Switch2Edition



ダイレクトで発表された、まさかのナンバリング3作分のSwitch2Editionのリリース。
『ゼノブレイド2』のものが欲しいと常々言っていたがまさか3作来るとは……。
『1DE』はダイレクト終了後からすぐにリリースされた。
『2』は来月末、『3』は年末といった具合。
そして後述の完全新作『ゼノブレイド ジェネシス』は来年発売とのことなので、ナンバリング3作分のSwitch2Editionでジェネシスまで繋げていくということだろう。
3作共通の内容として、TVモードと携帯モードでのグラフィックとフレームレートの向上。
それぞれの作品の追加ストーリー(『つながる未来』『黄金の国イーラ』『新たなる未来』)にもちゃんと向上は適用される。


『1DE』のSwitch2Edition
追加内容は下記ゲーム内に記載されている通り。
その他、キズナトークに新規収録ボイスが追加された。中には年月のためか明らかに声が別人というものもあるが、これは『クロスDE』13章でも見られた現象。時間には抗えない。

Switch2とSwitch間でセーブデータをやり取りする場合、Switch2Editionで追加した内容はセーブデータそのものに保存される。
ただ、Switchに戻した場合にはSwitch2Editionのプレイデータを残しつつ、Switch版には反映されない。
この状態でSwitch2に戻せば、保存されていたSwitch2Editionのプレイデータが再び反映される。


目玉となるのは「エーテルジェット」だろう。
『ゼノブレイドクロス』のドールのように、専用マシンでフィールドを高速移動できるようになる。
これは新規クエストをクリアすることで入手でき、ボードレースミニゲームと報酬が解禁される。
ただ、この状態で敵モンスターの攻撃に当たると乗り物から降ろされてしまう。

バトルに関する追加要素は皆無。
これは『2』『3』の追加要素で凄まじいものが出てくることになっている。
『2』のSwitch2Edition
ナンバリングSwitch2Editionの中では、『ゼノブレイド2』がSwitchソフトの中でも最古参であることから恐らく大本命だろう。
自分は約1年前に、モノリスソフトがSwitch版とは明らかに違うモデリングの『2』のムービーを広報としてXにポストしていたことを受け、このような記事を投稿していた。

そして、『2』のSwitch2Editionで現状追加が決定している要素は下記の通り。

『1DE』がキズナトークのボイス追加など細かいものもあるので、『2』にもこれ以外のものはあると考えられる。
セーブデータスロットの増強、ブレイドアシストコアスロットの3つまでの拡張、本体録画機能、名を冠する者の墓への自動移動、フィールドナビゲーションの改善、編成保存機能…などは欲しい。
守護者ノーネームも極環境のボスにおける立ち回り構築練習では役立つのでいつでも再戦できるようにしてほしいよね。
因みに『1』『3』でボイス追加が発表されているものの、『2』には無し。
キズナイベントはブレイドイベント含め既に全部ボイスが存在するので、そもそも追加したくてもするものがない、という感じか。


ブレイドのアクションバトル

正直めちゃくちゃ嬉しい。
本編ブレイドだけを操作するバトルも(『黄金の国イーラ』のバトルシステム、及び『3』のダイセンニンの大魔境の存在もあり)欲しいと常々思っていたので、これを実現・実装してくれるモノリスソフトには感謝しかない。
自分は『ゼノブレイド』シリーズではミクマリ・セオリの姉妹ブレイドが最も好きで、チャレンジバトル難易度「極」の全てのお題をこの2人を投入した構築で制覇したくらいなので、この2人を操作したいという願いはずっと抱いていた。


