増刊号」を併用し、難易度「カスタム」で最弱に設定したアイオーン・デバイスをチェインアタック・オーバーキルで倒すことを繰り返すと良い。
いかに大きなオーバーキルにできるかが効率の良さなので、編成はよく考えること。ボーナス700%を超えれば良い方だろう。
『黄金の国イーラ』であれば四天ユニークを利用すれば良い。
フュージョンコンボの仕組みを理解しておく
フュージョンコンボとは、ドライバーコンボとブレイドコンボを掛け合わせたもの。
特定のブレイドコンボルートの途中でドライバーコンボを続けるとスリップダメージが発生・増加していく。
その他にも様々な効果があり、そのいずれもが「極」で非常に役立つ。
下記記事のフュージョンコンボの項を参照。

ブレイドコンボフィニッシュの「封印効果」を理解する

本編ストーリーでも頻繁に使用したブレイドコンボフィニッシュには、属性玉を付与するだけでなく、コンボの〆となる属性に対応した「封印効果」が備わっている。
ストーリー中ならば、モルスの地でのデビルキング・グルドゥに対し、エレメントボムによる自爆を防ぐため火属性ブレイドコンボフィニッシュで自爆封印を入れたプレイヤーも多いだろう。
一度発生した封印効果は別の封印効果が発生しない限り永続する。
戦闘中に納刀・再抜刀しても継続し、チャレンジバトルのようなWAVE制バトルでも継続。
チャレンジバトルには「増援」効果のアーツを使う敵が目立つため、闇属性ブレイドコンボフィニッシュを決められるような編成を組めるよう、ブレイドを準備しておくと良い。
チャレンジバトル「極」で使用することのある封印効果とコンボルートは下記の通り。
スリップダメージ込みのフュージョンコンボ等の編成との兼ね合いもあるため、必要な封印の内のどのコンボルートを採用するかはよく考えたい。
| 封印効果 | コンボルート | 使用する課題 |
|---|---|---|
| キズナダウン封印 (光属性) | ・火→火→光 ・光→光→光 | 真剣勝負 |
| 増援封印 (闇属性) | ・水→水→闇 ・氷→氷→闇 ・闇→闇→闇 | 御神木 雲海大王の逆襲 第八世代 エルマふたたび |
| ドライバー封鎖封印 (地属性) | ・地→火→地 ・氷→氷→地 ・闇→闇→地 | イーラドライバー |
ポーチアイテムの重要性を理解する

時間経過でドライバーアーツのリキャスト回復が行われるポーチアイテムは特に強力。
『1』『クロス』『3(ケヴェス勢)』と同じ仕組みだが、オートアタックやキャンセルでリキャストが回復する元々の仕様もそのまま発生する。
実質的にケヴェスとアグヌスのアーツリキャスト回復方法が同時発生するという、シリーズを通しても類を見ない強力な回復仕様となっている。
その他にはパーティーゲージ増加効果を持つものも有用。
「極」ではパーティーゲージ上昇量がかなり抑えられているため、オーバークロックギアを維持するなら必須級と言える。
上記要素を満たすものとしては、
- 「ホットルビー蒸気パン」(アーツリキャスト回復0.4/秒、パーティーゲージ増加15.0%アップ、物理被ダメージ3.0%ダウン)
- 「センショウスムージィ」(アーツリキャスト回復0.3/秒、パーティーゲージ増加20.0%アップ、HP回復量5.0%アップ)
の2つで確定だろう。
無敵効果の使い方を理解する
チェインアタック、必殺技4、ブレイドコンボフィニッシュの発動中では、味方全体に対し無敵効果が発揮される。
これらは先述の「怒りの一撃」バフの攻撃だけでなく、致命的な全体攻撃などに対しても非常に有効。
しかしいずれもリスクはあり、
- チェインアタックの場合は、パーティーゲージを全て消費しオーバークロックギア中は使用不可
- 必殺4は溜めている間は、ギアカウント稼ぎや大きな移動ができない
- ブレイドコンボフィニッシュは、発生中のフュージョンコンボのスリップダメージが消える
といった要素を持っている。
チェインアタックはオーバークロックギア発動前、ブレイドコンボフィニッシュはフュージョンコンボループ移行前のみに限られるだろう。
必殺技4はコンボルートを進めない属性であればかなりの強み。
但し、パーティーゲージ減少効果だけは防げないのでそこは注意。
ブレイドのコアチップは汎用性の高いものを用意しておく