欲を言えば、ミクマリとセオリを選出している際に姉妹専用の掛け合いボイスや連携必殺技があれば嬉しい次第。
ブレイドのアクションバトルに関してはどのようなシステムになっているのかは、映像だけではまだ分からない。
ブレイド毎のアイコンにリキャストゲージがあり敵への攻撃で回復ポットがドロップしている一方、アーツや必殺技はどうなっているのか、属性や武器の表示があるがスマッシュコンボリアクションやブレイドコンボ、フュージョンコンボはあるのか…など謎が多い。
一応、画面のUIを見る限り操作ブレイドは『3』『新たなる未来』のバトルのようにスルスル切り替え可能のようで、緑色の枠に囲われているブレイドが現在操作しているキャラ、となっているはず。
因みに、ヤエギリの武器がコアチップで変更されているものがこのバトルでも適用されていることを確認できるので、『3』のダイセンニンの大魔境のヒーロー同様、ブレイドのキズナリングや信頼度はきっちり強化しておく必要があると思える。
DLC追加ブレイド組のシュルク、フィオルン、エルマ、カムヤ辺りは流石に強そう。
でもミクマリとセオリも姉妹パワーで強くあってほしい。
そして本編で不遇の極みだったボール武器ブレイド(ヒバナを除く。ホタル、ムスビ、イダテンなど)が光ることはあるのか…!?
新たなレアブレイドとブレイドクエスト
誰が来るのか。
現状の『2』ではDLC適用下において、『1』(巨神界)のシュルクとフィオルン、『クロス』(別次元、サマールの末裔)のエルマが、チャレンジバトルのクリア報酬として参加している。
また、ハナバスター、ヒバナ、カムヤといった完全新規レアブレイドも追加されていた。
完全新規のキャラを出すにしてもインパクトとしては薄いと思える。
後継作品で様々な謎が『2』のその後に生まれていることから、これを全てか一部解決すべく、『3』のキャラクターが出てくるのではないか、と個人的には考える。
過去記事で再三述べている通り、『3』『新たなる未来』『クロスDE』までの時点で、アルスト側に残っている謎が多い。
これは『3』資料集「アイオニオン・モーメント」で総監督自ら、今後明かすと述べていた。それがこのレアブレイドなのか、それとも『ジェネシス』になるのかは分からない。
一応、オリジンの仕組みに関しては『クロスDE』13章での狭間の世界、意識の結節点、セントラルライフがそれらとB.Bを繋ぐ中継点ということから、オリジンはセントラルライフと同等の存在であることが最有力として考えられるが、これは公式の答えではない。
例えるなら、『2』発売時点で「時空転移現象で別次元へ飛ばされたトリニティ・プロセッサーの『ウーシア』がアルヴィースなのでは?」という推察予想段階が現在のオリジンに関する情報状態であり、『新たなる未来』で「ウーシア=アルヴィース」と明確に答えを出されたような確定段階に達しているわけではない。


まず、『3』で明確に存在感を出しているのが、メビウス・エヌ(オリジナルノア)がブレイドとしてメビウスになる前から所持していた「終の剣」に宿るトリニティ・プロセッサーの1基「メツ」だろう。(ロゴスとは呼ばない)
『2』でアイオーン・デバイスを撃ち破った後に消滅していったはずのメツが何故再び存在しているのかは不明であり、総監督はこれを後に明かすとしていた。


そういった意味では、新たなレアブレイドはメツの宿る終の剣の力を持つ「メビウス・エヌ」或いは「オリジンでエヌと融合したノア」なのではないかと自分は考える。


エヌにしてもノアにしても何故、と言われると、こうすることでナンバリングシリーズ+クロスのキャラが勢ぞろいするから。
『2』DLCの時点でほぼ集結しているが、この中にさらにノアかエヌのどちらかが加われば主役大集結、という形にはなる。


もう一つの理由としては、トリニティ・プロセッサーがプレイアブルとして集結するという点。
レックスは言わずもがな主役のホムラ・ヒカリ(プネウマ)をパートナーとしており、シュルクはノポンダイセンニンに与えられたモナドがアルヴィース(ウーシア)モデルのもの。
ここへエヌ、或いはエヌと融合したノアが加われば、エヌの終の剣に宿る残り1基のメツ(ロゴス)が入り、3基が揃う。


過去のアルストに未来軸のアイオニオンの存在が来れるのか?となると、可能であると思える。
『2』で初めて挑戦の地へ訪れた際に、ノポンダイセンニンによって呼び出されたレックス達とシュルク&フィオルンが出会うのだが、レックス達は巨神界側に繋がるポータルを確認できず、シュルク達もまたアルストへのポータルを確認できなかった。

今にして思えば、これは『3』で提示された通り巨神界とアルストが相反する物質で構成されているために、互いの世界へ行ってしまうことで消滅現象が発生してしまうことを防ぐためにノポンダイセンニンが策を講じていたと考えられる。
挑戦の地でこの2人が出会っても消滅しないこと、ノポンダイセンニンが特別なリングをシュルク達に渡すことで彼らがアルストに行けたのは、ノポンダイセンニンが狭間の世界と意識の結節点をある程度コントロールすることができる、いわばゴーストかそれ以上に匹敵するような超常的存在であり、消滅現象の発生を防いでいるということになろうか。
そもそも、ゲートから繋がる狭間の世界、意識の結節点は空間だけでなく時間をも越えることは『クロスDE』第13章で証明済み。


仮にメビウス・エヌがアルストへ訪れることになるとしたら、永遠の今のアイオニオンの中でしか生きられなくなったメビウスに流れの外の力を触れさせることになるだろうか。
とはいえ、既に中継点とはいえセントラルライフに紐づけされているB.Bのエルマがアルストにやってきているので、この辺りはそれほど問題ないように思える。
エヌがアルストに来る意味となれば、愛するミオの故郷であるアグヌスの世界・アルストを知ることか。
しかし永遠の今をミオに与えることに固執している妄執のエヌをアルストに連れてきても、面白みがあるのかと言われると……