コアチップは、オートアタック・ガード率・クリティカル率の値に影響を及ぼす他、武器に特殊効果が付与するものがある。
ブレイドのロールや戦法、目的によって装着すべきコアチップは自ずと変わってくる。
例えば、基本的にはドライバーは「アバンギャルドメダル」によって回復しつつ攻撃を行うため、クリティカル率が高い方が良いので、ブレイドのコアチップはクリティカル率が最も高くなる「ムーンマターチップ」を選びたい。
Switch2Editionでは「傭兵団アクション」が追加され、このバトルでのダメージはオートアタック威力が重視されるため、オートアタック値が最も高くなる「プレオンチップ」に意義が出てきた。
ブレイドのキズナリング解放までの時間短縮に繋がる。
概ね有用なものは次の通り。
| コアチップ | 効果の傾向 | 使用用途 |
|---|---|---|
| ムーンマターチップ | クリティカル率が最も高い オートアタックが高い | チャレンジバトル「極」 |
| マグネットチップ ペンタゴンチップ オーブライトチップ ミラーマターチップ サンライトチップ | 素早さ+50 ※武器によって必要コアチップが異なる | チャレンジバトル「極」 |
| ゴールドチップ | アイテムドロップ率上昇効果 | 装備、エピック・コアクリスタル集め |
| プレオンチップ | オートアタックが最も高い | 傭兵団アクション |
チャレンジバトル限定のアクセサリーやアシストコアは一通り入手しておく