となれば、オリジンでエヌと融合した後のノアの方が、アルストを旅するという点でも良い面は多々ある。
そもそも、『新たなる未来』では主人公勢ぞろいの枠の中ではノアでなくエヌだったので、レアブレイドでは本当の意味で現役主人公のシュルク、レックス、ノアの3人が綺麗に揃う、という形なのかもしれない。
バトル面を加味してもノアの方がエヌより利がある。
シュルクは『1』のシステムの「未来視(ビジョン)」をバトルスキルに組み込んでおり、エルマも『クロス』の「オーバークロックギア」をバトルスキルに搭載している。


『3』の目玉システムは融合、即ち「インタリンク」だろう。
バトルスキルにインタリンクを含み、バトル中で条件を満たせばウロボロスノアになってくれたら中々壮観。
レアブレイドは1体のみ追加とあり、シュルクとフィオルンのように2体追加ということはないので、ウロボロスパートナーのミオを用いることはできないだろうが、ノポンダイセンニンならノア単体でもインタリンクできるようにはしてくれそう。
アグヌスキャッスルでウロボロスノアの状態で「オリジンソード」を使えるようにはなっているし、オリジンでエヌと融合していることにより、アンリミテッドソードのアグヌスアーツに「ハーモニクスウェイブ」が解禁されている状態なので、必殺技の1つがこのエヌとの融合を象徴するハーモニクスウェイブだとなお嬉しい。

ブレイドコンボフィニッシュとなる必殺技3か、ドライバーとの連携の必殺技4は流石にファイナルラッキーセブンであってほしい。
後は、ミオとニアが親子繋がりということで、ノアをニアにエンゲージした時のドライバーアーツが他より露骨に強いとかだったら流石に笑う。
まあここまで言っておいてなんですけど、何がレアブレイドに来るか分かりませんからね。
『3(ミオ)』『新たなる未来(カギロイ)』で出なかったレックスとヒカリとの子供という可能性も大穴であるかも…?
しかし今後の記事で触れるが『ジェネシス』でそれらしき少年が映っているのが確認できるので、こちらに出るということは無いのかも。
ホムラとヒカリの新衣装
思いつく限りでは、
- フィオルン衣装
- カルナ衣装
- メリア衣装
- ミオ衣装
- ユーニ衣装
- メビウス・エム衣装
- カギロイ衣装(ホムラ)
- 『3』エンディングの写真の衣装
- エルマ衣装
- 全く新しい水着(夏リリースなので)

うーーーーーーーーん……分からない!
『3』のSwitch2Edition

『2』と同じく、新たなバトルモード、新たなヒーロー+ヒーロクエスト。
衣装追加はなく、一部イベントのボイスも追加される。
押し寄せる敵からの防衛戦

見た感じでは、バトル中は移動(+オートアタック)とタレントアーツ使用のみと見られる。
タレントアーツ使用後、右下のキャラの緑色リキャストが0になっていたので、Y・X・Aボタンで位置に対応したキャラのタレントアーツを放てるものと考えられる。
敵は相変わらず集団で攻撃してくるようなので、この中でやられるより先にやるのか、回復を挟むのか…。
タイオンのブレイドがヒーラーの色なので回復要素も助け起こしも一応ありそう。
ダイセンニンの大魔境と同じく、キャラ自体はしっかりとアクセサリーやジェム、スキルを構築しなければいけないのでは。

恐らくバトルの合間の強化要素。
再抽選シャッフルがある、バフを得ていく辺りダイセンニンの大魔境と似ている。
ヒーローの組み合わせ(上イメージだとミオとノアなど)でその組み合わせにさらなるパッシブが発揮されるなど、やはりダイセンニンの大魔境にて加えていくヒーローの構築によりアグヌスの繁華などのエンブレムが光るようになるような仕組みはありそう。
プレイアブルに登録するキャラは主要6名のみなのだろうか。
オートアタックとタレントアーツしか使わなそうなので、ヒーローもプレイアブルにできそうな気はするが…。
できれば『新たなる未来』のプレイアブル達もこちらのプレイアブルとして使いたい。特にレックスでインフィニットブレイドを使ったりとかしたい。
新たなヒーローとクエスト
『2』の新レアブレイドと同じく、こちらにも新たなヒーローが一人追加される。
個人的には「エルマ」であってほしい。
『3』でもオーバークロックギアは使いたい!
他にも理由があり、やはりセントラルライフを知っているエルマからの視点で、オリジンについての見解を聞いてみたいという点はある。


『クロスDE』第13章ではNLAが消滅の危機に晒されている時にアルにより、狭間の世界や意識の結節点という概念が提示されているので、『2』の時のように惑星ミラ出身という立場で触れるのは不可能ではなさそう。
後は、『2』の挑戦の地でシュルクとレックスに出会っていることを引継ぎ、シティーの六氏族の像のうち彼らのものを見て何か触れてほしいなとも思う。