本編で入手できるアクセサリーやアシストコアだけでは「極」は厳しいので、本編よりも強力な効果を持ったチャレンジバトル報酬限定の完全上位互換装備品はパーティメンバー3人分程度の分程度は確保しておくべき。
難易度カスタムで敵を最弱化させ、難易度カスタムのチャレンジバトルで欲しいアクセサリーやアシストコアを周回回収すると良い。
特におすすめの課題は「逃亡軍団」だろう。
味方CPUドライバーのブレイドスイッチの法則を知る
味方CPUドライバーは、バトル状況と自身に設定された傾向によってブレイドのスイッチを行う。
大まかに分ければ
- 男性ドライバー3名はドライバーコンボ優先
- 女性ドライバー2名はブレイドコンボを優先
といった形になっている。
まず、女性ドライバーは一部例外を除けば、ブレイドスイッチをコンボルート進行に応じてのみスイッチ。
コンボルートが発生した状態になればようやくスイッチを始める。コンボルートを満たす属性のブレイドがエンゲージされていなければスイッチは一切行わない。
コンボルートを満たすブレイドがなければドライバーコンボ優先スイッチ、或いは同じレベルのコンボルートで複数満たす属性があればその全てをスイッチする。これでドライバーコンボスイッチも行ってくれる。
この女性ドライバーの傾向で役に立つのは、「必ず出しておきたいブレイドをある程度コントロール」できるという点。
特にシュルクやクビラ辺りはそうだろう。
一方で男性ドライバーは、ドライバーコンボでもブレイドコンボでもスイッチし、ドライバーコンボを優先してスイッチ。
女性ドライバーとの扱い方の違いとしては、ブレイドの属性にそれほど縛りを設けず編成しても、柔軟に対応できる点。
ただ、女性ドライバーのように、複数のエンゲージブレイドの中から常に決められた1体のブレイドのみをスイッチし続けるといった芸当は不可能。
また、有効なコンボアーツを持っているのに何故か発動しない、という挙動もある。
全ドライバーの具体的なスイッチ傾向は下記の通り。
| ドライバー | 優先傾向 | 備考 |
|---|---|---|
| レックス | ドライバーコンボ | ・ドライバーコンボのうち、特にスマッシュに関しては反応が早い ・ダウン状態の敵がいてライジングを持つブレイドにスイッチ時、ライジングとは関係のないアーツを使用することがある |
| ニア | ブレイドコンボ | ・ブレイドコンボルートが発生しない限り、ブレイドスイッチを行わない ・同じブレイドコンボレベルの属性を満たすブレイドが複数いる場合、その全てをスイッチ(その中でドライバーコンボが使える場合は積極的に使う) ・ブレイドコンボルート発生中、属性を満たすブレイドが1体もない場合、ドライバーコンボ優先スイッチ ・HP次第では、コンボ状況を無視して回復ロールブレイドをスイッチする場合がある |
| トラ | ドライバーコンボ | ・敵がコンボリアクション発生状態でも、自身がコンボアーツの使用を移動やオートアタック等で見送る謎の挙動がある |
| メレフ | 完全ブレイドコンボ | ・ブレイドコンボルートが発生しない限り、ブレイドスイッチを行わない ・同じブレイドコンボレベルの属性を満たすブレイドが複数いる場合、その全てをスイッチ(その中でドライバーコンボが使える場合は積極的に使う) ・ブレイドコンボルート発生中、属性を満たすブレイドが1体もない場合、ドライバーコンボ優先スイッチ ・オートアタックキャンセルを積極的にする |
| ジーク | ドライバーコンボ | ・アーツモーションが全体的に長い ・コンボリアクションに対応するブレイドにスイッチ時、コンボとは関係のないアーツを使用することがある |
なお、ホムラ・ヒカリ(レックスのみ)、M.O.M.O.に関してはブレイドコンボルートを進行できるようにスイッチする。
味方CPUドライバーにホムラ・ヒカリ、エルマがいる場合、パーティーゲージが満タンの状態でコマンドを入れれば即スイッチしてプネウマになったり、オーバークロックギアを発動。
コモンブレイドの強さに目を付ける
ブレイド同調においてハズレだと思われがちなコモンブレイド。
しかし、ステータス補正はレアブレイドにない21%以上を有するものがあり、ブレイドアーツにもデバフ消去やリキャストアップなど非常に有用なものを持つものを引けることがある。
バトルスキルでは武器種アックスとランスで、フュージョンコンボにおいて極めて有用なバトルスキル「融合の極み」を持つものが引けることも。
何より、属性と武器種に縛りがない点がまた魅力であり、例えば電気属性のランスはレアブレイドには存在せず、レアブレイド縛りの構築では不可能なスイッチ制御構築をニア・メレフで実現することも可能。
基本的にはイデアを最大にした状態でエピック・コアクリスタルを延々と使っていく必要がある。
『ゼノブレイド3』のマティアのアクセサリー同様、試行回数と運がものを言うエンドコンテンツ要素といえる。
ステータス補正での有用性は下記の通り。
| 補正 | 操作用途 | 味方要素 |
|---|---|---|
| 筋力 | スクリューエッジ(レックス) スマッシュ | スマッシュ |
| エーテル | 天地一閃(メレフ) | カムヤ必殺技2(スリップダメージ起点) |
| 素早さ | – | CPUドライバー補助用 |
| 運 | ブレイド同調 | ブレイド同調 |
武器種と属性での有用性は下記の通り。
ニアは光属性のカムヤをフュージョンコンボでスイッチさせる都合上、フォトンのブレイドコンボルート上でスイッチしてくれる属性は光・電気のいずれかに限られるが、コモンブレイドに光属性は存在しないので電気属性のコモンが光る。
メレフもシュルクを絡めたフュージョンコンボ構築ならやはり電気。
| 武器種 | 属性 | 用途 |
|---|---|---|
| アックス | 電気 | エーテル力23~24%補正且つバトルスキル「融合の極み」の場合、ニアのカムヤでのフォトンスリップダメージ起点+ダウン役 |
| ナックルクロー | 電気 | エーテル力23~24%補正の場合、ニアのカムヤでのフォトンスリップダメージ起点+ライジング役 |
| ハンマー | 電気 | 筋力23~24%補正の場合、メレフのダウン役 |
| ランス | 電気 | 筋力23~24%補正且つバトルスキル「融合の極み」の場合、メレフのスマッシュ役 |
| 不問 | メレフ、ニアのブレイドコンボルートにない属性 | 素早さ23~24%の場合、ニア・メレフのスイッチさせない回避補正用 |
敵を永遠に行動不能にすることは可能か?
ドライバーコンボをしている間、敵は行動ができなくなる。
では、この行動不能状態をバトル中終始維持することは可能だろうか?
答えは理論上はイエス。
ライジングが終わり敵が地につく前、或いはスマッシュの叩きつけが発生したタイミングでブレイクを入れると、敵は起き上がることなくブレイクが入ってしまう。この状態でダウンを入れることができるので、敵は起き上がる前にまたダウンに入る。
これらのタイミング以外でブレイクを入れると、敵は直立状態に復帰しながらブレイクが入るので、その後のダウンが入るまでは行動可能になる。
これを維持するには常にタイミング良くブレイクを入れる必要があるので、ブレイク要員のトラを手動で操作することになるだろう。
CPUドライバー時のトラはブレイク・ライジングを見送る謎の挙動があるため、手動操作だと安定しやすく、行動不能状態の維持も可能。
ただ、これはブレイクが入るかどうかにより、特に「帝国軍第九装甲師団」の「スペルビア・クロダイル」クラスになると完全に運。
「エルマふたたび」のエルマに関しては、開幕のゴーストステージ発動前にフュージョンコンボループに突入することも可能。エルマの怒りのトリガーはオーバークロックギア発動時だけなので、行動不能状態を維持できれば完封はできる。
チャレンジバトル「極」各課題攻略指南
「草食の群れ」「畑の害虫駆除」「ソルジャードリーム」「妖艶乱舞」「黒い空」「ビーチパニック」
属性玉をいっぱい付けて割るなどという、子供の玉遊びはもう終了。
シリーズのバトルの真髄にして深淵のバトルでは、相手の行動に対し何が求められるかを把握しながら立ち回っていく。
これらはそれを学べる基礎中の基礎の課題となる。

「御神木」「三竦み」「恐怖の感染道路」
バトルや敵にギミックが設けられる。
難易度「極」の仕様も相まって、闇雲に敵を攻撃するだけではクリアは不可能。

「REAL TIGER!TIGER!」「今年の選ばれし勇者」
トラのみで難易度「極」に挑む形になる。
普段頻繁に使うブレイドではなく、トラのハナ3種への理解力が求められる。

「イーラドライバー」「最強流派」
ドライバー2名のみのバトル。
「極」の環境にも慣れてきたところで、お馴染みの編成が使えない形となる。
敵の様々なデバフや猛攻の中で、2名でどれだけの役割を果たせるかというプレイングスキルが必要。

「恐竜戦線」「亜人連合軍」「逃亡軍団」
集団戦となるが、一風変わった戦い方が各々の課題で求められる。
真正面からのゴリ押しは通用しない。

「巨神獣戦艦強襲」
本編ストーリーで1話分でしか使うことのなかった「シン」を操作して100体の敵をノーデスで倒し切る課題。
シンと敵の双方の特徴を把握する必要がある。

「雲海大王の逆襲」「ゴゴールのニューフェイス」「第八世代」
大ボスを相手にすることになる課題。
安全にボスを倒すためにはどうすればよいかを考えなくては勝利は無い。

「ドクドクパラダイス」「真剣勝負」
独特のギミックでクリアが難しい課題。
これらには、プレイングスキルを前提としたうえである程度の「運」も必要になる。

「エルマふたたび」「帝国軍第九装甲師団」
本作、そしてシリーズにおける最難関課題。
この「極」の課題をクリアできれば『ゼノブレイド』シリーズのバトルを極めたといっても過言ではなく、どのシリーズの最上位バトルでも十分通用する技量を持っていると言える。


